3歳~5歳の療育がキーポイント|もっとも吸収しやすい時期があります

私の息子の療育で、もっとも伸びたと感じるのは幼稚園の時です。この3年間でしっかり療育に取り組み、成長してくれたからこそ今の長男がいるのだと今でも確信しております。

 

3歳の年少組の時には不安でいっぱいの状態で入園でした。

入園式は本人は平然としていますが、親はドキドキです。

はじめての社会集団生活です。

 

それまでもプレ幼稚園や、療育施設でのトレーニングなど体験してきましたが、本格的に集団生活に突入する訳ですね。

 

入園式の時にはまだひとこと、ふたことしか言葉がでない状態でした。

地域の幼稚園に入学させるかどうかも悩みました。

 

ただ、集団生活の中で、得るものは大きいという点と加配の先生がついていただけるという点を考慮しておもいきって入園させました。

 

さて、幼稚園では親の手は離れます。

親にとっては少し楽できる時間ですね。

 

幼稚園で給食も食べてきますのでお昼すぎまでは、子供から手が離れます。

幼稚園から帰ってきたら療育のはじまりです。

 

 

 

幼稚園から帰ってからの家庭内療育

手作りの単語カードから始めていきます。

語彙力が弱いのでたくさんの言葉をインプットさせる為にカードで量をこなします。

カード学習で単語から二語文、そして文章と発語を増やしていきます。

長男は言葉の発達が遅れていましたので、まずは言葉を口に出して復唱する事に力を入れていました。

と同時に語彙力も増やしていく事はとても大切です。

 

遊べる療育を取り入れていく

机の上でできる多くの遊びが療育に繋がります。

一緒に積み木を重ね揚げたり、さまざまな形を作り上げたり遊びが手先の訓練に繋がります。

子供がハマったのはジェンガでした。

 

タワーがいつ崩壊するか分からないスリルがたまらなく興奮したようで何度も家族で繰り返して遊びました。

ジャンガはいつまでもあそべるゲームなので小学校に入ったいまでも時々しています。

年長さんになった時期くらいから少し理解力も増してきたので、療育の中にオセロやトランプなど頭を使うゲームを取り入れてきました。

 

 

毎日、絵本を読みます。

毎日絵本を読んであげたおかげで、今では本が大好きです。

いわゆる児童書と言われる本も読みますし、教科書もがんばって読んでいます。

最近では親が知らない知識までつけていて驚かされます。

 

本好きになってもらう為にも、幼児期には子供を膝の上にのせて絵本を読んであげる事が大切だと思います。

私も休日には積極的に絵本を読んであげるようにしていました。

 

幼児教材に取り組んでいく

それと、同時にポピーに取り組んでいました。

小学校に入る前にするべき学習は、すべてポピーに詰まっているという感じです。

無理してさせずにできる範囲ですることが大切です。

 

教材が送られてくるとついつい先に進みたくなりますが、難しいと感じるようなら逆に戻ってもう一度基礎を固める事からやり直してきました。

幼児用の教材はさまざまなものがあってあれもこれも欲しくなりますが、ポピーをとっていればすべてがバランスよく詰まっていました。

 

しっかりと体づくりをする

休日はなるべく家族ででかけて歩くように心がけました。

言語面や知的面を鍛えようと卓上で療育をするかと思いますが、体をしっかり作っていく事も脳の発達に繋がります。

 

公園で遊ばせるだけで、子供は脳をフル回転していろいろな事をやり始めます。

 

動物園に行けば、知らない生き物や始めてみる大きな動物に今までにない刺激が脳に与えられる事でしょう。

 

山に登ればクタクタになって息が上がり始めます。そうすると深く深呼吸して全身に血流が巡り始めます。

 

発達障害の子どもは新しい場所に行くのが苦手です。でも親と一緒にいろいろな場所に連れて行ってあげて、この世の中にはどんな場所があるのか教えてあげるのも大切かと思います。

 

家庭内療育のコツ

親と一緒に取り組む

療育の基本は親と一緒に取り組む事にあります。

できれば机に対面で座って、一つ一つの作業を丁寧に教えていってあげましょう。

 

療育にはそれなりの時間が必要になりますが、子供のの集中力はなかなか続きません。

親が、褒めてあげたり、ちょっとしたご褒美をあげて、療育に取り組んでくれるように持っていかなければならないのです。

 

間違えるところはコピーして何回も練習する。

長男は得意な分野と苦手な分野がはっきりしていました。

苦手な分野は教えてもなかなか理解できません。

 

しかし、幼児期の学習内容は生きていく上で必要な事ばかり。

時間がかかってもいいので丁寧に教え続けてあげる事が大切です。

 

毎日同じリズムで

平日は私は仕事なので、妻が療育に取り組んでくれました。

時々、幼稚園の友達が家に遊びにくる事があったようです。

友達と、遊ぶ時はそちらを優先させながら基本は自宅療育です。

 

なるべくリズムを崩さないように心がけました。

遊びたいおもちゃは療育が終わってから存分に遊ばせてあげました。

順序が逆になると療育を始めにくくなりますので、幼稚園から帰ってきたその勢いではじめてしまいましょう。

 

3歳~5歳の療育は大切です

幼稚園の時期はいろいろな事を吸収しやすい時期ですね。

療育は幼いほど効果を発揮すると言われていますが、幼稚園の時期はさまざまな理解が伴ってくるので目に見えて成長を感じることができるのです。

 

幼稚園でも先生や友達からたくさんの刺激を受けていますので、脳がどんどん成長する時期なのです。

年齢が上げるにつれてやらなければならない課題も、たくさん増えてくるかと思います。

 

幼稚園の中での対応は先生と相談しながら進めていき、同時に家庭内療育にも取り組んでこの大切な時期にしっかりと成長を促してあげたいですね!

 

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