血圧が下がった|上は160から100に、下は100から70に

昨年、会社の健康診断で血圧異常が指摘されました。

上が160台で下が100台ですぐに病院に行くように言われました。

 

今までそこまで血圧が高くなったことがなかったので驚きと同時に危機感も感じましたね。

 

ただ血圧は一時的にあがる事もあります。

一日のうちで変動が大きいので正確な数字を知るには日ごろから血圧をはかっておく必要があります。

 

 

血圧は万病のもと

血圧が高いだけではそう大きな自覚症状は現れません。

極端に高い状況になってふらついたり耳鳴りなどの病状がでる程度なのです。

 

しかし、血圧が高い状況は確実に体にダメージを与えていきます。

健康診断や病院でも血圧を重視するのは、それくらい血圧のコントロールが大切だからですね。

 

血圧が高いと動脈硬化が進みます。

文字通り動脈が固くなっていき、血液をうまいこと送り出せないようになり心臓に負担をかけてしまいます。

また動脈硬化が進行すると血管がもろくなったり、詰まってしまいさまざまな病気を引き起こすのです。

動脈硬化は目で見える病気ではありません。

 

血管が破裂した時にはもう手遅れなのです。

そうならない為にも適正な血圧を保ちコントロールしなければなりません。

 

高血圧は腎臓にも大きな負担をかけます。

血圧が高い状態が続くと腎臓の働きが悪くなり、腎臓の働きが悪くなると血圧が上がるという関係があります。

腎臓を守っていくには血圧のコントロールが不可欠と言われています。

 

慢性腎不全になる前に、大切な腎臓を守るためにも血圧には十分に注意しましょう。

腎臓の繊維化が進んでいくと、残念ながら最後は人工透析となります。

透析を始めると生活にかなりの制限がかかってきます。

 

血圧は糖尿病とも密接な関係があります。

血圧が高いと血糖値が高くなりやすく、血糖値が高いと血圧も高くなりやすいのです。

高血圧の患者はそうでない患者に比べて3倍も糖尿病になりやすいという追跡調査があります。

 

血圧も糖尿病も生活習慣病の一種です。

寝不足や栄養の偏り、運動不足など日常における行動のいろいろな事が重なり合って発症します。

 

糖尿病からさらにたくさんの合併症が進行していき、ますます悪循環となってしまいます。

 

死に繋がる致命的な病を引き起こす

血圧が高い状態で一番怖いのは脳内出血や心筋梗塞を引き起こすリスクが高まるという事です。

特に極度に高い状態のⅡ度高血圧では早期に治療をしないといけないと言われています。

動脈硬化が進んでいくと致死性の脳内出血や心筋梗塞を引き起こす可能性が高まります。

 

命に直結するから血圧、血圧と言われ続けている訳です。

 

脳梗塞、脳出血、狭心症、心筋梗塞。

どれも非常に重い病です。

 

血圧を保つ事は自分の命を守る事にもなります。

 

血圧を下げる基本は

とりあえず血圧が高い状態が続くなら、内科か循環器科で診てもらいましょう。

高血圧症は生活習慣がその原因のほとんどですがまれに他の病が高血圧を引き起こしている可能性もあります。

検査をして高血圧の原因を突き止めてもらいましょう。

 

血圧の数値によって適切な薬が処方されます。

 

よくインターネットを見れば高血圧症でも薬を飲むな自分でコントロールして下げていけみたいな話を聞きます。

 

しかし、それはせいぜい上が140mmHg、下が90mmHg以上までの話であってそれ以上の場合はおとなしく医師の指示に従うべきだと思います。

 

血圧は目に見えにくい病です。

合併症がでてからでは遅いのです。

 

病院で診てもらったうえで行うべきは生活習慣の改善です。

塩分を減らして、運動量を増やす事が基本になります。

 

 

薬は危険?それ本当

よくインターネット上でみかけ氾濫している情報が血圧の薬は危険だという事が紹介されています。

確かに血圧の薬には副作用があるのは事実です。

また一度薬をはじめるとなかなかやめられないのも事実です。

 

しかし、血圧を放っておくとさまざまな合併症を引き起こすのはさきほどご紹介したとおり。

 

