人気商品が手に入らない!転売屋のせいだ!しかし転売ビジネスも楽じゃありません…。

「Nintendo Switch」が欲しいと子供たちが言っています。

しかしながら、家電量販店にいけばどこも入荷待ちです。

 

そしてネットで購入しようとすれば定価よりお高い値段が付いているので、未だに購入できていない日が続いています。

 

「本気」を出せば、小売店のまわり量を増やすか、ネットで転売屋から買えば、購入できるのでしょう。

ただもう少し普通にお店で買えるのを待ってみたいと思います。

 

こういう品薄商品ってプレミアム感があって多少高くても欲しくなるのはわかるのですがね…。

 

 

品薄状態はメーカーの責任

こういう品薄状況が続くとよく転売屋が批判されていますが、ゲーム機本体が買えない状況はある意味メーカーにも責任があるでしょう。

 

欲しい人が普通におもちゃ屋さんで買えないような状況を作り出している一番の原因なのですからね。

 

メーカーが流通量を増やして、欲しい人が買える状態になれば転売屋の利益はなくなる訳です。

 

数量限定商品や特別限定品ならそういった価値が付いて高値で取引されるのもわかりますが…。

 

メーカーにとってはこうした長期に渡る品薄状態は売れる機会を逃している事にもなります。

 

お店に売っていないなら仕方ない。まぁ後で買えばいいか!

 

そして、時間の経過とともに購入意欲は薄らいでいきます…。

これが一番の問題ですね。

 

 

売れる時に売るのがビジネスの基本

鉄は熱いうちに打てと言いますが、人も欲しい時に変えないと、まぁいいかって気持ちになります。

 

数年前ですが空前の妖怪ウォッチブームがきました。

その時に妖怪メダルが欲しくて店舗にまで行って並びましたが、買う事ができませんでした。

 

ネットオークションやネットフリマでは数倍の値段で売買されている状況です。

 

定価で買えたら安い安い。

 

しかし、その空前のブームも長くは続かず、当時欲しかった妖怪メダルは値下げしたワゴンセールで売られていました。

 

かなりお安くなっていたので子供たちに妖怪メダルを箱で買ってあげようか?!と聞いたところ…もういらないという事。

 

たぶん、並ぶくらいに熱が入っている時は定価でまとめ買いをした事でしょう。

 

 

ただ、一旦熱が冷めるとたとえ割引されても欲しくなくなるのです。

 

 

人ってこういうものなのです。

品薄状態が続くという事はメーカーにとっては最大の販売機会を失っているという事ですね。

 

 

流通業界自体が転売屋

転売屋自体は別に悪いとも思いません。

それ相当のリスクを背負い、時間をかけている訳ですからね。

 

ぶっちゃけ言えば流通業界自体が転売屋ですよね。

 

特に海外メーカーの品は日本の大手商社が代理店契約で独占販売し、日本だけプレミアム価格がついてたりしています。

 

海外では日本の半額で売られている商品って案外多いのですよ。

 

実際、海外の通販サイトから直接購入できれば相当安くで手に入るって事多いです。

逆輸入品の方が安かったりする状況もありますよね。

 

小売店は商社やメーカーから在庫を安くで仕入れて、売る事で利益を得ています。

つまり規模が大きな転売屋なのです。

 

 

転売はビジネスとしてどう?

私は転売をビジネスとして行っていた事がありますが、今はしていません。

 

一番の理由は非常に時間がかかるという事です。

 

そもそも他人がなかなか手に入らないもの自体を手に入れる事は大変です。

場合によっては半日並んだり、ひたすら商品を探し回らなくてはいけません。

 

市場は需要と供給で成り立っています。

転売で成功しようと思えば需要が多く、供給不足の品を探して手に入れなければいけないのです。

 

同じ転売屋同士で争いも起こります。

 

それだけ時間をかけた以上、それ相当の利益を得られなければ意味がありません。

 

しかし、実際に売れた値段ではあまり利益があがらない…。

時給に直すとがっくりくることがあります。

 

 

転売ビジネスも楽じゃない

転売をビジネスとして成功させつづけるのは、そんな簡単な事ではありません。

 

人よりいち早く情報を手に入れ、儲かる商品を大量に仕入れる必要があります。

そんな苦労して入手した商品がなかなか売れなくて、在庫を抱えてしまう事も珍しくありません。

 

倉庫に商品が増えてきたので在庫を処分する為に、お安くで手放す事になる事も。

 

副業で小遣い稼ぎをしている方ならまだしも、転売でご飯を食べていくとなればかなりの経験や知識が必要になってきます。

 

また人脈もなければ情報も入ってこないのですね。

 

転売ビジネスをしていると個人の限界も感じてくる事もあります。

 

中には転売商品に対して冷やかしをしてきたり、とんでもないクレームをつけてくる客を相手にしなければいけません。

 

よくあるのが転売した商品にわずかな傷が付いていたなどで返品を求められり、場合によっては裁判を起こす旨の連絡がくる事も。

本当に訴えられる事もあります。

 

これらをひとつひとつ個人で対応するのは本当に労力のいる事です。

 

そうなると転売ビジネスどころじゃなくなってしまいます。

 

私はそういった煩わしさから転売でビジネスをする事は諦めました。

 

転売ビジネスもそんな楽なものじゃないのです。

 

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