はっきり言って旅行に出かけると言いようのない疲れがでます。
この旅行の疲れはなんなんでしょうか?
旅行から帰ってくると何もする気が起らないくらいに寝込んでしまいます。
しかし、本日旅行から帰ってきて、今2本目のブログを書いて元気全開です。
旅行で疲れないにはポイントがあります。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
過密スケジュールを避ける事
せっかくの旅行なんだからあれも見たいここにも行ってみたいと思うのが心情ですが無理をしずぎると確実に疲れが残り続けます。
余裕を持ったスケジュールでゆっくり過ごすくらいが疲れを引きずらないポイントとなります。
朝の4時に起きて出発して夜遅くまで遊んで宿泊して…みたいなスケジュールを旅行に出かけると確実に疲れ果てます。
疲れすぎて全身が悲鳴をあげてしまいます。
遊びたい気持ちはわかりますが、無理をしすぎると体を壊す原因にもなります。
過密スケジュールをさけて、余裕を持ったスケジュールを立てる事が旅行を楽しむ秘訣となります。
子供に振り回されそうなときは、夫婦で交代で子供を見たりして工夫していきましょう。
子供の体力は果てしなくどこまでも遊び続けます。
まともに大人が付き合っているとえらい目に合ってしまいます。
食べる量を減らす
旅行に行くと、せっかくのご当地だからとあれも食べこれも食べ、おやつも食べて…と胃を酷使します。
実は消化はフルマラソンに匹敵すると言われているくらい体に負担がかかります。
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旅行中はおいしいものを食べたい気持ちはよくわかりますが厳選して腹八分目にする事が疲れないコツです。
特にツアー旅行などに参加したら「食べる」事がメインになって想像以上に疲れる事でしょう。
旅行の疲れは胃の疲れとも言われています。
また旅行後に家に帰ってきたときは、一食くらい抜いたほうが回復も早くなる気がします。
私の場合は旅行後の食事は1食~2食をプロテインに代替えして胃の負担を減らします。
旅行での食事はカロリーオーバー、脂質や糖質のとり過ぎになりがちです。
プロテインでカロリー、脂質、糖質を抑えながらたんぱく質をとって疲労を回復させていきます。
<代替え食としておすすめプロテインはこちらです。>
食べ過ぎは疲労の回復に悪影響を与えると覚えておきましょう。
旅行の前日と旅行中はぐっすり寝る事
睡眠不足はストレートに疲れに出てきます。
旅行前日と旅行当日、ぐっすり寝る事で疲れ方を抑える事ができます。
しかし、旅行の時に限って興奮して寝られなくなるのも事実なのです。
これは本当に困ったものですね…。
旅行でも気にせずぐっすり寝れる人は何の問題もないのですが、旅行と言うだけで緊張してなかなか眠りにつけず睡眠不足に陥ってしまう方もおられるはずです。
旅行中はどんな照明でどんな音の環境で眠る事になるかわかりません。
アイマスクや耳栓を持っていく事で照明や物音を気にせずに眠りにつく事が出来ます。
旅行前日と旅行中だけ睡眠導入剤を使うという手もあります。
また車での移動でしたら、いつも使っている枕を持っていく事で安心して眠りにつく事ができやすくなるそうです。
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サプリメントを飲んでみる
サプリは薬と違うので飲んで急に元気になれる事はありません。
しかし、足りない栄養を補給してあげる事で回復力は確実にあがります。
特に疲れている時にはミネラルが重要です。
旅行中はいつもと違う食生活になるので、疲れがたまりやすくなる環境です。
サプリメントで栄養のバランスを取る事も疲れをためない手段の一つですよ。
私が愛用しているサプリは海乳EXです。
豊富な栄養が含まれている牡蠣が濃縮されたサプリです。
海乳には亜鉛やタウリンをはじめとしたアミノ酸、ミネラル、ビタミンが含まれています。
海のミルクと言われる牡蠣のパワーで疲労を吹き飛ばしましょう!
<関連記事>亜鉛パワー【海乳EX】で元気を取り戻そう
本当の疲れは帰宅してから襲ってくるものです。
旅行後に本当の疲れはやってきます。
旅行中は割と精神的にも興奮していて疲れを感じにくいものなのです。
帰ってくると体が動かなくなる経験は誰しもがあるはずです。
これはまさに緊張の糸がほぐれて一気に疲れが襲ってきたという事になります。
旅行後はスケジュールを入れずになるべくゆったりと過ごすようにしましょう。
家でリラックスして過ごす事で、自分のペースを取り戻して少しづつ疲れが癒えて来るかと思います。
これは旅行中でも旅行後でも使えるテクニックですが、一時的に外部の刺激をシャットアウトする事で脳は劇的に回復していきます。
アイマスクと耳栓を使って一時的に休んでいるだけでぐっと楽になる事でしょう。
脳は想像以上に疲れているのです。
旅行の疲れはちょっと工夫するだけで大幅に軽減する事ができます。
ぜひとも、この記事を参考に楽しく疲れが残らない旅行にチャレンジしてみてください。
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