一眼レフカメラを抱えて出かけているときは、少年に戻ったかのようにワクワクドキドキします。
かぶまる家は外出が大好きで機会あれば遊びにいきます。
そんな遊びにスパイス的な役割を果たしてくれるのがカメラなんです。
カメラで旅行の風景を撮影している時って心の中から幸せ感を感じることができます。
楽しい外出×2倍って感じですかね。
暇があればカメラを抱えて遊びに行こうではありませんか!
目次(お好きなタイトルからお読みください)
なにより撮影が楽しい
外出先の何気ない風景を、撮影する事って楽しいものです。店のたたずまいや看板、街中の様子などを撮影しておくと、後で見直した時に非常におもしろいです。
もちろん子供の写真もたくさん撮ってあげましょう。カメラ目線の写真ばかりではなく、遊んでいる自然な姿を写しておくと良いかと思います。
デジタルカメラではほぼ無制限に撮り放題なだけに、一期一会のつもりで一枚に魂を込めて撮影するようにしましょう。
目で見ている景色とファインダー越しに見る景色はまた違うものですよ。
交換レンズが楽しい
一眼レフやミラーレスの魅力はレンズ交換にあります。
同じカメラなのにレンズによって映し出す絵が全く変わってきます。
万能なのは標準ズームレンズです。どんな場面でもそれなりに仕上げてきてくれます。
私が好きなのは明るい単焦点レンズです。ズームができなくて不便な分、写し出す写真は抜群に雰囲気を出してくれます。
まるでプロのカメラマンになった気分にさせてくれるのが、単焦点レンズなのです。ただ、ピント合わせなど扱いが難しいのも単焦点レンズです。
子供や動き回る動物を遠くから撮影するなら望遠レンズです。携帯付属のカメラでは絶対に撮影できないような写真をガンガン撮影できます。
自分が動かずにカメラで追っていって撮影するので、多少慣れが必要ですが、遠くの被写体をまるで近くで撮ったような迫力ある写真が撮れます。
帰った後、写真を見るのが楽しい
外出そのものも楽しいですが、帰宅後、撮影した写真を見るのがめちゃくちゃ楽しいです。
頭の中に焼き付けた風景も、やはり時間の経過と共に消えていきます。
写真を見ながらもう一度旅行に行った気分にさせてくれます。
家族みんなでパソコンの前でワイワイ騒ぎながら写真を見て、もう一度旅行気分にひたることができます。
家族の写真ばかりではなく、様々なものを撮っておくとあとから見直すのが楽しいですよ。
風景はもちろんですが、乗り物や食べたご飯、旅館の部屋やちょっとした小物などを撮っておくと面白いです。
写真共有サービスなどで、他の方がどんなものをどんな撮り方をしているのか勉強してみましょう。
大きく現像するのが楽しい
最近のデジタルカメラは画素数が高いので大きく伸ばせます。パソコンに取り込んだ写真の中に、もしとっておきの素晴らしい写真があれば大きく引き伸ばして現像してみましょう。
一眼レフで、2000万画素を越えているようでしたら、A3やそれ以上でも伸ばして現像できます。
とっておきの一枚なのでぜひ額に飾っておきましょう。
素敵な写真は大きく現像して額に飾ってたくさんの人に見せてこそ生きてきます。
写真で個展を開かれる方が大勢いますが、大きく伸ばして現像してみるとその気持ちがよーくわかります♪
フォトブックを作るのが楽しい
たくさんたまった写真データを利用してフォトブックを作ってみてはいかがでしょうか?
かぶまる家では一年分の写真を利用して一冊のフォトブックを作っています。
簡単に世界で一冊だけの写真集がつくれちゃいます。
私はキタムラのフォトブックサービスを利用していますが、さまざまな会社でサービスを提供されてます。
インターネットでレイアウトを決めてアップロードするだけで作れてしまいます。毎年フォトブックを作っているので子供の成長が手に取るようにわかります。
作ったフォトブックのページをめくっていくと、子供と一緒にいろんなところに遊びにいってるんだな、と実感する事もできます。
写真は撮っておしまいじゃなくその後もフル活用していきたいものです。
スライドショーを作るのが楽しい
友達や親族などと旅行にでかけたら写真をあげますが、私は写真データとスライドショー動画を作って配っています。
写真は人によって現像サイズが違いますし、現像しない人もいます。データなら自分に合った使い方ができますので写真データとしてあげるのがベストです。
専用ソフトがあれば、スライドショー動画なんてすぐに作れちゃいます。音楽に合わせてスライドショー作成するだけでけっこう感動的なものが仕上がります。
昔はスライドショー動画作るのも一苦労でしたが、今はパソコンの性能が向上して誰でも簡単に作れるようになりました。
思い出を一曲の音楽と共に詰めるつもりで、短くインパクトあるものを作るのがコツになります。
数年後、写真を見直すのがまた楽しい
たまに子供の産まれた頃の写真や幼い頃の写真を見て、感傷にひたっています。
過ぎ去った時間は戻ってはきません。でも、昔の写真を見ているとタイムスリップした気分になれます。
写真は昔の大切な気持ちを思い出させてくれます。
あぁ産まれた頃はこんなに小さかったんだ。幼稚園の入学式ドキドキしたなぁ、そういえばこんなところに遊びに行ったんだ、と忘れていた記憶をよみがえらせてくれます。
その時ははっきり覚えていても、年数が経過するとともに思い出せなくなってきます。
でも写真を見ているとその時交わした会話や出来事まで脳裏に浮かんできます。
最近はデジタルフォトフレームと言う便利グッズがあります。
自分のお気に入りの写真をSDカードに入れておけばスライドショー形式で見る事が出来ます。
家族で出かけた想い出や入学式に卒業式、結婚式などといった大切な写真でも、意外とみる機会は限られています。しかし、デジタルフォトフレームをリビングなど目につくところに置いておけば、家族みんなでいつでも観賞する事ができます。
デジタルフォトフレームはプレゼントにもよく使われています。おじいちゃん、おばあちゃんに孫のかわいい写真を詰め込んでプレゼントすれば喜ばれるのは間違いないでしょう。
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