青軸キーボードにはまっています。
ハマると言うよう虜ですね。
キーボードには主に4種類あってメンブレン、パンタグラフ、メカニカル、静電容量無接点方式となっています。
順に価格と使い心地があがっていきますが、自分にあったキーボードを選ぶ事が大切です。
上を見ればきりがありませんからね。
打ちにくかったり、引っかかったりするキーボードは誤字も増えて、ストレスがかかります。
思ったように文字が入力されない時ほどイライラするものはありません。
この誤入力の原因は主にキーボードにあります。
キーボードのサイズが自分に合っていなかったり、キーボードのタッチが重すぎたり、軽すぎたりで打てていなかったり僅かな事が誤入力の原因となります。
少しでも自分の思いのまま入力できるようになる為にぜひともキーボードにはこだわりたい部分ではあります。
ブロガーにとって大切なのはパソコンのスペックよりキーボードです。
ブログを更新するのにたいしたスペックは求められません。
それに対して、キーボードは使い心地に直結します。
優れたCPUに、大量もメモリーがあってもスカスカキーボードでは、文字を打つのが楽しくありませんからね。
長い記事なら10000文字を超えてくる事があります。
2000文字でも5記事書けば10000文字。
ブロガーにとって入力装置は命なのです。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
コスパに優れるメンブレンキーボード
パソコンを買ったらついてくるキーボードのほとんどはこれ。
家電量販店で2000円くらいで売っているいわゆるパソコンのキーボードです。
安いから打ちにくいかと言われればそうではありません。
しかし、標準搭載されているキーボードにはひどいものもありますし、使いにくいと感じたなら買い直す方がいいかと。
2000円程度でもコスパ優れる良いものはありますので探してみましょう。
疲れないパンタグラフ
ノートパソコンのキーボードですね。
キータッチが非常に浅いのが特徴です。
音も静かで軽快なタッチが可能で、長時間使用しても疲れません。
このパンタグラフも当たり外れが大きく、以外と打ちにくいと感じるものも。
高いノートパソコンだから打ちやすい訳ではありません。
3万円のノートパソコンを使っていますが、キーボードは実に爽快。
スペックは最低限ですけど、キーボードが良くてテキストを打つ環境としては最適ですね!
おすすめはロジクール(Logicool) Bluetoothキーボード K480BKです。
Bluetoothでスマホやタブレットにも繋げる事ができますので、あらゆる環境で同じキーボードでタイピングる事ができます。
スマホやタブレットを置く溝もありますので、車の膝の上や喫茶店でも使いやすいと言えるでしょう。
一台もっていて損はしないキーボードです。
ワンランク上のメカニカルキーボード
家のパソコンでは安物メンブレンキーボードを使っています。
ブログを更新する程度から約一時間程度の作業です。
またテキストを打つ程度ならスマホでも問題がないので、最近はスマホで入力する機会が多いですね。
外出先での更新が半分をしめています。
一方、職場ではメカニカルキーボードの青軸を使っています。
場合によっては10時間ほどぶっとおしでキーボードを打ち続ける必要があります。
自分自身を鼓舞させる為にも、打っている感じが満載の青軸を使っています。
そもそも青軸って何だ?
青軸キーボードはあらゆるキーボードの中でも、打っている感覚を味わえる絶品のキーボードです。
メンブレンキーボードでもそこそこ打っている感覚があって気持ちいいのですが、青軸の打鍵感は爽快そのもの。
カチカチキチカチとキーボードの音が心地良く響き渡ります。
自分も爽快だし、まわりにもいかにも仕事してますよ!なアピールができます。
このカチカチがうるさくて職場で使われるのが苦手な方もおられます。
静かな職場では使うのを躊躇するかもしれませんね。
しかし、私の職場は数台の電話が鳴り響き、何台ものパソコンでキーボード打鍵しているので、青軸使うのに全く問題ないのです(笑)
キーボード打っている感触を満たすためには、青軸キーボードが非常に役立ちます。
1日10時間の入力作業を支えてくれるのが青軸キーボードなのです。
よく商品のレビューで青軸キーボードうるさすぎるというコメントをききますが、青軸キーボードとはそんなもの。
カチカチ部屋に鳴り響く使い心地が最大のみ魅力であり、それを求めて買うわけですからね。
赤軸なんてものもあるよ
赤軸キーボードは打っている時のカチカチ感を抑えてなめらかに打つことができます。
これはこれで爽快なんです。
撫でるようにキーボードを打っていき、自分の思うように文字が入力されていきます。
キーボードが軽いので長時間打つ場合でも疲れません。
静かな環境で青軸のカチカチが気になる方には赤軸をおすすめします。
赤軸もカチカチなりますが、青軸ほどではなく自然なキーボードの音な気がします。
すべてにおいてバランスのとれたテクニカルキーボードですね。
青軸ほどクセもなく万人についておすすめできるかと思います。
気分によって青軸と赤軸を使い分けるのもアリですね!!
メカニカルキーボードのすすめ
ブログなどで大量についてキーボードを打鍵される方はメカニカルキーボードをおすすめします。
2000円程度のキーボードでも上手に選べば爽快に打つことはできます。
しかし、ブロガーはタイピングする事が仕事です。
しかも大量の文章を書き続ける事になります。
上には上があるもので、コスパのよいメンブレンキーボードを利用していると次はコスパのよいメカニカルが欲しくなる訳です。
メカニカルキーボードはゲーマーやプログラマー、プロブロガー御用達のキーボードとなります。
最高レベルを求めるなら静電容量無接点方式
静電容量無接点方式では静電気によってタッチが検出されますので、今まで紹介してきたキーボードとはレベルが違う使い心地だそうです。
実は静電容量無接点方式キーボードは使った事がありません。
パフォーマンスは抜群なのですが、価格が…。
普通に1万円、2万円超えてきます。
静電気方式なので、どのキーボードよりも打ちやすく疲れないとか。
欲しい!めちゃくちゃ欲しいです。
ただ、まだまともにブログで稼げていないのに静電容量無接点方式は早すぎます。
しっかり稼げるようになれば、稼いだお金を使って購入したいです。
キーボードは経費でも落とせますからね。
キーボードマニアとしては静電容量無接点方式はいつか踏み入れたい領域です。
いつかは購入したいキーボードの最高峰「東プレのREALFORCE」
まとめ
キーボードの違いは疲労時に一番でてきます
仕事でもブログでも疲れ始めた時に、キータッチ精度が衰えてきます。
作業を始めて一時間程度たてば疲れてくる事でしょう。
やはり良いキーボードを使っていれば、疲れた時に打ち間違いが少なくてすみます。
毎日タイピングされている方で、キーボードが打ちにくいと感じられたらぜひとも買い替えをおすすめします。
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