長期投資をする上でこれだけは知っておきたい事

サラリーマン投資家の投資手法の一つとしておすすめなのが長期投資です。
長期的に安定している株を買って、売らずに保有するという投資戦力の一つです。

 

長期投資の心構えで大切なのは企業を信じれる限りは売らないで保有して続けるという事になります。

 

企業は自社が成長すべく活動をしていますし、余剰利益は投資家に還元されます。

 

長期投資では配当金はすべて再投資に回すことになります。

これは重要なことで、配当金で株を買い増していく事により、どんどん持ち株が増えていきます。

 

この事を雪だるま方式といいますが、長期になればなるほど、雪だるまは大きくなり膨れ上がっていきのです。

 

 

長期投資において大切なのは銘柄の分散

成長企業に集中して投資して短期で資産を倍増を狙う手法もありますが、サラリーマン投資家にはなかなか厳しい手法でもあります。

しっかりと安定した企業をたくさん分散しながら保有してリスクヘッジをはかります。

 

間違えるのが常だし、企業の将来なんて絶対にわかりません。

 

20年前は絶対的王者だったNECや東芝、電気を供給して未来永劫安定成長すると思われた東京電力、かつて航空会社の代名詞であったJALがこんな事になるとは誰一人予想していませんでした。

 

どんな優良企業でも将来を訳されているものではありません。

20年後世界は様変わりします。
それはどうなるか予想もつかないので、銘柄を分散してリスクヘッジをしておくのです。

 

 

購入時期も分散していこう

生活費が余れば少しづつ投資にまわしていくスタイルで長期にわたり投資へまわしていく事が時間による分散に繋がります。

 

一気に多額の金額を投資するのではなく、毎月継続して少しづつでも買い増していく事が重要です。

 

そうする事でドルコスト平均法に近いやり方で効率よく株を買い付けていくことができます。

分散は銘柄だけではありません。

 

時間を分散することでよりリスクを安定化させることができるのです。

 

 

PERによるバリュー投資は万能でなありません。

PERをみる事による割安株投資がバリュー投資の基本中の基本です。

PERは株価÷1株あたり当期純利益で算出されます。

 

しかしながらPERにも注意点はあります。

景気循環株や輸出関連企業の株は景気の良い時に銃利益が増えます。

 

つまり注意すべき事は、PERが低く割安に見えたとしても、そこが頂点である可能性もいなめないのです。

 

自動車メーカーなどがわかりやすいですね!

 

私は過去の業績の推移に対しどのようにPERが推移しているかを比べてみます。

純利益が毎年安定して推移して、なおかつPERが低いようでしたら「買い」となります。

 

株を見るとき高PERを避けるだけでリスクを減らすことができます。

高PERには将来の収益拡大が見込まれている事になりますが、よほど企業の成長に自信がない限りは高PER株は避けるべきとなります。

 

低PERに放置されてなおかつ将来的に成長の見込みがある企業こそ投資する魅力があるというものです。

そんな企業を探し出すのが株の醍醐味でもあります。

 

 

PBRはあまりあてにならない

低PBR株は下値に対する支えにはなりますがROEを下げる要因にもなります。

投資するにしても最低ROEが5%以上程度欲しいですよね。

 

 

低PBRはいつまでたっても低PBRでまったく株価が動かないような銘柄もあります。

しかしそういう株も投資する価値はあります。

 

景気の変動に対して値動きが少なく安定して配当金を受け取り続ける事ができます。

低PBR銘柄は短期ではあまり大きく変動することはありません。

 

逆に成長銘柄はPBRも高いものです。

 

結局、PBRに正解はありません。

低PBRで無難な株を買うのもいいですし、高PBRないけいけどんどんな成長株を買うのも悪くないですね。

 

企業はお金を稼ぐことがなにより重要です。

 

なのでPBR(資産)よりPER(利益)を見た方が良いと思います。

小さな資産で大きな利益を上げる会社は今後大きく成長しやすく株かも化けやすいと言えるでしょう。

 

 

