ブログを運営するに当たって、どんな商品を売ればいいのかわからなくなる事ってありますよね。
月に何十万も稼ぐなら、売れる商品を売れるように記事としなければいけません。
しかしながら月に何十万と稼ぐ夢を見るのもいいですが、まずは月1万を目指しましょう。
月1万の積み重ねで10万円となるのですからね。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
得意分野で勝負する事から始めよう
ブログが副業とか、とりあえず小遣いレベルを稼ぎだいという方にとっては、まずは自分の得意分野の記事を書き続けるだけでいいかと思います。
Amazonアソイエイトでしたら、ありとあらゆるジャンルの商品が揃っていますので、関連商品を記事の最後や、見出しの最後に付け加えておくだけで勝手に売れていきます。
アクセスに応じて、そこそこの売上をあげていくので、記事の中でAmazonなどの物販の関連商品を売っていくという事を意識するだけでいいかと思います。
ブログで稼ごうと思えば、稼げる分野の記事で、上位検索結果を獲得しなければなりません。
しかし、稼げる分野にはだいたい競合ライバルがしのぎを削って争っています。
そこに割ってはいるのは事実上不可能…に近いのです。
誰だって、”これについて語り始めたら、何時間でもおしゃべりが続けられる”という得意分野があるはずです。
ファッションについて、マンガについて、ゲームについて、仕事について…。
自分がいつまでも語っていたいと思える分野の記事を、しっかりと作り上げていく事からはじめてみましょう。
自分の強い分野で、まずは記事を量産していけば、少しずつアクセスは増えていきます。
少しずつですが、Amazonで商品が売れ始めたり、GoogleAdSenseからの収入も発生し始めます。
少しずつ幅を広げていく
このように自分の強みを活かしながら、記事の幅を広げていけばいいのです。
いきなり全く興味のない分野に参戦しても、記事は書けないし、頑張って書いても成果はあがらかいしストレスがたまり続けるだけになります。
得意分野の記事を書きながら興味の範囲を徐々に広げていくのです。
新しい事にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
趣味の範囲が増えれば増える程、ブログの記事のネタにも困らなくなるでしょう。
誰にでもできる記事の量産方法
売るものが見つからない…
そんな方におすすめするのは、本を読んで、感想を書いて物販アフィリエイトをするという事です。
まず本を読むことで自分の知識の幅が広がります。
インプット量が増えるという事は、ブログだけでなく人生においてあらゆる幅が広がります。
次にブログで本の感想を書いたりまとめていく事で、読んだ本の知識をアウトプットする事ができます。
書店や図書館にいけばさまざまな本が揃っていますので、興味のある本からはじめればいいかと思います。
一冊や二冊ではすぐに成果は出ませんが、何十冊も読んでは、感想を書くという作業を繰り返していれば確実に知識は広がり、売上も発生してくる事かと思います。
- 本を読んで、ライティングについて学ぶ。
- 本から幅広い知識を得る。
- ブログでアウトプットする事で、知識を深く浸透させる。
- ユーザーの役に立ち、売上が発生する。
この4ステップはまさにブログの王道ですね!
本を読むスタイルを確立しよう
私はKindleを使って読書をしています。
毎日本を読んでいると、すごいペースで本がたまっていきます。
私はKindle Paperwhite32Gを利用していますが、小説なら何千冊と収納できます。
一生かかっても読み切れないくらいの本をあの小さな端末に入れる事ができるからですね。
読書ブログとKindleの相性は抜群と言えるのではないでしょうか?
Kindleを買おうと検討されているなら32Gをおすすめします。特に漫画は容量をくうので、最初からKindle Paperwhite32Gが一番後悔のない選択肢と言えるでしょう。
図書館を利用しよう
私はよく図書館を利用します。なんたって膨大な本がすべて無料で読めるのですからね。
特に図書館の新作コーナーは必ず目を通します。
新作コーナーにブログで紹介できそうな本があればとりあえず借ります。
また図書館には名作と呼ばれている本はだいたい揃っていますので、本の購入費を節約する事ができます。
図書館で本を読んで、一気にスマホで記事を書き上げるのもアリかと思いますよ。
本のレビューに慣れてきたら映画や、日用品、家電製品のレビューにチャレンジしていけばいいかと思います。
このように無理せず徐々にブログ運営に慣れる事が重要かと思います。
いきなりASPの大型案件に取り組んでみたいと思いがちです。
私もそうでした。
1件1万円の商品を売りたくなるものです。
しかし、現実は非常に厳しいのです。
そういった案件にはすでにプロアフィリエイターがこぞって参戦しているからですね。
無理して同じ土俵で戦う必要はありません。
まずは自分が得意とする分野や、読書レビューなどで実力をつける事ですね!
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