仕事を断る勇気も時には必要|上手に仕事をかわしながら生き抜いていこう

仕事をしていると次から次へと頼まれごとをされて、自分の中でいっぱいいっぱいになってしまう事があります。

お給料をもらって働いているんだから当然じゃないかって言われればそれまでなんですが、ただそうでなくても残業がかさんで体力的にも精神的にも疲れている場面では断る事も必要になってきます。

 

また中にはどうしても苦手な仕事も存在します。

同じ会社で働いていても、部署はたくさんあり、その中でもさまざまな仕事があります。

それぞれの役職に応じて、それぞれ仕事を受け持って会社は動いていくのです。

 

上司は自分の部署を円滑にまわすために、仕事を部下に割り振っていきます。

部下の受け持っている仕事量と適性を見て決めていれば問題ないのですが、中には深く考えずに仕事を割り振られたり、頼みやすいという理由で仕事がまわって来たります。

 

もちろん会社の一員としてできる限りの事はやるべきだし、それが自分自身の成長に繋がります。

しかし、どうしても自分の手に余ったり、時間的に厳しい場合は断る必要もでてきます。

 

仕事の断り方

基本、上司から命令された仕事は断るべきではありません。

しかしながら、どうかんがえても無理な場合は仕事を断る勇気も必要になってきます。

自分のキャパシティを超えた仕事を抱えてしまえば、ストレスをためてしまったり、ミスを繰り返して同僚に迷惑をかけてしまいかねません。

 

仕事を断る時は上司の顔を立てつつ、もっともらしい理由をつけて断る必要がでてきます。

 

時間的に無理な場合

すでに残業が常態化している場合は、はっきりその旨伝えましょう。

本来なら人を増やすか、残業をしていない方などに仕事を分担させるのが、管理職の役目だからですね。

しかし、多くの管理職はそこまで勤務管理ができていないのが実情です。

 

「すでに今月の残業時間は30時間を超えています。大変申し訳ございませんが、今の状態でその業務を受け持つ事は難しいです。」

 

具体的にそう説明を受ければ、上司は残業の少ない社員に仕事をふるかもしれませんね。

 

能力的に厳しい場合

例えば、自分の立場がアルバイトや平社員なのに重要なプロジェクトに1人で任されるのは、おかしいし万が一の事があっても責任のとりようがありません。

また知識がなかったり、経験がないのにまったくちんぷんかんぷんな仕事を頼まれても迷惑なだけですよ。

 

まずは自分にとって荷が重い点、知識が足りない点などを正直に伝えましょう。

その上で、上司は判断する事でしょう。

断っても仕事なので、強制される場合があります。特に上位役職者になればなるほど、負担の重い仕事を背負わされる可能性が高まります。

なぜなら、嫌な仕事でも誰かがやらなければなりません。

みんながするのが嫌な役回りはやはり役職が上になるほど背負わされるのは組織上仕方のない事なのです。

 

適材の人がいるならその方を推挙

もし、自分が平社員だったり下位役職者なのに荷の重い仕事を言いつけられたなら、他の人を推挙するという方法もあります。

大きな組織程、役割分担がはっきりしているものです。

 

自分ばかりが仕事を背負う必要はありません。

今の仕事に不向きだと思ったら配置転換を申し出る手もあります。

もちろん会社の都合もあり、すぐに自分の思い通りになるとは限りませんが、人事権ある上司に自分の思いははっきりと伝えておいた方がよいでしょう。

 

仕事を断る場合は丁寧に相手を尊重して

仕事を頼まれて断る場合は細心の注意を払いましょう。

自分の事を信用して、仕事を頼んでくれている訳です。

それを断る訳ですから「できません。」の一言で終わらせてしまったら、相手との関係も悪くなってしまう可能性があります。

 

仕事を断っても、その人との仕事での付き合いは続きます。

相手にも立場があります。頼まれた仕事は誰かがしなければならない訳です。

 

「もしわけございません。私一人でその仕事をするには荷が重すぎます。今後の業務にも活かしたのでサポートという形でお手伝いさせていただけないでしょうか?」

 

「すいません。お引き受けしたいのですが、今〇〇の資料作成と、〇〇期限の取引で手がまわらない状況です。来週になれば手がすくので手伝う事ができます。」

など、合理的な理由と相手を立てた断り方が重要になってきます。

 

まずは謝罪です。そして断る理由と代替案があるならそれを説明しましょう。

 

無理に引き受ける方が評価が下がります

できない事を二つ返事で引き受けて、結局時間がなくてできなかったという事では上司は余計手間がかかってしまう事になります。

仕事を断れば、上司からの評価は下がるかもしれせんし、人事評価に影響する可能性があります。

それでも、できないに引き受けて白紙のままで終わらせてしまよりかは格段にましなのです。

 

断るのは心苦しいし、相手の顔色を伺うものです。

しかしできない事を引き受けるのはもって相手に迷惑をかけてしまいます。

 

断る勇気が必要になってくる事もあります。

 

断り方も少し工夫するして、相手を立てて柔らかく断る事が大切です。

 

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