モバイルバッテリーも太陽光発電の時代がやってきました。
Amazonを何気なく見ているとソーラーチャージャーなるものが良く売れているようで…。
えっ?
コンセントではなく太陽光で充電ができるのかい?
天気の良い日に、窓際などにおいておくだけで、勝手に充電されているとの事です。
こんな便利な物があったなんて。
新しいものが好きな私はソーラーチャージャーという言葉を聞いて心ときめきました♪
さっそくソーラーモバイルバッテリーについて調べてみましたよ。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
ソーラーチャージャーのメリット
コンセントの必要がない
何と言ってもコレ。
コンセントがなくても充電ができてしまう点に尽きるでしょう。
自然光(太陽光)があれば、放っておくだけでチャージされていきます。
コンセントって肝心な場所になかったりしますし、会社によっては会社のコンセントを私用で使う事を禁止されていたりします。
コンセントがなかったり、使う事ができない場所でも充電できるようになります。
いつどこでバッテリーが切れるか心配なスマホもでれで安心ですね。
非常にエコである
コンセントを使わずに太陽光で充電をしますので、電気代がかかりません。
普段使っているモバイルバッテリーに比べたらずいぶんとエコですよね。
まぁスマホやタブレッドを一回充電しても電気代に換算すればせいぜい1円前後ですが…(笑)
充電口が複数ある
だいたいの機種で充電口が複数個ありますので同時充電が可能です。
スマホと同時にBluetoothの充電もできます。
同時に何台充電が可能かは購入前に予め調べておきましょう!
災害時にも利用できる
通常のモバイルバッテリーに対してソーラータイプは災害への備えにもなります。
災害時には情報を取得する事が一番大切になりますが、電気の供給が止まればスマホも使えません。
しかし、ソーラータイプならどこでも充電ができるので災害時にでも使えます。
災害時だけでなくコンセントの内容なキャンプや山登りなどのアウトドアでも活躍できそうですね!
ソーラーチャージャーのデメリット
モバイルバッテリーに比べたらサイズが大きく重たい
Amazonで一番売れているタイプのソーラーチャージャーで600g近くあるので結構な重さですね。
一般的なモバイルバッテリーでは小型タイプも売られていますが、ソーラータイプはどれもごついです!
ソーラーパネルを搭載している分、サイズは大きくなり、重量は重くなるようです。
自然光による充電はムラが大きい
ソーラーパネルの電気効率はコンセントに比べて非常に悪い上に、太陽光自体が天気によって左右されます。
これはソーラーパネルの宿命とも言えるでしょう。
コンセントが必要なくどこでも充電できる代わりに、太陽光という環境に左右されるようになります。
最悪、コンセントに繋いで充電ができますので、コンセントがある環境でしたらコンセントの方が安定して充電できるでしょう。
おすすめソーラーチャージャーはこちらです
AkeemSolar 22000mAh ソーラーチャージャー
こちらはネット通販で人気のソーラーチャージャーです。
Amazonでの評価も非常に高いです。
3000円前後の値段でなんと22000mAhの大容量です。
標準的なスマホが10回も充電できてしまいます。
しかも3台同時に充電が可能という事ですので、移動中の車の中で家族みんなのスマホを充電する事も可能なのです。
さらに入力2.1Aの急速充電が可能、飛行機にも持ち込みが可能という事で非常に機能にすぐれたソーラーチャージャーかと思います。
ソーラーチャージャー RAVPower 折りたたみ式 大容量 24W
こちらは折りたたみ式のソーラーチャージャーでソーラーパネルの部分が非常に広くなります。
蓄電機能はありませんが、その分、ソーラーチャージャーの中でも非常に効率よく充電を行ってくれます。
アウトドアや災害用の備えにぴったりのソーラー充電器と言えるでしょう。
今後、このタイプの充電器が主流になりそうな予感がいたします…。
コメント