個人事業主とサラリーマンを兼業するメリットとデメリット

最近、あれをやってみようこれをやってみようとアイデアはいろいろと湧くのですが、如何せん時間が足りません。

 

アイデアがたくさんわくとはとても良い事です。

 

思い付いたアイデアはスマホのウィジェットの付箋として、貼り付けていつでも実行出来るように準備しています。

 

 

アイデアがわくのはいつも仕事中なのです。

 

 

ビジネスの最前線に出てお客様対応をし終わった後とか、書類をまとめている時に、個人事業主としてやってみたいアイデアが思いつきます。

 

 

この個人事業主とサラリーマンの二足の草鞋を履くことは、良い面も悪い面もあります。

 

 

現在、メリットもデメリットもどちらも感じていますので、ご紹介したいと思います。

 

 

兼業のメリット

お互いの弱点を補完しあう

 

サラリーマンの強みは安定性で、サラリーマンの弱みは自由がないという事です。

 

個人事業主の強みは自分の思うように仕事ができる自由さで、個人事業主の弱みは不安定さです。

 

全く相反しますよね。

 

 

サラリーマンは会社に雇われて、自分の時間を費やす事で、安定的に給与がもらえます。

 

ただし、好きな事をできる訳ではなく、上司の支持に従い、会社の経営方針に従って仕事を進めていく必要があります。

 

 

逆に個人事業主は自分がしたい事をビジネスとして取り組めます。

 

 

好きなことをして商売ができるなんて最高ではないですか。

 

フリーランス最大の魅力でもあります。

 

 

その一方で仕事が入らなければ、お金になりません。

 

ただ働いているだけで、お金が得られるサラリーマンに比べたら収入が不安定になります。

 

 

サラリーマンと個人事業主の二足の草鞋を履くことで、お互いの欠点を補完し合う事ができるのです。

 

 

どちらも保険になりうる

 

ダブルスタンダードの立場は、時には批判もされる事でしょう。

 

ブログ一本で本気を出して更新して生活している方にとっては、兼業している生ぬるい方を批判的したくなる気持ちもわかります。

 

ただ、世の中すべてがうまいことまわる訳ではありません。

 

仕事で追い込まれて辞めてしまう可能性もありますし、個人事業主としても、赤字続きで思うようにいかない事も。

 

個人事業主とサラリーマンを兼業する事は、お互いがお互いの保険となりうるのです。

 

保険をかけながら、安全に生きるのも一つの選択肢です。

 

 

税金面がお得

 

サラリーマンをしていると、厚生年金や健康保険の社会保険費の半額を会社で負担してもらえます。

 

個人事業主としての収益は社会保険費に一切関係ありません。

 

だけども、個人事業主としての経費はしっかりと落とすことができるのです。

 

事業運営に使った道具や光熱費、交通費などを利益から差し引く事ができます。

 

サラリーマンとしての源泉徴収としてのよい面と、個人事業主としての確定申告で経費を落とす面の両方のメリットを享受する事ができるのです。

 

 

アイデアが浮かびやすい

 

先ほども申しました通り、個人事業主とサラリーマンという二面的な立場はお互いを刺激しあっています。

 

なので、ふとしたアイデアが仕事中に浮かんだりする事が多いのです。

 

仕事中でもスマホにメモをするくらいはできますよね。

 

逆に個人事業主として得た知識がサラリーマンの立場で役立つ事も!

