脂肪肝の治療は筋トレとダイエットです|肝硬変に進行する前に対処しましょう

40歳を越えたあたりから血液検査でひっかかりやすくなる脂肪肝。

 

肝臓の数値が微妙に上昇して肝機能障害をしてきされます。

医師からはアルコールを飲んでいる場合は休肝日を勧められて、非アルコール性の場合はダイエットを勧められます。

 

 

脂肪肝をほっておいてはダメ

脂肪肝とは肝臓に脂肪がついた状態となります。

特に新陳代謝の悪くなってくる40代以降になる場合が多いです。

いわゆる内臓に脂肪がつきすぎている状態です。

内臓脂肪型肥満ってやつです。

 

見た目は痩せていたり、体重は普通でも内臓に脂肪がたまっている場合もあるので要注意ですね。

 

精密検査をしなくとも血液検査の数値とBMIより診断がくだる場合が多いです。

脂肪肝になったからといってたちまち命に関わる事はありません。

 

しかし、長期に渡りほっておくとナッシュという非アルコール性肝炎に進行する場合も。

 

早めに対策をした方がよさそうです。

ちなみにナッシュをさらに長期にわたってほっておくと、行き着く先は肝硬変となります。

そうなっていくと非常にやっかいな事になります。

 

 

また、脂肪肝になるという事は血圧や中性脂肪、コレステロール、血糖値も同時に問題になる事もあります。

つまり脂肪肝と指摘されたら生活習慣を改善させる必要に迫られているという事です。

 

脂肪肝は生活習慣病なのであります。

 



B型肝炎・C型肝炎の検査を

肝臓の病気といえば肝炎です。
実は昭和生まれの方は、集団予防接種で肝炎に罹患している可能性があります。

過去の集団予防接種で多くの方が肝炎に罹患されています。

調べたところ特にツベルクリン検査で、スピードを重視するあまり注射器の使い回しが行われていたという事です。

B型肝炎ウイルスが発見されて以降、B型肝炎について研究が進み1980年(昭和55年)には、厚生省が設置した研究班が医療機関における注射針の再使用の禁止と注射筒の減菌について指摘しました。また、集団予防接種、注射針やメスなどの連続使用による感染の危険性が報告されていました。

しかし、その報告は主に医療現場での対策を求めたものとして扱われ、集団予防接種における問題として扱われることはありませんでした。

1987年(昭和62年)に、WHOが肝炎感染の予防のため、注射針だけではなく注射器そのものの交換を勧告し、それを受けて、昭和63年1月に国は「予防接種等の接種器具の取扱いについて」(昭和63年1月27日健医結発第6号、健医感発第3号厚生省保健医療局結核難病感染症課長・感染症対策室長通知)によって「予防接種及びツベルクリン反応検査について、注射針及び注射筒を被接種者ごとに取り換えること」を自治体に通知して指導しました。

出典:生活のヒント:http://seikatunohint.jellybean.jp/1346.html

 

平成に入る直前まで国が注射器を変える指導をしていなかったとは本当に驚きました。

私も昭和生まれですので機会があれば肝炎の検査を受けようかと思います。

脂肪肝の前にB型肝炎やC型肝炎にかかっていないという事を確定させるのは重要な事です。
肝炎に関してご心配な方は、内科で聞いてみてください。

年齢が上がれば上がるほど、集団予防接種による肝炎の可能性が否定できないという事になります。

 

 

脂肪肝の治療法

B型肝炎、C型肝炎にかかっていない事を確認したなら、脂肪肝の治療となります。

主に2つあります。

治療といいますか生活の改善となります。

すごくシンプルなのですが、シンプルな故に難しいとも言えるでしょう。

 

まずアルコールが原因の場合は禁酒です。

お酒を止めるだけで肝臓の負担は激減して、肝臓の数値もみるみる回復していくでしょう。

普段から飲酒の癖がついてしまうとなかなかアルコールがやめられないようになってしまいます。

 

しかし、アルコールは確実に肝臓にダメージを与えつづけるます。

特に10年くらい毎日お酒を飲み続けておられる方は肝臓の数値が悪化していっているのではないでしょうか?

アルコールが原因の脂肪肝の治療はまさに禁酒する事です。

 

 

内臓脂肪型の脂肪肝は筋トレとダイエット

お酒を飲まれない方の脂肪肝は内臓脂肪が、肝臓に脂肪がついた状態です。

 

肥満を治す薬がないように脂肪肝もなおす薬はありません。

 

ダイエットが大変なように脂肪肝の治療も非常に厳しいものとなります。

なぜならダイエットそのものが治療となるからです。

 

そう生活習慣の改善がすべてになります。

 

体全身の脂肪を落として、筋肉をつけていくと脂肪肝も改善されていきます。

 

全身の脂肪を落として筋肉をつけるにはランニングや筋トレが有効となります。

すぐに目に見えて効果はありませんが、生活習慣の改善に繋がります。

 

特に内臓脂肪型の脂肪肝がNASHまで進行してしまうと、まさに肝臓がフォアグラ状態で下手すりゃ肝硬変→肝癌の経緯をたどります。

 

血液検査で肝臓の数値が微妙に上がってきた段階で対処しましょう。

もちろん早ければ早いほど回復も見込めます。

 

ダイエットと平行して筋肉をつけましょう

ただダイエットしているだけなら脂肪と一緒に筋肉量も落ちていきます。

脂肪肝は体重を落とすと劇的に改善されると言われています。

 

 

脂肪を減らすと同時に筋肉をつける事が重要となります。

筋肉がつけば基礎代謝があがり、肝臓に脂肪が付きにくくなります。
また筋肉は必要に応じて、エネルギーを作り出したり、アンモニアの分解をして肝臓を助けてくれます。

肝臓の働きを筋肉で助けてあげることができると言われています。

 

 

著しく肝臓が弱ってくれば動くことを制限され余計に筋肉が低下して悪循環に陥ります。

 

実は運動や筋トレって一時的にですが肝臓に負担がかかります。

脂肪肝程度では運動に制限はかかりませんので、まさに脂肪肝のうちに運動をはじめるべきなのです。

 

ランニングやウェイトトレーニングは元気なうちに始められる事をおすすめします。

 

 

プロテインを飲んで効率よく筋肉をつけよう

実際に運動したり筋トレしてもおもったほど、筋肉ってつきません。

普段の生活の中でタンパク質ってとる機会少ないです。

炭水化物や脂肪をおさえてタンパク質を補給していくのが基本となります。

 

おすすめは一食をプロテインに置き換えてダイエットしながら筋肉をつけていくという方法です。

摂取カロリーを抑えながらタンパク質の量は落とさずにすむダイエット方法です。

さらプロテインはお腹が持つので無駄な間食も控えることができるでしょう。

 

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注意点とすればプロテインも取りすぎれば肝臓や腎臓に負担がかかって本末転倒になるという事です。

プロテインは容量を守れば筋肉がついて薬となりますが過剰摂取した場合は毒となります。

使い方次第で薬にも毒にもなるという事です。

 

1日の摂取量を守っている限りは大丈夫なので容量を守って賢く筋力アップをはかりましょう。。

 

しっかり脂肪を削ぎ落として筋肉をつけていけば、脂肪肝は改善されて血液検査の数値も改善されていきます。

 

健康診断で肝臓の数値が上がってきたら本気で筋トレ&ダイエットをはじめる良い機会になるかと思います。

 

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