12月は多くの企業で冬のボーナスが支給されます。
12月10日は公務員のボーナス日という事で10日に合わせて支給される企業が多そうです。
サラリーマンとして1番嬉しい時期です。
私もボーナスは嬉しい!サラリーマンとして報われる瞬間なんだから!と素直に思えなくなってきました。
所詮、サラリーマンとして時間を対価にして労働した結果だからですね。
お金は大切だし、お金がなければ生きていけないし、「お金をもらって嬉しくない」といっても詭弁でしかありません。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
ボーナスをいかに活かすか
さていただけるものは、いただきますしボーナスを有効活用していきたいと思います。
ここ数年ボーナスのほとんどを投資口座に注ぎ込んできています。
そのおかげで証券会社の口座だけで1500万円を超えてきました。
私はせっかくいただいたボーナス。
そのまま散在させるのはもったいないし、貯金でお金を眠らせてしまうのも無駄と言えるでしょう。
私が働いた対価としていただいたボーナスにも働いていただきたいと思います。
お金に働いてもらうという感覚がなければ、いつまでたっても資産は貯まりません。
ボーナスを株という形に変えて保有しておけば、企業の利益に応じて配当金がいただけます。
また株主還元として自社株買いが実施されて、株の価値があがる場合もあります。
ボーナスで散在する
さて私はボーナスの大半を投資に回していますが、その正反対の行動がボーナスで散在するという事です。
ボーナスで飲みに行って、豪遊して、年末年始に海外にでも旅行に行けばそれはそれは楽しいことでしょう。
お金を使う時はアドレナリンが放出されて、興奮します。
この快感が忘れられなくてボーナスをはたいてお金を使って、明日へ生きる活力に繋げている方もいる事でしょう。
ボーナスを何に使おうが個人の勝手です。
ボーナスを散在するという事は、お金がまわり、経済にも貢献している事になりますからね、
ボーナスより嬉しいもの
今年の2月からブログをはじめました。
当初はアクセスも皆無で、ブログの収益もほとんどありませんでした。
でも、半年する当たりから少しずつ収益が発生しはじめ、今では安定的に毎月1万円~2万円の収益が発生するようになりました。
この収益は自分の力で稼いだ1万円です。
会社から支払われる給料とは根本的に違います。
アクセスが増えれば増えるほど、収益は拡大していきます。
どれだけの収益まで拡大していくかはまさに自分次第の世界です。
会社からいただいたボーナスはたしかに嬉しいですが、自分のブログで稼いだ1万円はそれ以上に嬉しいのものです。
将来に繋がる1万円だからです。
ブログ運営で月10万円の収益を得ている方はたくさんおられます。
その仲間入りする第一歩となる1万円の収益の方が夢があるからです。
働かなければえられないボーナス
ボーナスは会社員として自分の時間を費やして、はじめて得られるお金です。
なので働かないと給料のすべては途絶えてしまいます。
最近はそのリスクを強く感じるようになりました。
ボーナスをもらって嬉しいけど、それは会社から与えられたお金に過ぎないのです。
一方で、株からの配当金や、ブログでの広告収益は私が何もしなくとも発生しつづけます。
私がご飯を食べている時も、寝ている時も24時間、お金を稼ぎつづけてくれるシステムなのです。
労働に頼った収入はリスクが多過ぎます。
病気になって入院してしまっても、家族で海外旅行に出かけてもお金が入ってくる収益構造に変えていかなければなりません。
という訳で今回のボーナスもまたその多くを投資にまわしていく事にします。
余ったお金で少しの贅沢を
ボーナスの多くを投資にまわし、貯金もいくらかした後は、自由に使えるお金です。
サラリーマンとして自分の時間を犠牲にして働いている訳ですから、少しくらいは自分にご褒美をあげなければいけませんね。
要はバランスが大切だという事だと思います。
ボーナスの1割くらいでも自分の為に使えるとは嬉しいものです。
Amazonの欲しいものリストを眺めながら、使い道を考えてみたいと思います。
世間のボーナス使い道
世間のボーナスの使い道を調べたところ、1位は予想どおり貯金です。そして2位は生活費の補填で、3位がローンの返済、4位が旅行代金、5位が家電製品の購入という事です。
なんとトップ3がボーナスをもらう前から決まっている使い道という事になります。
特にローンは銀行に支払わなければいけない債務ですので、もらうと同時に消えていく使い道となります。
せっかくがんばって働いたのに、ローン返済で消えてしまうのは寂しい限りですね…。
予想以上に投資にお金をまわしている方は少なそうですね…。ボーナスの半分以上を投資にまわす私が異端者なのでしょうかね?
ただこの違いが将来的に大きな違いとなって表れて来る事だと信じています。
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