こどもの為の株式講座|親から子供にぜひとも伝えたい事

この記事は私が子供に向けて書いた内容です。

資産運用の必要性と注意事項についてです。

なるべく簡単に、小学生でも理解しやすいように書いてみました。

広く浅くやさしくポイントを絞ってます。

 

 

投資はギャンブルではない

世間では株を買ったり投資信託を買うことが、ギャンブルと同じように位置付けられる事があります。

競馬など法律で認められているものもありますが、株とは全く違います。

私も株を買っていると言うとよくそんな危ないギャンブルやるよね、と言われた事があります。

株=ギャンブルと言う人の方が経済や会社について何も知らない無知な人だと、心の中で思っておきましょう。

株は資本主義そのものなんです。
身近にある有名な会社のほとんどは株によって成り立っているのですよ。

また人に株を買っている、とむやみやたらに話す事はやめておきましょう。

いらない噂をたてられたり、嫉妬・妬みをかう場合もあります。

 

 

投資は余裕資金で行うこと

投資は常に価格変動を起こします。

長期的に見たら資産形成に期待を持てますが短期的には含み損を抱える事もあります。

つまり投資は時間がかかります。

また、換金しようにも株の売買できる時間は決まっています。

当面の生活費や目的ある貯金は必ず残しておいてくださいね。

 

その上で余裕資金を投資にまわしていくとよいでしょう。

しっかり働いて、生活を効率的におくり、余裕資金を増やしていく事は良いことです。

 

 

株を買うことは会社を買うこと

株を買うということは会社の一部を買うという事です。

一生懸命会社で働いてたくさん商品を売りました。

さて一番儲けを得るのは誰でしょう?

会社の利益は株主のものです。

残念ながら従業員はどれだけ商品を売ってもなかなか給料に反映されません。

働いてお金を得る事は大切です。
と同時に会社を保有して、お金を得る事も大切なんですよ。

 

大きくなったら金持ち父さん貧乏父さんという本を読んでみてください。


改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

お金に関する大切な事が書いてあります。

 

信用取引には手を出すな

難しい話になりますが、信用取引とは簡単に言うと証券会社からお金を借りて株を買うことになります。

信用取引をするとリスクが跳ね上がります。
健全な投資とは言い難いです。

難しい話になりますが株は時折、想像を超えた価格の値動きをする事があります。

そんな時に信用取引をしていれば借金を抱える可能性だってあるのです。

信用取引をするという事は証券会社に借金をして株を買っているのだと思ってください。

株=ギャンブルと思われるのは信用取引のイメージがあるからでしょうね。

 

少なくとも私は自分の子供に信用取引を積極的にすすめることはできません。

普通に現物投資といって、自分の資金の中で運用する事を強くおすすめします。

 

FXの誘惑に気をつけろ

インターネットをしているとFXという通貨の取引が魅力的に見えてきます。

株は会社を買う訳ですから会社が成長していけば、株主全員が儲かる可能性もあります。

しかしFXは通貨の売買ですのでお金の奪い合いです。

ゼロサムゲームといって100万儲けた人がいれば100万損した人がいるということ。

ゼロサムゲームでわかりやすいゲームを紹介します。

じゃんけんです。

勝った人と負けた人が等しく存在しますね。

じゃんけんにお金が絡んだ漫画があるのでご紹介します。

まさにゼロサムゲームの世界です。

 

さらにFXでは手持ち資金の10倍20倍のポジションが持てます。
信用取引と同じで一瞬で身を滅ぼす可能性があります。

私は子供たちにそんな思いをさせなくないので積極的にFXをすすめることはできません。

インターネット上にはFXで儲けたという甘い話がたくさんありますが、騙されてはいけません。
儲けた人と同じだけ損した人が存在します。

 

 

最低限の勉強は怠るな

株を現物で買う限りたとえ会社が倒産しても株が紙くずとなるだけで借金まで抱えることばありません。

しかし上手に資産を築いていくには将来的に成長していく会社を買いたいものです。

学校の勉強と同じです。
足し算引き算ができなければ買い物はできません。
株もいろんな用語や知識が必要となります。

最初はやさしい本で基礎を身に付けて専門知識に移っていけばいいです。
しっかりと勉強してください。

 

<私がおすすめする株の教科書>

 

才能がないと感じたら

株には才能は必要ありません。
必要なのは知識と経験です。
株を買ってみたもののなかなか成果がでない…。
基本的に株の運用は時間がかかるものです。
それでも銘柄選びに自信が持てないならインデックス運用の投資信託を積み立てるという方法があります。

説明すると長くなりますが市場の平均点を確実に狙っていくという投資法が存在します。

これなら銘柄選びで迷うことはありません。

 

 

投資は忍耐の連続である

株を買おうが投資信託を買おうが忍耐が必要となってきます。

私の体験談で言わせてもらいます。

保有資産がマイナスになったらそれを持ち続けるのが大変です。
経済は動いてますので忍耐強く持ち続けなければなりません。

ジェットコースターのように上がったり下がったりしながらも上を目指していく事になります。

また保有資産がプラスになったらすぐに売りたくなる衝動が起こります。
つまりプラスになってもマイナスになっても忍耐が求められるという事です。

 

投資には忍耐が必要不可欠です。

 

 

インカムゲインはすべて再投資にまわせ

投資は資産が増えれば増えるほど、その利益も大きくなってきます。

雪だるまを転がすと大きくなるスピードがあがっていきますよね。
投資も同じです。

株の配当金は必ず再投資にまわしましょう。

配当金をもらったからといって、すぐに使っているようではダメです。
いつまでたっても資産は増えていきませんよ。

資産が増えていけば配当金でまた新たに株を買えるようになります。

これを複利の力と呼びます。

 

 

はじめるのは早ければ早い方が良い

雪だるまも最初はなかなか大きくなりません。

投資も長い時間が必要となります。
投資において時間は私たちの大きな味方です。

なので始めるのは早ければ早いほど有利です。

私はあなた達が幼い頃から将来を見据えて、子供名義で少しずつですが、株や投資信託を買っています。

それは時間が味方になると身を持って経験してもらいたいからです。

 

と同時に大人になれば自分で続きの運用をしていかなければなりません。

将来、その資産を売ろうが引き続き自分で運用しようが何に使おうが自由です。

自由ですが…長い目で見て賢い選択をされるよう祈っています。

 

 

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