ROEは株主に対する利回りみたいなもの

ROEは株主資本利益率(自己資本利益率)のことです。

私たちが投資したお金でいかに効率よく経営しているかをみる株主目線の指標であり重視している方も多いかと思います。

いわば「株の金利・利回り」とも言えましょう。

 

 

せっかく投資したお金も企業で死に金として眠らせて貰っても困ります。

きちんと経営に活かしてお金を有効利用をしていただかないと困ります。

 

ROEは貯金のいうところの利息ですので高い方が、複利の作用が働き大きく企業が成長し続ける要因にもなります。

 

 

ただ高ROEにも注意は必要です。

いつまでもそんな高成長を続けられる株は非常にまれだという事です。

 

高ROEを続ける株を見つけるのは何千社とある上場会社の中からダイヤモンドの原石を探し当てるようなものです。

 

高配当株の魅力

配当金など出さずに企業の成長戦略にお金を使えと思われる方もいるかもしれません。

 

しかし、配当に魅力を感じて株を買っている方が多いのもまた事実なのです。

配当金を出す企業には成熟企業が多く経営も安定しています。

 

企業の純利益を上げて株価を上げるが株主還元なら、毎年しっかりと安定して配当金を捻出していくのも株主還元なのです。

 

長期投資ではこの配当金による再投資に効果が大きくなってきます。

 

多くの株主が配当金という餌につられて株を買っている以上、配当金を重視する企業は多くて当然となるのです。

 

特に貯金で超低金利が続く中、そこそこの配当金を出してくれる企業は運用先に選ばれて当然なのです。

 

キャッシュポジションは必要か

株をやっている方にとってキャッシュポジションの考え方は千差万別。

株は銘柄選択が第一ですがキャッシュポジションのコントロールも運用成績に大きな影響を及ぼします。

 

要は運用口座の中に現金をどのくらいの割合で用意しておくかなんですよね。

 

これまさに投資家のスタイルによって決まります。

常にフルインベストメントで全力投球されている方もたくさんおられます。

また暴落に備えて現金ポジションを持っておられる方も。

 

 

リーマンショック以来、大暴落という大暴落が長らくきていません。

いつかくるべき大暴落に備えてお金を貯めるのか、それともこのままバブルの突入に備えて全力で株を買っていくのか。

まさに投資家としての考え方を示される時でもあります。

 

 

大暴落時に現金ポジションがなければ追加投資をする機会を失ってしまいますし、もしバブルが発生するば現金ポジションは死に金となってしまう訳です。

 

 

損切とナンピンどちらを選ぶのか?

企業の株価が下がってきた場合、取るべき方法は3つあります。

一つは諦めてさっさと損切をしてしまうという事です。

損切をする事で、それ以上、傷を深めてしまう事を防げます。

ただ残念なことに損切りした時に限って、株価は持ち直すのですよね。

 

次に様子を見るという事です。

企業時自体の業績に大きな問題がない場合は焦って売らずにそのまま保有しておいてもいいかと思います。

長期投資は数年、数十年単位の投資です。

 

その長い投資生活の中で株価は乱高下を繰り返す事でしょう。

となれば頻繁に売買をするのではなく、腰を据えて企業の株を握り続けるのもまた戦略の一つです。

 

 

ナンピンには注意してください

企業の株が下がってしまったのでさらに買い増すことがナンピンとなります。

ただどこまで下がるかは誰にもわかりません。

一旦下げ始めれれば、とことん行く場合もあります。

 

 

その暴落が市場全体のものによる一時的なものでしたら、下がったその株は買い増しのチャンスでもあるのです。

ただ底が知れなかった場合はナンピンするとさらに傷を大きく深める事になるのでその点だけは十分に注意しておいてください。

 

 

縁切りをして乗り換えよう

その株を売るかどうするかは、縁切りという観点から考えてみましょう。

株主として、その企業と縁を切りたいなら損切をすることで縁切りとなります。

 

 

赤字を垂れ流す成長性の見られない企業や、今持っている企業より、さらに魅力的な企業を見つけたので乗り換えるときに縁切りすることになります。

株を調べているとどんどん欲しいと思える企業がでてきます。

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