口呼吸から鼻呼吸へ変えていく事で多くのメリットが得られそうです

普段、無意識の時に口呼吸か鼻呼吸か自分がどちらか明確に答えられますか?

 

 

人は本来、鼻呼吸をするものです。

しかしながら意識すれば鼻呼吸だけど、ついつい口呼吸になってしまうという方も多いようです。

 

特に睡眠時は完全に無意識状態にあり、家族に見てもらわない限りは口呼吸になっているか鼻呼吸になっているかわかりません。

 

ただ寝起きに口が粘ついている場合は、睡眠時に口呼吸になっている可能性があります。

 

 

口呼吸によるデメリットが多すぎる

口で呼吸する事によるデメリットを紹介します。

口呼吸のデメリット見ていけば鼻呼吸を推奨される事がわかります。

 

 

風邪をひきやすくなる

呼吸をする事で外気を吸い込みますが、”鼻で息をする事”で細菌やウィスルが体内に侵入する事を防いでくれます。

 

空気が水分を吸収して湿度が保たれた状態で気管や肺に入ってきます。

鼻呼吸は風邪の予防のみならず、気管支炎・肺炎など風邪の重症化も防いでくれます。

 

鼻は加湿機能付の空気自動洗浄機の役目を果たしてくれるのです。

 

 

アレルギー反応に弱くなる

空気中には花粉や汚染物質など体にとって有害な物も含まれています。

そんなアレルギー物質を体内へ侵入してくる事を防いでくれる場所が鼻となります。

 

鼻は体内にアレルギー物質が入る際のフィルターの役目を果たしてくれるのです。

口呼吸を続けていると、アレルギー物質を直接取り込み続ける為に、慢性的なアレルギー症状を発生しやすくなるのです。

 

 

見た目が美しくない

口呼吸のデメリットは健康面ばかりではありません。

口で呼吸する事で常に口が半開きになり、顔の表情が乏しくなりぼけっとした感じに見られます。

また口を動かし続ける事でほうれい線も出来やすくなります。

口呼吸と鼻呼吸では顔つきが変わる可能性まであるのです。

 

よく子供の頃に口を閉じなさいと言われませんでしたか?

これには口呼吸を防ぐという重要な目的があった訳ですね。

 

 

口臭が強くなっていく

口で呼吸する事で、口の臭いが他人に伝わりやすくなります。

さらに口呼吸により口臭が悪化していくという最悪な状況となります。

 

口は唾液によって口内の細菌が増える事を防いでくれています。

口呼吸によって唾液の量が減って、細菌が増える事で口臭が発生します。

 

そして口呼吸をする事によってより他人に臭いが伝わりやすくなるという負のスパイラルが発生するのです。

 

もちろん口臭を防ぐには鼻呼吸だけでなくプラークコントロールも重要です。

よろしければこちらの記事も参考にしてください。

<関連記事>千年の恋も冷める口臭に注意|自分が思っているより口は臭いのです

 

 

睡眠時無呼吸症候群を引き起こす

口呼吸をしていると口で呼吸をしやすいように舌が奥にひっこんでしまいます。

 

口呼吸によっていびきを引き起こして、睡眠時無呼吸症候群になる可能性を増やしてしまいます。

 

重度の睡眠時無呼吸症候群は命に関わる事もあります。

睡眠時に繰り返し呼吸が止まる事によって血管や心臓、脳にまでダメージが及ぶ事があるのです。

 

 

口呼吸を防ぎ鼻呼吸に変える方法

 

基本は口を閉じて、舌を歯にあたらないように上側につけておきます。

その状態をキープする事を心がけましょう。

 

 

慢性鼻炎の治療

鼻炎がある場合どんなに頑張っても、鼻で息が出来ないから口呼吸になってしまいます。

耳鼻咽喉科で鼻炎の治療をする事が最優先となります。

内服液や点鼻薬、ネブライザーなどで治療していきます。

時間がかかる事が多いので、医師と相談しながら粘り強く治療に取り組みましょう。

 

鼻炎があるからと言って市販の点鼻スプレーは極力使わないように心がけましょう。

血管収縮剤はクセになってしまいます。

次第に点鼻スプレーをしないと息ができないようになってしまいます。

 

 

鼻詰まりを治す

鼻炎など鼻に異常がなくても鼻づまりになる事があります。

そういう時は鼻に温かいタオルを当てて見ましょう。

 

温かいタオルを当てて5分くらいリラックスして上を向いていると鼻詰まりが解消している事があります。

 

他に鼻うがいをする事で鼻の通りがよくなることがあります。

ただ鼻うがいにはコツが要ります。

よろしければこちらの記事を参考にしてください。

 

<関連記事>鼻洗浄がめっちゃ気持ちいいです|鼻にたまった汚れを洗い流す

 

 

ガムを噛む

ガムを噛むことで自然と鼻呼吸になります。

ガムを噛むことで顎の筋肉が鍛えられるし、唾液が分泌されてきます。

 

口呼吸になっていると気になるようでしたらガムを噛んでみましょう。

いつの間にか口呼吸になってしまいます。

私はボトル型のガムを用意しておき、いつでもガムを噛める状態にしています。

 

 

 

ネルネルを使う

睡眠時は強制的に口呼吸をストップさせなければなりません。

口を閉じる医療用のテープで粘着力がちょうどよく、肌荒れもおこしにくくなっています。

実際に使ってみましたが貼っている事を忘れるくらいに自然なフィット感を出してくれます。

 

鼻呼吸に変えると朝の口の乾きが違いますね。

口の中のネバネバが抑えられているのです。

 

 

大切なのは普段から意識する

口呼吸をしている方は長年の習慣になってしまっていて、そう簡単に変える事はできません。

毎日少しづつでいいので鼻呼吸の時間を増やしていくしかありません。

 

普段の生活の中で、鼻呼吸を意識して実践していきましょう。

ついつい鼻呼吸を忘れて無意識の内に口呼吸になってしまいますが、めげずに何度も何度も鼻呼吸に変えていきましょう。

 

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