 

2つの立場がお互いに良い影響を及ぼす場合もあります。

 

 

仕事を客観的に見つめられる

 

自分の仕事に行き詰まったり、トラブルを抱えた時でも冷静に対処しやすくなります。

 

個人事業主という立場からみれば、サラリーマンは守られています。

 

責任の範囲もしれていますし、そう簡単にクビにはなりません。

 

労働は確かに大変だし、求められる事も多いですが、所詮、会社の歯車の一つでしかありません。

 

 

パワハラに負けない力

 

中には無茶なんだいを押し付けてくる上司もいますが、そんな上司に屈しないようになります。

 

パワハラ上司がもっている権限ってせいぜい人事権くらいなものと、割り切って対応できるようになります。

 

万が一、会社にいられない状況になっても、個人事業主としての活動に力を注ぎながら様子を見ればいいのです。

 

個人事業主一本でいってもいいし、再就職してもいいのですからね。

 

選択肢が多いという事は良い事です♪

 

 

兼業のデメリット

 

時間が全く足りない

 

これが最大の問題です。

会社で働いていると1日のうちの多くの時間を会社の為に、費やしてしまう事になります。

 

平日帰ったら夜の22時とかそんな状況もありうる訳で。

 

その中で睡眠時間を削ったりして、個人事業主としての仕事をしなければなりません。

 

残業や休日出勤の多いサラリーマンは、時間との戦いになるかと思います。

 

 

二足の草鞋を履くのはそんなに簡単な事ではないのです。

 

 

自分の時間すらもてなくなる

 

平日だけじゃありません。

 

平日にできない分を土日に取り戻さなければなりません。

 

また休日には家族サービスもしなければいけないので、自分の時間というものを持ちにくくなります。

 

好きなゲームを諦めるなど、捨てなければいけないものが出てくるのもまた事実です。

 

兼業サラリーマンにおける最大の問題は「時間」ではないでしょうか?!

 

平社員や役職の低いうちは兼業も可能でしょうが、上位役職者や管理職になった場合は、毎日の仕事に追われて兼業どころじゃなくなると思います。

 

 

サラリーマンとしての立場が甘えを生む

 

専業の個人事業主に比べて甘えがうまれやすい環境です。

 

本気で取り組んでいるつもりでも、背水の陣で取り組んでいる方と比べれば差は出てくるでしょう。

 

サラリーマンとしての安定感が、個人事業主としてのチャレンジ精神に影響を及ぼすのは間違いありません。

 

 

ダブルタスクは混乱する

 

人は複数の仕事を同時にこなすほど、混乱しがちとなります。

 

サラリーマンとして仕事を抱えながら、家に帰ってから別の仕事をしていると混乱しがちで、どちらの仕事も精度が落ちてしまいます。

 

ダブルタスクは複数の収入を得ると言う安定面がある一方で、仕事に関してはどっちつかずになってしまう可能性もあります。

 

 

会社にバレるとうるさい場合もある

 

収入が増えてくると確定申告をしなければなりません。

 

確定申告は所得税に対して行うものですが、同時に住民税に対しても申告を行ったものとみなされます。

すると住民税が増額されて会社側が副業の存在に気付いてしまう可能性もあります。

 

 

対策としては確定申告時に、個人事業主分の住民税を普通徴収にするという手もありますが、これも完ぺきではありません。

 

実際に役場の不手際などで給与天引きになってしまった例もあるみたいです。

 

事業内容までは会社側にはわからないので、それっぽい言い訳を考えておく必要があるかもしれません。

 

 

サラリーマンと個人事業主の兼業については、どうしても副業の禁止事項に引っかかってしまうという点だけは認識しておきましょう。

 

副業について寛容な会社もたくさんありますので、見極めが大切かと思います。

 

 

まとめ

基本的に兼業する場合は、時間が拘束されてしまう点を除けばメリットが大きいかと思います。

 

この不安定な世の中を生き抜いて行く為にも、働けれるうちにしっかりと働きつつ、自分の事業を確立させたいものです。

 

サラリーマン一本で生きるか、サラリーマンをやめて独立するか、それとも兼業で仕事をしていくかは自分次第です。

 

どの選択にもメリットとデメリットが存在します。

 

これは「生き方」の問題でもあります。

 

正解なんてありません。あえて言うなら自分が自分らしく生きていける選択が一番正解に近いのかと思います!!

 

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