発達障害の診断を受けて|強く気持ちを持って前向きに生きていこう

子供が入園する前に自閉症スペクトラムという診断を受けたい時には、ずいぶんとショックを受けたものです。

 

よく言われる発達障害も含まれていますし、軽度の知的障害もありました。

 

診断を受けた直後はかなりのショックで、これからこの障害を持つ子供とどう生きていこうかと悩み続けたものです。

 

 

「きっとこれは夢なんだ。

うん、夢に違いない。

 

寝て起きたら、たぶんまた違う世界が待っているはずだ。」

 

 

そう考えた事もあります。

 

 

妻と一緒にこれから待ち受ける幼稚園生活の事や、ご近所さんからの見られる目や、外出先でのまわりの目などの話をして、涙を流した事もありました。

 

自閉症や発達障害の診断を受けて深く落ち込むはごく当然の事です。

 

 

言葉が一人歩きしている

自閉症も発達障害もかなり言葉が一人歩きしている感があります。

 

実際に診断を受けてもうけなくても、目の前にいる子供自体は何も変わりません。

 

大切なのは子供一人一人に合わせた療育を行って、将来的に生きやすい環境や能力を作ってあげる事です。

 

 

過去の自分に向けた言葉

今では、過去の自分にそう言ってあげたいです。

 

あなたがやるべき事は泣くことではない。

子供の為にたくさん遊んであげたり、おでかけしていろんな経験をさせてあげる事です。

 

見通しがつかなくてパニックを起こすようなら少しでも理解しやすくなるように環境を整えてあげましょう。

 

 

カードを使った予定表を作ったり、PECSを導入してコミュニケーションを取りやすくしたり。

 

ABAでの学習を通じていろんな事を教えてあげる必要があります。

 

この子はまわりより「個性」が強いので工夫が必要だったり、繰り返す事が必要です。

 

 

どんな子供でも必ず成長する力は備わっています。

 

成長する力を親が信じなくて誰が信じるのですか?!

 

子供の最大の見方は親なのです。

 

 

まわりの目を気にしすぎない

当時の私はまわりの目を気にしてました。

自分自信が子供だったんでしょうね。

 

自閉症の診断を受けて一番嫌だったのはまわりの目です。

病院の診断を受けて、幼稚園に入園となります。

入園の際には加配の先生をお願いしたり、細かなサポートをお願いしなければなりませんでした。

 

言葉が少なかったり、まわりの子供とコミュニケーションがとれないうちの子供を見て、まわりの親同士の会話が聞こえてきます。

直接、面等向かって言われる事はなかったのですが、影でコソコソ言われたりはします。

 

 

「あの子、自閉症なんだって。」

 

「あぁ、あんな親の教育だから、あの子は自閉症になったんだ。」

 

「自閉症の親って大変だよ。私には無理無理。かわいそうだね。」

 

そんなどうでもよい言葉を投げかけられたら事があります。

 

「自閉症」という言葉が一人歩きしていていくのです。

 

私も妻も傷つきました。

 

なんでそんな事を言われなきゃいけないの?と憤りました。

 

そして、子供に対してはどうしてこの子はまわりの子と同じようにできないの?!と思いました。

 

 

まわりの目が大切?子供が大切?

結局、まわりがどんな話をしようが所詮は他人が面白がって喋っているだけです。

 

幼稚園生活に実害がないようでしたら、ほっておいていいかと思います。

 

私も妻もまわりの目を気にするのじゃなくて、子供を見てあげようと心がけました。

 

まわりの目や噂を気にしだしたらきりがありません。

 

自分の子供が褒められたらうれしいし、けなされたら腹が立ちます。

 

ただそれだけの事。

他人からどのように見られて、どう感じるかは自分の問題でもあるのです。

 

 

子供が自閉症だったり発達障害の場合、たちまち二つの壁を乗り越えなければなりません。

 

目の前の子供を受け入れる事と、まわりの目を気にしない事です。

どちらも自分の問題ではあるのですが、多く方が、その事で悩んでおられます。

 

 

きっと乗り越えられる

私は苦しい時は目の前の子供を見るようにします。

自分が納得できるまで抱きしめてあげましょう。

 

自閉症や発達障害の親の多くは、その障害を受け入れて、乗り越えるのにものすごく苦しい思いをされます。

 

でも、絶対に乗り越えられるので、自暴自棄にならずに一歩づつ前を向いてあるいていきましょう。

 

私も生きるのが辛いくらいに悩んでいましたが、今ではこれも一つの人生であり、子供の存在に感謝しています。

 

いろんな経験をさせてあげようとたくさんお出かけした事は、自分自身の思い出にもなりました。

 

たくさんの絵本を読んで、知らないたくさんの絵本に出会えました。

 

日々の療育の中で、継続すれば達成できるという事もわかりました。

大変な分、その喜びも大きいとわかりました。

 

生まれてきたこのかわいい子供が発達障害だと信じられない気持ちはわかります。

 

 

自分の子供のすべてを受け入れた時、最初の一歩は踏み出せます。

 

自分の気持ちさえしっかりもてば、あとは家族みんなで人生を楽しむことを考えましょう!!

 

親の前向きな気持ちが子供にとってよい環境となり、成長を促してくれる事だと思います。

 

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