理想のセンサーサイズについて考える|カメラの種類で悩んでいる時期もありました

スマホ備付けのカメラを利用している間は、気にもならないカメラのセンサーサイズ。

スマホの世界を脱出して、一眼レフカメラやハイエンドコンパクトデジタルカメラを買うとなると気になりはじめるのが、カメラのセンサーサイズです。

センサーは撮像素子の大きさの事でカメラにとっては、基本的な性能にかかわる大切な部分です。

センサーサイズが大きければ、大きいほど性能は高いという事です。

カメラにこだわりはじめるとフルサイズのセンサーサイズが欲しくなります。

 

センサーサイズで迷う

カメラのセンサーサイズはフルサイズ>APS-C>マイクロフォーサーズ>1インチの順番に大きくなってきます。

さてほとんどのスマホでは1インチ以下のセンサーサイズとなっています。

つまりスマホを使っている方にとっては1インチのコンデジや一眼レフを買えば、大幅にセンサーサイズは大きくなるという事になります。

1インチのセンサーサイズのカメラを物色していると必ず出てくる意見が、1インチ買うならもう少し羽を伸ばしてAPS-Cのサイズのカメラを買おうよという話です。

1インチのセンサーサイズといえ買うとなればけっこうなお値段です。

どうせ高いお金を出すなら今の一眼レフの主流APS-Cを検討するのも最もな事だと思います。

なるほど、ASP-Cサイズなら背景もしっかりボケるし、暗所でもかなりの性能を発揮してくれそうだ!

そういう事でASP-Cサイズの一眼レフを物色しはじめます。

おぉレンズ交換もできて、広角レンズに、望遠レンズ、単焦点レンズと夢が広がりますね。

ASP-Cのサイズのカメラを調べていると、今度は「カメラを持つなら最高峰のフルサイズでしょ。」

フルサイズでないカメラはカメラにあらず…みたいな極論に出くわします。カメラを持つ者にとってはいつかはフルサイズを持ちたいという気持ちはみんなにあるものです。

しかも、ASP-C専用レンズを買ってしまえば、フルサイズでは使えないとか。

それならいきなりフルサイズでカメラをはじめるのもありなのか?

ASP-Cで決まりかけていたのに、またもや心が揺らぐことになります。

1インチなのかASP-Cなのか、それともフルサイズなのか。

自分に合ったカメラのセンサーサイズはどれなのか、全くわからなくなってしまうのです。

 

値段と用途の問題

さて大きければ大きいほど、カメラの性能は高くなるという事です。

ただし、その分、お値段も跳ね上がります。

フルサイズカメラ+専用レンズを買えばウン十万の世界です。

 

今度は趣味でそこまでお金を出せるのか?

そこまでお金を出して果たして使いこなせるのか?

別の問題が出てきます。

 

写真でご飯を食べているプロがフルサイズカメラで装備を整えるのはわかります。

例えばスポーツの世界ではほんの一瞬のチャンスを逃すわけにはいきません。

激しく動く中を、瞬時にピントを合わせて連写で撮影する必要があります。

 

ほんのわずかなミスも許されないプロの世界ではもちろん最高峰のカメラと最高のレンズを使われて当然なのです。

それに比べてASP-Cのセンサーサイズになればグッとお買い求め安くなります。

エントリークラスの一眼レフなら標準レンズをつけて10万円でお釣りがきます。

そして、実際にとれる写真はフルサイズとそう違いはありません。

 

写真を並べて比べてもほとんど違いはわからないと言われています。

写真そのものの出来上がりではなく、暗所での性能や、わずかなシャッタースピードの違いだったりします。

この違いに何十万もお金を払うかどうかという話になってきます。

 

私はエントリークラスの一眼レフを選んで、レンズを揃えました。

何が正解かという事はありません。

自分の財布と、カメラの用途によって答は違ってきます。

 

私の選んだ結論は?!

私はASP-Cのエントリークラスの一眼レフカメラと、コスパのよいレンズを揃えました。

標準レンズと、望遠レンズとパンケーキレンズの3本で、動きの激しい運動会に、暗所の水族館、薄ぐらいノマドの喫茶店などオールマイティな活躍をしてくれます。

私はASP-Cはコスパに優れる性能の高いカメラと思っています。

欠点はさらに上のフルサイズが存在するので、カメラ沼にはまるとフルサイズが欲しくなるという事ですね。

普段、素人が使う分には何の問題のないASP-Cサイズのカメラですが、風景を撮影していてフルサイズ+白レンズをつけている方が隣にいたりすると、「恐れ入りました!」という気分になったりする事がデメリットでしょうか。

 

持ち歩きやすい1インチコンデジ

1インチのセンサーサイズはコンデジの世界で大活躍をしています。

コンデジなのでレンズ交換は出来ませんが、さすが1インチでスマホとは一線を画した性能を発揮してくれます。

得にSONYのRX100シリーズで一躍有名になった1インチコンデジ。

一眼レフと比べれば性能的には劣ります。

しかし、コンデジは持ち運びのしやすさが最大のメリットです。

ポケットに入れておいてさっと取り出して、さっと撮影できるのが魅力です。

スマホみたいにもたつくことなく、瞬時に起動してピントを合わせてシャッターをきることができます。

ちょっとした旅行や観光の際は高級コンデジが便利ですね。

一眼レフに何台もの交換レンズを持って歩きつづけるのは苦行以外の何物でもありません。

スマホでは力不足だけど、一眼レフを持ち歩いていられない場面におすすめなのが1インチ高級コンデジの使いどころなのです。

レストランで写真を取る場合でも高級コンデジで撮影すれば、ライバルに負けないインスタ映えする写真を撮る事が可能です。

さすがに一眼レフをレストランで構える事は躊躇しますが、コンデジならスマホをかざすのと変わりません。

 

カメラに興味を持ちはじめたら

おそらく最初に検討すべきは1インチの高級コンデジか、ASP-Cの一眼レフもしくはミラーレスという事になるかと思います。

どちらもいい値段がしますが、今までのスマホではとれなかった写真を撮れるようになります。

 

どちらにするかは用途の違いとしか言いようがありません。

 

レストランや旅行などに持ち歩きたいなら1インチ高級コンデジの出番となります。

運動会で遠くの子供をアップで撮影したり、パンケーキレンズを利用して背景をボカしまくりたいなら一眼レフやミラーレスの出番となります。

 

あなたに合ったベストなカメラはどれでしょうか?

自分が一番取りたいとおもう場面を、想像して選んでいくしかないかと思います。

 

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