家庭訪問の時のお茶とお菓子は結局どうすれば良いのか?出すの?出さないの?

妻からこの時期、毎年質問がきます。
今度、家庭訪問で先生来られるけどお茶菓子用意しておいた方がいいのか、それとも何も出さない方がいいのか…。

その度にGoogle検索で調べている気がします。
結論から言えばお茶、お菓子は用意する必要はないけど、出したいならどうぞご勝手に、です。

地域によってはプリントにもお茶、お菓子の用意は必要ありませんと明記してある場合も。

調べたところ、実際に出されたお茶に手をつけるかどうかは先生に任されている感じですね。
基本的に教師は賄賂を受け取ったり、接待を受ける事は規律などで禁止されており、処分の対象になるかと思います。

 

 

家庭訪問時のお茶とお菓子は永遠のテーマ

ただ家庭訪問先でのお茶やお菓子までは言われてないのでセーフって感じでしょうか。

お茶程度ではもちろん贈収賄にはなりませんのでご安心を。

 

みなさんどこまでされているのだろうかと冗談で「家庭訪問での賄賂」で検索したらでてくるでてくる…ドン引きです。

家庭訪問でお土産を渡したり心付けを渡したりしている人がまだそれなりにいるという事実。

家庭訪問でお土産や金品を渡すのはダメです。公立の学校の先生は公務員なんだから贈収賄になりかねません。
そんなものを渡そうとする親にも問題ありますし、万が一受け取ったら教師としての資質が問われます。

一般常識的に言っても家庭訪問でお茶やお菓子を出す程度が限界かと思われます。

私はお茶菓子すら必要ないと思っていたのですが、まわりのご近所さんでは出されているみたいなので、うちも出しておくかな…と言う事になりました。

まぁお茶の用意はいりませんと書かれていても、お茶くらいは出さないと失礼な気もしてきます。
公務員である教師とはいえ、家に来ていただく以上お客様でもあります。
お茶くらいは…と思うのも普通の感覚だと思います。
実際は1日に何件もまわられるのでトイレにいきたくなるからお茶に手をつけられないという事情もあるみたいです。

お茶を出すかどうかは地域事情もあるでしょうしはっきりした結論はないとしか言いようがないですね。
中にはお茶すらはっきり禁止している自治体もあるみたいです。お茶を飲む飲まないは現場の判断に任せられているというのが多いかと思います。

 

家庭訪問の目的

うちはお茶とモナカを出しています。

その場にいないで後から妻に聞いた話ですが、長男次男の両方の担任ともお茶にもお菓子にも手をつけられなかったという事です。
申し訳ないから持って帰っていただいたみたいです。

毎年、こんなやりとりが続いています。

お茶の必要はないとプリントに書かれていても、お茶くらいは出してあげたいという気持ちからみんな迷っておられるのだと思います。

たぶん先生からしてみればおそらくどうでもいい事だと思います。

お茶菓子がなかったからと言ってマイナスの要素になる訳でもないし、お茶菓子があったからといってプラスの要素になる訳ではありません。

家庭訪問の目的はより子供への理解を深めるために行われているのです。

家の雰囲気や家族関係、親の考え方など、環境など背後にあるものが見えます。
また、保護者と顔を合わせておくことで今後、何かあった時に連絡をとりやすくなります。

家庭訪問はかなり限られた時間になりますが、めったにない担任の先生と話をする機会です。
聞きたいことがあれば、時間の範囲内で聞いていきましょう。

 

家庭訪問は玄関先?部屋に入ってもらう?

可能ならば家の中に入っていただきましょう。こちらからどうぞ、と部屋の中を見ていただくつもりで案内しましょう。
逆に玄関先ですますのは、中に入ってもらいたくないからです。
つまり学校の教師を中に入れられないような家だと判断されかねません。
散らかっていたり、人に見せられないような部屋なのでしょうか?

ただ最近は学校の方針で玄関先を希望される場合が多くなってきているという事です。
クラス全体をまわる為に一人当たりに費やせる時間が短く玄関先でさっと済ませる事を学校が希望されているとの事。
1日に何軒もまわるので玄関先なら話を切り上げやすいというのもあるそうですね。

また玄関先で家庭訪問を済ます理由として、個人情報の保護と言う理由もあるそうですが…私には先生を部屋にあげる事がなんの個人情報に繋がるのか今一つ理解できません。

 

家庭訪問は教師も大変なのです

家庭訪問について調べていると現役の教師の声もちらほら聞く事ができました。
先生を迎える家庭も気をつかいますが先生側も相当、気を使う時期と言うことみたいですね。

共働きられている家庭では、そもそも予定の都合がつけられなかったりするそうです。
また一人当たりの時間は限られているのですが、大概長引いて、予定が後ろにずれ込んでしまって汗だくでまわる事に…。
親によってはなかなか話が終わらせられず、次の家にいけないのに、頭がパニック状態に。

大変なのはそれなりの人数をまわっていると、中には無理難題な事を言ってくる親を対応しなければならず、胃がやられてしまいます。

一定数とんでもない親は存在し続けます。

モンスターペアレント級の親ももちろんいます。
先生にとって厄介なのはモンスターペアレントといえど、きちんと対応しておかないと、事がどんどん大きくなっていってしまうのです。

最初は現場の教師との話が校長など管理職まで話が広がり、そのうち教育委員会にまで話がいって頭を抱える事になります。

サラリーマンに置き換えてみましょう。

現場での無理難題を言うお客様の苦情を処理していると、お客様は上司を出せと管理職である課長が呼ばれて、それでも解決に至らず部長級まで話が広がっていく感じでしょうか。
そして初期対応が悪いと上から怒られダブルパンチくらう感じです。

教師がうつ病で休職される話はよく聞きます。学級崩壊にモンスターペアレントと聞くだけで頭が痛くなってきます。

 

最後に

結局、家庭訪問お茶とお菓子に関しては明確な答えを出せません。申し訳ないです。

ただ現役の教師の方が家庭訪問先ではお茶やお菓子はいただかないようにしているけど、自分の子供の担任が家に来られる時はお茶は出しています、とコメントされていたのが印象的でした。

出す出さないで悩むくらいならとりあえず出していいと思います。もちろん教師が一切、手を付けない可能性もありますが、気にしない事です。

そういう訳で家庭も先生も緊張させてくれる家庭訪問。
大切なのは子供が気持ちよく学校に通えるように家庭と教師の連携を強める事なのです。

顔を合わせておく事で何かあった時はお互いに相談をしやすくなります。

 

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