ここ2ケ月ほど1日に2記事ペースでブログを更新し続けました。
はっきりいって仕事をしながら1日2記事のペースでブログを更新するのは無茶苦茶きつかったです。
今回は2ヵ月間、1日2記事更新にチャレンジしてみてどれくらい大変だったのか?何が変わったのかについてまとめてみました。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
なぜそんな無茶をしたのか
答えは一つ、結果を出したかったからですね。
ブログで結果を出すという事は、アクセスを集め報酬を増やすという事です。
他人と同じことをしているようでは、ダメだ。
まわりのブログは多くは1日1記事ペース。
ならば私はその倍のペースで書いてみよう!
どうなるかわからないけどとりあえず2か月くらい頑張ってみるか!!
そんな気持ちで1日2記事更新の日々が始まりました。
どんな1日を送っていたのか
はっきり言って1日2記事はサラリーマンにとってはキツイです。
時間が足りません。
だいたい記事を書くのに1時間かかって、そこから30分くらいリンクを貼り付けたり、画像を差し込んだり、文章を校正したりします。
平均1記事1時間半かかります。
それを1日2記事なんだから合計3時間もブログに費やす事になります。
朝に1記事書いて、帰ってから1記事書く日々で体力的に相当厳しいですね。
合間に記事を書いていいた
電車の中や、仕事前の時間、休憩中など合間を利用してブログの記事を書いていました。
MacBookを使って書くなどそんなカッコイイ話ではありません。
スマホでポチポチとメールやラインを打つように書いていきます。
職場の同僚には、休憩時間はいつも誰かとラインをやっているように見られている可能性はあります。
スマホ入力も慣れてくればそこそこのスピードで打てるようになってきます。
またブログを書くときに予想外に時間がかかるのが、記事のネタ探しです。
これは仕事中でもご飯を食べている時でも、買い物中でもひらめいたらメモをするようにしています。
サラリーマンが1日2記事のメリット
もし、ブログで脱サラを狙っているなら作業の絶対量が必要になっていきます。
1日2記事ブログを更新するのは非常に面倒なことなのです。
専業アフィリエイターなら1日に数記事更新するのは珍しくないですが、仕事で一日の半部以上拘束される人が1日に2記事更新するのは相当な事だと思います。
そんな面倒な作業を、仕事をしながらも継続できるという事は、それも才能かと思います。
アドセンスやアフィリエイトは質と量を求められます。
言い換えればそれなりに作業をこなせという事です。
休日は記事のストックとサブブログ
休日は子供と遊ぶか、ブログを書いているかで過ごしています。
なるべく集中的にブログを書いてストックを貯める事を心がけています。
平日は残業があったりで帰りが遅くなると、ブログの更新どころではなくなるからです。
休日は書けるだけ書いてストックを貯めておく事にしています。
また私はもう一つブログを実験的に運営しています。
こちらは休日のみの更新ペースにしていますので、休日はサブブログも更新しなければならないのです。
結果はついてきたのか
では実際に1日2記事更新してブログのアクセス数や報酬はどうだったのか?
結果から言いますと、おそらく1日1記事とあまり変わっていない気がします。
たしかにアクセス数は増えましたし、報酬も以前より増えました。
しかし、劇的に増えたという事はなかったので「苦労の割に見合った成果は得られていない」といのが正直な感想です。
たぶん1日1記事ペースの継続と大差はないのでしょうか?!
時間的余裕があるかたはどんどんブログの更新をしていけばいいかと思いますが、時間的に制約のあるサラリーマンの方なら1日1記事で十分かと思います。
1日2記事更新するのは予想以上にしんどいですよ!
やる事に意味がある
実は1日2記事更新によって、劇的にアクセスが増える事がないという事は、最初からわかっていました。
調べればわかるのですよね。
「1日2記事」でググれば先人たちの挑戦と結果がわかるからです。
それでも私は1日2記事に挑戦してみました。
ある意味自分との戦いでもあるし、自分は1日2記事更新できる才能があるかどうかを試してみたかったからです。
継続的に1日2記事更新できるという事は、ブログの運営のサイト数も増やせるという事になります。
いろいろな意味を込めて、1日2記事のブログ更新は試金石だった訳です。
しんどい事にあえて挑戦する事は大切です。
挑戦するという事は自分の成長の可能性があるという事です。
チャレンジ精神なしに自分を変える事は不可能なのです。
今後は更新ペースを減らす方向
今後は1日2記事更新から1日1記事更新にペースを落とそうかと思っています。
その空いた時間でまた他の事にも挑戦してみたいです。
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