発達障害の子供にとって運動会は大変です|まわりの目を気にせず応援してあげましょう

春から夏にかけて運動会シーズンです。

 

運動会といえば9月開催が主流でしたが、今は6月も増えてきているみたいですね。

今年も緊張の運動会は終わりました。

我が家では毎年、親も緊張する運動会となっています。

 

 

親が緊張する運動会

今の時期、あちこちで運動会が開かれている模様です。

 

我が子の活躍を楽しみにされる運動会ですが、私にとっては少し意味合いが違います。

 

長男のちびたんは発達障害でまわりの子供たちと比べて苦手とする事が多く、物事を理解するのに時間がかかります。

そんな子供をフルで1日応援する事になる運動会はハラハラドキドキの連続なのです。

地域の幼稚園から小学校に通っているので、常にまわりの健常児と一緒になにもかもこなしていかなければならないのです。

 

特に幼稚園の運動会は親の方が緊張していたくらいですね。

 

かけっこはちゃんとしてくれるのだろうか?

ダンス競技はちゃんと踊ってくれるのだろうか?

行進はみんなと一緒にしてくれるのだろうか?

 

ぶっちゃけて心配事だらけで運動会を心の底から楽しめたことはありません。

 

頼む、なんとか頑張って!と応援でいっぱいいっぱいになってしまいます。

 

それでもがんばる姿に毎年感動します

幼稚園の年少は運動会自体がはじめてだったので、何とか参加しているだけって感じでした。

まだまだ競争に勝とかみんなと合わせてダンスを踊るって姿を見ることはできませんでした。

 

それでも、参加している姿に涙しましたし、感動しました。

 

年齢と共に息子は成長してできる事は増えてきましたが、発達障害のちびたんにとってはいつまでも運動会は大変なのです。

 

まわりの親からしてみればあの子はどんくさいなぁみたいな感じに思われているでしよう。

でも私からみれば違います。

 

かけっこに参加してくれているだけで十分だし、ダンスもみんなとずれていても、みんなと一緒にその場でがんばってくれているだけで十分なのです。

 

毎年、どこまで参加できるか未知数の中、応援している訳です。

がんばって競技に参加している姿を見て感動しない訳がありません。

 

途中で転けてしまう年もあったし、かけっこでは負ける事が多いでが、そんな姿にいつも涙していました。

 

カメラのファインダーごしに涙を流していたかと思います。

 

できない事が多いから、運動会での子供の姿を見るのにとてもハラハラドキドキしていたのです。

 

でも、実際にがんばっている姿を見れば、ずごく感動させてもらえます。

 

あぁ運動会を見に行ってよかったと心の底から思えるのです。

 

 

また運動会にドキドキする

そんな感動で終わった運動会も、時間の経過とともに感動は薄らいでいきます。

涙を流した事もすっかりと忘れてしまいます。

運動会の事も忘れて年が変わりまた運動会のシーズンがやってきます。

 

そしたら去年の感動もすっかり忘れてまた何かしでかしてくれないか、ちゃんとできるかな、とハラハラドキドキしてしまうのですね。

 

毎年その繰り返しです。

 

毎年毎年なぜここまでドキドキしながらの応援になるのでしょうか?!

発達障害の長男はまわりの子供たちに比べて成長が遅れています。

 

 

長男自身は毎年、確実に成長して伸びていっているのですが、学年が上がると共に求められるものが違ってきます。

だんだんとレベルの高いものを求められるようになります。

 

つまり、成長していっているとはいえ、まわりのレベルも上がって行っているので、ついていけるかどうか心配な訳ですよね。

 

 

運動会の度に、どこまでくらいついて行ってくれるのかを未知数な部分は残り続けるので、ずっと応援するのにも緊張してしまう訳ですね。

 

運動会やお遊戯会での心構え

まず一番大切なのはまわりの親の声は気にしないと言うことです。

特にダンス競技などでは、悪い意味で目立ってしまいます。
本人は一生懸命やってるけど、どうしても周りとズレている事があります。

 

するとあの子どうしたの?みたいな目で見られてしまいます。

 

私はそのまわりの目が本当に嫌でした。
特に幼稚園の時なんかは慣れていないので、つらかったです。

 

ただまわりの親なんて面白おかしく言っているだけです。

がんばっている子供の姿を見てあげる事が大切です。

 

多少、どんくさくてもまわりに迷惑をかけていない限りは、親も堂々としていればいいかと思います。

 

努力している姿を認めて、心の底から褒めてあげましょう。
子供はそうして成長していきます。

 

まわりと比較しない

運動会はどうしても子供同士で比較されてしまいます。

かけっこでは順位がつきますし、リレーでは活躍できるできないがはっきりしてしまいます。

 

運動神経の良い子供にとっては絶好の活躍の機会なのですが、発達障害の子供たちにとって運動会はついていくだけで精一杯だと言う事を理解してあげましょう。

 

親はついついまわりの子供たちと比較してどうしてできないの?と思ってしまいます。

やはり自分の子供が活躍する方が嬉しいですからね。

 

でも足の遅い子はどんなに頑張って必死に走っても足の早い子にはかないません。

たとえ競技で順位がついてしまっても、親は子供の頑張りをたたえてあげましょう。

 

負けるとわかっていても最大限努力して挑んでいく事は、勝つとわかって勝負する事より価値があると思います。

 

ある程度の年齢になれば、本人たちも面白くないし、劣等感をさらされる場だとわかってきます。

それでも挑んでいく姿を素直に褒めてあげましょう。

まわりと単純比較しては発達障害の子供たちにとっては運動会はただ苦痛の場でしかありません。

自分の努力が価値ある事だと認識できるよう親が最大限サポートしてあげましょう!

 

 

子供の最大のサポーターは親

せっかくの運動会なんです。

発達障害があってもなくても子供たちにとって良い思い出となる機会であってもらいたいものです。

 

それには親のサポートが欠かせません。

子供はみんな能力が違うし個性もあります。

 

そんな中でみんな自分の実力を出し切って運動会を頑張っているのです。

親が本気で認めてあげて、褒めてあげる限りは運動会は楽しいものです。

つまり子供たちにとって運動会が楽しいものになるかどうかは親次第でもあるのです。

 

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