人生は新しい事にチャレンジするって面白ですよね。
人は意識しないと同じ事を繰り返す習慣があります。
同じ場所で同じことをして同じものを食べると非常に楽です。
だって何も考えなくてもいいし、余計な心配もいらなくなります。
特に年をとると新しいことをチャレンジしようとする意欲が失われがちになります。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
子供の頃のワクワクを取り戻す
子供の頃って毎日が新鮮でした。
知らない世界がたくさんあって、どこに行ってもそこははじめての世界です。
本を読んでも驚くような事ばかり。
毎日が新しいこととの出会いで、輝く毎日を送っていたものです。
大人になるにつれて、だんだんと「新鮮」な事が少なくなってきます。
それなら自ら新しい世界に飛び込んでいけばいいのですが、年をとれば保身に走りがちになってしまいます。
新しい事にチャレンジする
趣味の世界でもいいので、はじめての事にチャレンジしてみましょう。
それが第1歩です。
釣りをしたことない人なら簡単な道具を揃えて釣りにでかけてみましょう。
たまには玩具店でプラモデルを買ってみて作ってみればどうですか?
今までにない興奮を得られるかもしれません。
このブログの世界に飛び込んだ時も興奮しました!
ドメイン?レンタルサーバー?ワードプレス?
訳の分からないまま、見よう見まねで始めたブログの世界は、新しい世界を切り開いてくれた気がします。
何事もチャレンジしなきゃはじまりません。
ブログのタイトルもチャレンジとなっています。
新しい事にチャレンジする事こそが人生を楽しくさせてくれるのです。
新しい場所に行ってみる
同じ場所にいるようでは何の発見もありません。
電車や車に乗ってはじめての街にいくことが大好きです。
はじめての道を歩いてはじめての風景を眺めます。
脳にとってはじめては非常に刺激的な事なのです。
はじめて歩く街にたたずんでいる喫茶店は入るのに、ちょっと勇気がいります。
しかし、その扉を開くと自分の知らない新しい世界が待っています。
新しい世界でコーヒーを飲みながら書き上げた記事は、きっと味のある記事に仕上がっているのではないでしょうか?
新しい公園、新しい温泉、新しい旅館、新しいスーパー。
知らないところに行くことで脳内ホルモンが分泌され楽しい気持ちになれてしまうのです。
新しい料理を作ってみる
料理も慣れてくるとだいたい一定のパターンを繰り返し作ることになります。
しかし、この世の中には無数といってよい程のレシピがあり、さまざまな料理が存在します。
新しいことにチャレンジする。
それは料理においても言えるかと思います。
新しいレシピにチャレンジする事で新しい発見があるものです。
料理が得意な人はさらなる上を目指して、料理も苦手な人でもレシピ次第で簡単に美味しい料理が作れてしまいます。
いつもと違う料理を食べることで脳は新鮮さを感じて、驚く事でしょう。
新しいお金の稼ぎ方
お金って仕事でしか得られないものだと思って生きてきました。
仕事以外でのお金の稼ぎ方を知らなかったし、知ろうとも思っていませんでした。
仕事で活躍して昇進していく事が一番だと思っていました。
しかし、長い間会社の中にいると、病に倒れる人や、役職についてプレッシャーから鬱になる人など挫折していく人も多くみてきました。
ひとつの仕事に固執するのもある意味ギャンブルですね。
今はネットを利用していろんな多種多様なビジネスに参加できます。
私は新しい収入を得るために株を保有してサイトを作成しています。
最初は不安も多かったですが今となればやってよかった!と心の底から思えます。
収入自体はまだまだですが、会社での仕事だけの依存から脱出できた点では収穫が大きかったと思います。
人生は変化があるから楽しいものだ
人生には二つの道があります。
同じことをひたすら繰り返し、新しいことから避けて生きる道。
どんどん新しいことに積極的にチャレンジして模索しながら生きていく道。
どちらを選ぼうと自由です。
私はチャレンジして生きていく道を選びました。
勇気は必要ですが、より刺激のあるワクワクドキドキした日常が待っています。
それに!人生一度きり。
今このときも残りの余命を切り刻んで生きている事になります。
この限りある人生の中でいろんな経験をしてみたいと思います。
ブログを通して人生のおもしろさを伝える
ブログは人生の面白さを伝える場所としてこれからもいろんな事にチャレンジしていきたいです。
これからも果敢に攻めて生きていきたいです。
そして、その生々しい声をリアルに伝えていきたいです。
人は同じ事の繰り返しを好みます。
なぜならその方が絶対に「楽」だからです。
しかしながらそれは惰性の日々でもあり、あっという間に時間は過ぎていき、年をとってしまいます。
何かにチャレンジしてみたいと思った時には、もう体がなかなか思うように動かなくなっているかもしれません。
だからはじめるなら「今」なんですね。
今を精一杯生きて、その様子を読者のみなさまにお伝えできればと思っています。
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