想い出の大好きな書店が…つぶれていく

最近はめっきり本を買う機会が減りました。

「本」で調べる機会は皆無です。

調べるのはほぼGoogleですね。

 

Microsoftが提供するBingで検索する事もありますが、ブラウザChoromeを利用しているので検索の9割はGoogleです。

さて…調べたい事を検索すればほぼ満足する結果を得られるので、わざわざ本を買う機会は減りました。

 

たまに専門的な内容や話題の本を買う事はありますが、インターネットの普及前の前時代と比べるとそれば恐ろしいくらい減りました。

 

 

私の学生時代なんかはバイトして貯めたお金の多くを本に費やしていました。

 

週1冊は本を買うか、大学の図書館で借りて読んでいました。

 

かばんの中には必ず本を一冊忍ばせておいて電車の待ち時間などを利用して読んでいたものです。

 

 

そしてまた新しい本を探す時が至福の時間でした。

どんな本を読もうか?書店に行けばそれはたくさんの本が並んでいます。

 

この中から1冊選ぶ。

 

 

それこそが 私の人生の楽しみの一つでした。

 

先日、実家に帰った時、ふと馴染みの書店近くに行く機会があったので寄ってみました。

そこで何百冊も本を買ったかと思います。

 

私にとってはかなり思い入れの強い書店です。

 

青春時代の思い出が詰まった書店にワクワクしながら足を運んだ時、そこに書店は存在しませんでした…。

 

私にとっての心の支えでもあった本をたくさん提供してくれていた書店がつぶれていたのですね。

 

 

 

学校で嫌な事があった時、本を選んで本の世界に逃げていたこともありました。

自分の人生に疑問をもった時は本に答えを求めひたすら読み続けた事も。

 

 

そんな私の人生の一部でもあった書店がそこになくて茫然として立ち尽くしてしまいました…。

 

 

まぁそんな訳で…お気に入りの書店はどんどんつぶれていってしまうのが現状です。

大型書店でない限り経営が難しくなってきているのはわかります。

 

私が本を読まなくなってきているし、本を買うにしてもネット通販でポチっとすれば翌日には家に届いています。

そう、大好きだった書店をつぶしたのは世の中の選択です。

私が選んだ選択でもあります。

 

 

 

本を読むようにしたい

たしかに情報提供系の本に価値は少なくなってきました。

 

だって私の個人ブログですら1000文字から2000文字程度の記事が400記事提供されています。

 

そんなサイトやブログがあふれているのですから、本で調べるのではなくネットで調べますよね。

 

子供たちもゲームの攻略に行き詰った時、攻略本を買うという事はしません。

調べる先は攻略サイトであり、ゲーム配信動画です。

 

ただそんな情報系の本とは別に、小説なんかは未だに色あせずに価値があると思っています。

 

 

読み返したいと思う本の多くは小説です。

ゆっくりソファに腰をかけて、小説を読んでみたいと思います。

あえて紙媒体で小説を読みながら、つぶれた本屋の思い出に浸りたい気分です。

 

心を揺らがし、人生を変えるような名作は変わらずそこに存在し続けます。

 

本当の名作は10年たとうが100年たとうがこの世からなくなる事はありません。

多くの方に何度も時代を経て読み継がれていくからですね。

 

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