最近、マッサージが上手くなってきたと自負しています。
それには明確な理由がありまして、子供がまだ小さい頃に妻の子育てで疲れ切った体をマッサージする機会が多くて自然とうまくなってきたのです。
子供が小さい頃は基本的に抱っこかおんぶで、母親の身体のあちこちが痛くなります。
そして子供が幼稚園に行き出すとあちこち走り回り、親は振り回される毎日となるのです。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
妻の足は疲労でパンパン
気持ちよかったわ。
悪いけど、足がパンパンやから揉んでくれないかな?
こんな感じでマッサージをさせられる機会が多いのです。
子育てと言われればなかなかいい返す言葉もありません。
マッサージを続ける事数年、腕は上がってきました
こうやってマッサージ生活をする事、数年たちました。
最初はぎこちないマッサージも徐々に力加減や気持ちいポイントを習得できなかなか腕もあがってきたようです。
妻からほめられる機会も増えてきました。
もみもみ…もみもみ…。
妻をもみほぐし続けたこの腕はそこらのマッサージ職人に劣らない腕を身に付けられたようです。
まわりが何やってんだって思われますがあくまでマッサージです。
こんな感じで妻にマッサージをしています。
時々、パンパンになったふくらはぎなどを見て、あぁ疲れがたまっているんだなって思いしらされます。
マッサージする事で妻をいたわる気持ちがうまれるし、肌と肌が触れ合うことでスキンシップにもなります。
自分が仕事で疲れていても、それ以上に妻が疲れていそうな時は嫌な顔をせずにマッサージをする事を心がけています。
夫婦は対等
サラリーマンの私が専業主婦の妻をマッサージしている話を会社ですると、それは逆じゃね?ってよく言われます。
たしかに私も疲れているし、妻も疲れています。
サラリーマンも毎日会社でこき使われ大変ですね。
でも専業主婦も大変なのはとてもわかります。
特に子供が小さいうちは一日のほとんどを子供の面倒を見る事で費やされてしまいます。
仕事の休日に子守をやったら…
「うーん、これは…。仕事をしている方が楽かもしれない…。」
そう思えるほどにハードワークですからね。
私が仕事に打ち込めるのも、妻が家の事や子供の面倒をしっかり見てくれているからです。
そんな感謝の意味も込めて、ハンドマッサージで自分の気持ちを表現しています。
パートナーへおすすめのリンパマッサージ
私たちの身体にはあちこちにリンパ管と呼ばれるものが張り巡らされており、リンパ液が流れています。
このリンパ液が免疫機能を役目を果たしたり、不要な老廃物の処理をしたりしてくれています。
マッサージの基本はこのリンパをほぐしてあげる事にあります。
リンパマッサージは基本的に顔から足まで全身に行う事ができます。
体にそってゆっくりとリンパを流していく事でむくみが改善されたり、体調が改善されたりします。
滑りが悪いようならマッサージオイルやクリームを使うとリンパにそって流しやすくなるかと思います。
そんなに力は必要ありません。体の筋にそってやさしくリンパ液を流していってあげる事です。
そして気持ちイイと言ってもらえたらそこが疲労しているポイントなので重点的にマッサージをしてあげましょう!
リンパマッサージのポイントは相手の反応を見るという事です。
疲労している場所や気持ちい場所は人によって違います。
いろんな場所をマッサージしてあげながらより気持ちいい場所を重点的にマッサージしてあげればいいのです。
ある意味マッサージもコミュニケーションの一環と言えるでしょう♪
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