そういった高血圧の薬は危険と訴えるブログやサイトを読み進めていくと最後はサプリメントの紹介となります。

 

いわゆる高血圧の薬のリスクを訴えながら、アフィリエイトでサプリメントを売り込むサイトが氾濫しています。

 

薬の副作用や経済的負担が大きいのも確かですが、高血圧症のもたらす合併症が大きいのもまた事実なのです。

血圧は医師の指導のもと、適切な薬と生活習慣の改善でコントロールしていくのが基本だという事、サプリメントは補助的な役割であるという事をお忘れなく。

 

 

塩分を控えるのはなかなか難しい

高血圧学会が推奨する1日あたりの塩分摂取量は6gとなっています。

ちなみにWHOが推奨する1日の塩分の摂取量は5gとかなり低めになっています。

 

1日3食とるとすれば1食2g以下に抑えなければなりません。

 

ちなみにラーメン一杯の塩分量が6gと言われているので、ラーメン一杯で1日の推奨塩分量をとってしまう事になります。

辛口の塩鮭を1切80gを食べただけでも塩分量は5gなんですね。

 

お店で定食を食べた場合もだいたい5g~6g程度は塩分が含まれています。

 

塩分をカットしようと思えば相当意識しないと厳しいって事はおわかりいただけたでしょうか。

 

なかなか下がらない血圧

実際に生活をしていると、いつの間にか塩分を摂取してしまいなかなか血圧が下がりません。

薬を飲んで一時的に下がっても、血圧コントロールの基本は食事と運動なのです。

 

その食事と運動が難しいからこそ多くの日本人が血圧のコントロールで苦しんでいる訳ですね。

しかもその塩分カットも1日や2日ではありません。

ずっとです。

血圧を維持しようと思えば、減塩の食事をしながら体を積極的に動かしていかなければなりません。

 

 

プロテインの代用で塩分をカット

私も塩分のカットには苦戦しました。

普通に家族と一緒にご飯を食べるだけでそこそこ塩分を取ってしまいます。

 

食べておいしいと思う味付けの食事は大概、塩分量が高いのです。

 

そこで食事を1食プロテインに置き換える事にしました。

プロテインはタンパク質ですから塩分を大幅にカットする事ができます。

 

また食事をプロテインに置き換える事でカロリーもカットされるのでダイエットにもなります。

体重が減ると血圧も下がると言われています。

 

プロテインはお腹の持ちがそこそこあるので1食減らしても十分我慢できます。

私にとってプロテインはダイエットと血圧コントロールの切り札でした。

 

生活習慣病の改善に役立つおすすめのプロテインはこちらです。

 

血圧が劇的に下がってきました

1年後、職場の健康診断では上が160mmHgから100mmHgへ、下が100mmHgから70mmHgまで劇的に下がりました。

 

体重の減少と塩分カットの為にはじめた食事のプロテイン代用ですが、食べ過ぎによる生活習慣病には効果てき面でした。

 

特に食べすぎによって体重が増加して高血圧になった方には減量は必須です。

生活習慣を改善していけば血圧も徐々に下がっていくのです。

 

 

血圧の薬をやめるのはゆっくりと

血圧が正常値に入っていった場合、薬をどうするかは結構、難しい問題です。

なぜなら血圧が安定しているのは薬のおかげという面もあるからです。

しかし、血圧が正常値に戻ればやめたくもなります。

 

そんな時は主治医の先生と相談してみましょう。

薬の種類を減らしたり、量を減らしたり少しづつ様子を見ながら薬をやめていく事になるかと思います。

血圧の薬はたくさんの種類がありますので、徐々に軽い薬に変えていきながら様子を見ていくしかないのです。

 

血圧の推移は個人差が大きいので専門医でもその予測は難しいとされています。

なので血圧を測りながら様子を見ながら薬の減量という事になります。

 

危険なのは、血圧が安定してきたからと言って自己判断で薬をやめる事です。

 

 

降圧剤による経済的負担をもったいないと思いますが、脳内出血などによる命の危機や体が動かなくなる可能性を忘れていはいけません。

 

 

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