アイロンビーズに取り組んでいます|発達障害の作業療法

発達障害の作業療法としてアイロンビーズに取り組んでいます。

 

発達障害の子供の特徴として手先の不器用さがあげられます。

頭で思っている動作と細かい動作のつり合いがとれずになかなか思うように作業が出来ません。

 

幼児の頃はおはしやハサミなどの作業が苦手でした。

使い続ける事で少しづつできる事は増えてきました。

 

しかし、細かい作業を苦手とする発達障害そのものの特性は変わりません。

 

ただ訓練次第でできる事が増えてきます。

ハサミは使えないより使える方が良いし、お箸も持てないより持てる方が生活面での質が向上します。

 

現在、我が家ではアイロンビーズに取り組んでいます。アイロンビーズはパーラービーズとも呼ばれています。

発達障害の長男も、そうでない次男も細かい作業に苦戦しながらもがんばって完成をさせています。

 

 

なぜアイロンビーズに取り組んだのか

アイロンビーズは作業そのものとしては相当細かい手先の動きを要求されます。

細かい微動作をする事は脳の刺激にもなり、アイロンビーズのみならすさまざまな動作の改善に繋がります。

 

またアイロンビーズを作り上げるのは時間と根気が必要です。

大人でも好きでない人にとっては苦痛そのものな作業とも言えます。

 

将来の就労にも備えてあえて苦痛な作業にも取り組むようにしています。

 

そういった時間をかけて完成させる喜びを味わってもらう為にも、アイロンビーズに取り組んでいます。

大変な分、完成させたときの喜びも大きいです。

 

達成する大変さと何かを達成した時の喜びを味わってもらい為にはじめました。

 

最初は色分けをせずに単純に形を作っていくだけにしました。

ピンセットを使って枠にはめていく作業です。

 

なかなか思うようにいかずに怒ったりもしていましたが、一旦でき始めると集中して取り組んできました。

 

色分けせずに完成できるようになれば、次は色を使ってデザインしながらの作成となります。

色分けされていないアイロンビーズを使っていますので色を探し出すところから大変です。

 

まさに細かい作業の連続で途中でひっくり返って投げ出してしまう事もたびたびありました。

 

そういう場合は無理せず日を改めたり、ピースの小さい簡単なものに変えていくなどゆっくりと取り組むようにしていました。

 

アイロンビーズの作成作業は時間がかかりますが、完成されたら一つの作品となりますのでオブジェにもなります。

子供たちも完成したアイロンビーズを使ってさまざまな遊びをしてくれます。

 

また先生にプレゼントしたり、コミュニケーションの道具としても使ってくれているようで取り組んでよかったと思っています。

 

子供たちが作り上げたアイロンビーズの作品です

ポケモンボールや顔を作った作品です。

これでも一つ作るのはなかなか大変です。

 

色の構成を考えながらビーズをはめていかなければなりません。

 

この中から色を探してピースにはめていかなければなりません。

 

実際に私もやって見ましたが、なかなか自分の思う色が見つからず大変でした。

色がバラバラですが、単色でまとまったアイロンビーズも売られています。

 

ただ作業療法の訓練として色を認識して分けていくという作業もしてもらいたかった為に、あえてさまざまな色が混ざったものを買いました。

 

単純に趣味としてアイロンビーズをされるなら色分けされているものを買われる事を強くお勧めします。

 

 

こういったプラスチックの型がありますのでそこにはめていく作業になります。

すべてのピースを埋めるのは単純なようで非常に根気のいる作業となります。

 

特に手先が不器用な長男のちびたんにとっては大変な作業となりました。

ただ大変な分、喜びも大きいのは事実です。

 

将来、もっともっと大変な作業は出てくる事でしょう。

しかし、その分やり遂げれば達成感を味わえる事を忘れずに取り組んでもらいたいと思います。

 

私もブログの更新が大変に感じる事がありますが、本質は同じです。

 

 

兄弟で作った車と飛行機です。

パーツに使う色の違いで仕上がりもずいぶんと変わるものですね。

色彩センスが問われるところですがどちらも素敵だと思います。

仕上げたアイロンビーズを使って兄弟でいろいろと遊んでくれているようです。

 

 

ヨットに電車に、剣に、ジュースにイチゴです。

インターネットで検索すればアイロンビーズの原案は沢山出てきます。

本格的に作っておられる方はもはや芸術の域と言えるものが完成しています。

 

アイロンビーズは作業療法だけでなく、趣味の一つとしても取り組んで良いかと思います。

 

 

初代ポケモン御三家です。

ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネです。

 

ゲームボーイ時代のドット絵を感じさせてくれますね。

ポケモンGOで再び脚光を浴びた初代御三家でした。

ファミコンやスーパーファミコンのキャラはドット絵で作られていますので、アイロンビーズで再現が可能です。

 

はまれば面白いアイロンビーズ。

最近ではディズニーツムツムや妖怪ウォッチぷにぷにのアイロンビーズを作る事が流行っているみたいですね。

 

その時の流行りのキャラを自由自在に作る事ができるのが魅力です。

1ピースあえて開けておく事でキーホルダーにする事もできます。

 

アイロンビーズをするならこちらをおすすめします

アイロンビーズの透明プレートと原案のセットになります。

これがあれば60種類以上のアイロンビーズを作る事が可能になります。

 

 

今人気なのがディズニーツムツムのアイロンビーズ。

キャラがかわいいので飽きずに作り続けられそうですね。

ちなみにうちの子はツムツムよりぷにぷに派です。

 

 

安くで大量のビーズを買うならこれで決まりです。

うちもこれで作っています。

ただし、色を探す作業はかなり大変と言えるでしょう。

その色分けの作業自体を目的としましたのでこちらを買いました。

 

こちらのビーズは完全に色分けがされているので、色分け作業を省略できます。

趣味として取り組まれるなら色分けされている方が、圧倒的に時間の短縮となります。

 

 

これがないとアイロンビーズが出来ないと言っていいほどの一品です。原案を印刷して下に重ね合わせるだけで透けて見えます。

このプレート色つきより透明の方がおすすめします。印刷を透かして利用できるので簡単に作っていく事ができます。

 

 

最後に一つだけ。

ピースを埋めた後、アイロンがけをする事になりますが、くれぐれも親の監視のもとアイロンがけをしてください。

大やけどになる可能性もありますが、子供はアイロンの恐ろしさを理解していません。

 

 

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