夏休みは正直、サラリーマンにはきついです。
私にとって夏休みの何がきついかと言えば、
せっかく子供たちが家にいるのに一緒に過ごせないという事です。
夏休みでも、なかなか休みをとれないのがサラリーマンのつらいところです。
それでも、がんばって有休をとったりして少しでも子供と遊ぶ時間を増やしているところです。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
悲しい現実
労働者は時間を犠牲にして、その対価として報酬を得ています。
資本主義においてもっとも詐取されているのは労働者なのですね…。
悲しい現実です。
一週間くらい長期旅行、それも豪華旅行に家族で行って遊んでいる方を見れば正直うらやましくて仕方ありません。
なぜならそういった贅沢三昧をするお金も時間もないからです。
せっかくの夏休みですが会社に行くといきなり上司に呼びつけられます。
「これから会議があるので出てくれないか?!」
(いや…溜まりに溜まった仕事を抱えているのですがね…。)
しかし私は会社に雇われている身です。
会議を断る訳にはいきません。
朝から会議に出席させられてここで数時間たってしまい、会議が終わってからお客様へ対応がはじまります。
なかなか終わらないお客様からの申告対応をした後、やっと自分の仕事に取り掛かれます。
あーあ、もうお昼だよ。
この時点で3,4時間の残業が決定です…。
仕事が終わるとすでに22時。
家に帰ると23時をまわっていて家族はみんな寝ています。
「きっと楽しい夏休みを過ごしていたんだろうな…。」
会社勤めをしてからは、本当に自分の時間がなくなってきました。
時間を取り戻す
帰ってクタクタですがとりあえずブログを1記事更新します。
副業としてブログやサイトの運営をしています。
まだまだ金額は少ないですが確実に収入は増えてきています。
爆発的に増えないので地道な努力が必要ですが、やらないと何も変わらないのです。
自分らしい人生を生きるためにも家族を支えるためにも 「お金」は必要です。
会社からの報酬だけに頼っている人生を歩んできたから、会社に束縛され続けるのです。
もし「お金」の問題が解決したら、会社にもある程度発言力を持てますし、仕事を選ぶことだってできます。
長時間労働は自分の貴重な時間をどれだけ犠牲にしているのでしょうか??
お金は大切ですが、時間はもっと大切です。
時間はお金ですら変えない貴重なもの。
失われた時間は取り戻せないけど、これ以上自分の時間を犠牲にしない為にも働かないで得られる報酬「不労所得」を得ようとしているのです。
会社員の長期休みは渋滞地獄
一般サラリーマンががっつり休みをとれるのはGWやお盆、正月くらいです。
連休がとれたので家族で遊びに行くか…と思っても、それは世間の人たち全員が思っている事。
どこも激混みで、さらにホテル代も超特別料金となっています。
普段の倍以上のホテル代を払って、高速道路30キロの渋滞に巻き込まれる旅行しかできません。
せっかくの旅行なのに渋滞の上、人混みで家族もストレスが溜まってきます。
遊ぶ日まで決められて、さらにストレスを溜めて遊ばなければいけないのはあまりに悲しすぎますよね…。
一方で会社に束縛されない生き方をしている人たちは基本的に好きな時に仕事ができるます。
テレビニュースでGWやお盆の高速道路渋滞のニュースを見ながら自宅で仕事をして、お盆が終わったあとのホテル料金の安い時期を狙って、さらに人が空いていてスムーズに遊ぶ人がいます。
副収入を得る為に
会社から「時間」と「お金」を取り戻すために力を入れている事が、たくさん文章を書くという事です。
ライティング技術ですね。
書くことで本を出したり、広告主から報酬を得てお金を稼ぐことができます。
またマーケティングの基礎を学ぶことによってWEB上でいかに集客できるかについて学んでいます。
仕事をしながらなのでそんなに時間を取ることはできません。
朝起きて、早めに職場にいって休憩室でスマホで情報収集したり、仕事帰りに電車の中で記事を書いたり、家に帰ってから記事を書いてから寝るなどわずかな時間を利用しています。
仕事や家族と過ごす以外の時間のほぼすべてを副業に当てている状態です。
犠牲は必要です
自由時間が欲しくて、副業を始めましたが余計自由時間はなくなりました…。
休日、家でゴロゴロ寝ていた時間で記事を書くようになりました。
スマホでゲームをしている時間で情報収集をするようになりました。
いくつかの自由時間はなくなりましたが、その分、確実に不労所得は増えつつあります。
一旦、資産として築き上げた記事は「お金」を生み続けてくれます。
それに家でゴロゴロしたりスマホゲームができなくなった事は犠牲ではありますが、もともと生産性のない事をしていたので何も問題ないです。
スマホのゲームをするよりライティングをしている方が楽しいです。
人に何かを伝え、役に立てることを発信する事は想像以上にエキサイティングな事でもあります。
そう考えたら趣味がゲームからブログ運営に変わっただけとも考える事ができますね♪
コメント