ヤマダ電機の株主優待がなかなかの利回りなので、家族分保有して利用させていただいています。
なのでちょくちょくヤマダ電機で家電を購入させていただいています。
ヤマダ電機は業界最安値と言われいます。
ただそれは限界まで値下げ交渉をしてさらにポイント分を引いた実質価格です。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
店舗価格とネット価格を比較してしまいますが…
株主なんだから保有企業は応援したいのですが、文句をいいたい事もたくさんあります。
これはヤマダ電機に限った事ではなく家電量販店全般に対しての話です。
Amazonより安くして!とは言いません。
店舗維持するのに経費もかかるだろうし、店員を雇うのに人件費もかかってくるだろうし。
ネット通販と同じにしろとは言いませんが、店舗表示価格は明らかに高い場合があるのです。
ここから値下げ交渉をしたり、ポイントをつけてもらったりでなにしろ煩わしいですね。
「最初から最安値を表示しておいてよ!」
というのが正直な気持ちです。
値引き交渉前提の価格
特に大型家電やパソコンなんかは値引き交渉前提の価格ですよね。
実際に店員さんを読んで交渉すれば 驚くくらい「ポイント」をつけて貰えたりします。
ポイント込みでネット価格と近くなるみたいですね。
現金値引きだと、ここまで引いてはもらえません。
値引き交渉前提の価格がつけられています。
ほんと最初から値引き価格や還元ポイントを掲示しておいてくれればいいのに…。
なかには値引き交渉をしない方もおられるので、そういった方から大きな利益を得られるのでしょうね。
店員の説明はいりません
ただ商品をみたいだけなのにいちいち、
「何かお探しですか?!」
と聞かれます。
その度に
「大丈夫です。
また用があれば声をかけます。」
そう返していますが、毎回必ず声をかけられるので鬱陶しくなってきます。
特に一眼レフカメラ、パソコン、大型家電を見ていると必ずといってよい程、声をかけられますね…。
単価が高いので売りたいのでしょうね。
ただし、店員さんの説明を聞くよりAmazonのレビューよりだり、YouTubeの紹介動画を見た方がよほど参考になります。
定員さんに聞きたいならこちらから声をかけますので、ゆっくりと見させてもらいたいものです。
ただすべての店舗で声をかけられまくる訳ではありません。
同じ家電量販店でも話し掛けられる頻度が違うような気がします。
私の感覚です。
しかしたら店舗や地域によって違うかもひれませんが、ヤマダ電機は本当によく声をかけられます。
逆に声をかけられないのはケーズデンキですかね。
こちらから聞かない限り声をかけられた事はありません。
経営方針なのか、店長の方針なのかわかりませんが、ここら辺はお店によって全然違いますね。
ライバル店と比較させる
家電量販店といえばヤマダ電機の他にケーズデンキやジョーシン、エディオンなどが大手です。
近所に複数店あれば、見積もりを提示して比較していきます。
隣の○○では98,000円にポイント10%でしたよ、と具体的な数字や見積書を見せると話が早いですよ。
ダメは場合は無理です、と言われますしその場合は引き下がりましょう。
ただ場合によってはネット価格以上にまで安くなる事もでてきます。
面倒でなければ複数店回ればまわるほど、最安値近くで買える可能性が高くなります。
ヤマダ電機の株主優待の使い方
さて、ヤマダ電機では 家電以外にもゲーム機やゲームソフトが売られています。
特に新作のゲームソフトなんてどこにいっても割引なんてしてもらえません。
ネットで買おうが大きな差はありません。
そういう商品にこそ株主優待やポイントを使って買い物をしましょう。
1000円につき500円割引の株主優待と、ヤマダポイントを併用すれば、かなりお安くで新作ゲームソフトをゲットできます。
アップル関連もほぼ値引きがないので株主優待やポイントを使うところですね。
そう言っても家電量販店が好き
いろいろと文句を言わせていただきましたが、それらをひっくるめて家電量販店って楽しいですよね。
最新の家電は見ているだけで心ときめきます。
あれも欲しいこれも欲しいと欲張りな気持ちになります。
この購買欲こそやる気に繋がるのです。
妻はアウトレットモールに行って服を見て興奮しますが、私は最新の家電を見て興奮するのです。
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家電量販店って割引前提で価格を付けてくれていますよね。だから必ず店員と価格交渉をしなければいけないのだけれど…その価格交渉がめんどくさい!探り合いみたいな価格交渉が嫌いだ!
だから価格が安定しているネット通販で買ってしまうんだよね。https://t.co/RxzyrbJLbW— かぶまる (@kabumaru555) 2017年9月3日
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