結婚は運命つまり「運」による要素が大きい気がします

妻と結婚して約10年がたちます。友達に紹介してもらってあれよあれよという間に結婚することに。

スピード結婚っていうやつですかね。

妻と出会ったときは結婚するなんて思っていませんでした。

世の中では大恋愛をして、愛を育み、お互いのことを知り尽くして結婚するって考え方なのでしょうが、私たちはそこまで時間をかける事もありませんでした。

知り合って頻繁に仕事後に一緒に遊んでいるうちに、これなら結婚した方がいいよね!みたいな感じだったと思います。

 

結婚なんてしてみなきゃわからない

実際に幸せな結婚生活を送れるかどうかなんて、結婚前にはわからないものです。今まで、自分の趣味を生きがいに時間をかけてた場合は我慢をしなければいけない事も多いでしょう。

結婚なんて運の要素が強いのだと思います。

何しろ全くの他人同士が一緒に生活する訳ですから、いろいろと我慢しなければいけない事も出てくるのが普通です。

 

世界で1番愛していると思って結婚しても、実際に生活を共にすれば到底受け入れられなくて結婚生活が破綻する方もおられます。

 

毎日、一緒に生活するのは恋愛とは違うのです。

逆に言えば、お見合い結婚であっても、信頼関係を構築してしっかりと家庭を築き上げて、幸せに生きておられる方もたくさんおられます。

 

運命の人かどうか、実際に結婚して生活を共にしてみなきゃわからない部分もあるのです。

 

 

 

結婚生活で失うもの

自分の時間が持てない

結婚して子供ができたら、自分の思っている生活はなかなか送れなくなってしまいます。

平日は仕事でいっぱいいっぱいだし、土日は子供達が学校が休みで家にいますので、一緒に遊んであげなければいけません。

あまり自分の時間というものはなくなるのが、現実です。

 

そして長く一緒にいればいるほど、相手の事がよくよくわかってくるのです。

結婚前は、あれほど幸せにあふれ、高揚していた気持ちも、冷めて来る事は普通の事です。

 

お金の制約がきつい

結婚すると妻に子供を扶養することになります。

より仕事に対する重圧といいますか、プレッシャーは間違いなく上がることでしょう。

独身でしたら自分一人なんとか生きていければいいやという、考え方もできるでしょう。

 

自分の給料で家族を養わなければいけないので、そう簡単にフリーランスになすぞ!って訳にはいかないのが現実です。

またよほどお金を稼がない限りは、なかなか自分のためにお金を使う余裕がありません。

子供に教育を受けさせてあげなければいけないし、自分の趣味より子供のおもちゃを優先させてあげなければなりません。

旅行にいくとなれば、家族全員の旅行代金が発生しますので、出費がすごい事になります。

 

世の中のお父さんは、小遣い制で少ない小遣いの中で、やりくりをしているのです。

ボロボロになって働いているのに、自分に使えるお金なんてほとんど残らないのが現実なんですね。

 

 

それでも結婚してよかったという話

たしかに結婚に対して失うものも多いですが、私は結婚してよかったと思います。

結局は失うものがある分、得るものがあるという事です。

 

たしかに自分の時間をなかなか持てなくなりました。

しかし、子供と一緒に過ごす時間は比較しようのない宝物です。

 

コンサートにいって盛り上がるより、テーマパークで遊ぶより、温泉に旅行にいくより、子供と一緒にお風呂に入る時間が楽しいと思えるからです。

 

家族でトランプする時間がこの上なく楽しいんですよね。

自分の時間が減った一方で家族と過ごす時間が増えた、その時間が自分の人生においてなによりかけがえのないものなのです。

 

人の一生は一度きりです。

いずれみんな老い、動けなくなってしまいます。

人生の最後を迎えるときに、この大切な時間を経験しておく事はとても大切な事だと思います。

 

私はどんな物よりも、どんな場所よりも、どんな趣味よりも、家族で過ごす時間が大切なのです。

 

 

家族の喜び=自分の喜びとなる

お金に関しても同じですよね。自分に使えるお金は確かに減りました。

我慢する事も増えました。でもね、子供達って想像もできない喜びを見せてくれます。

 

私がお金を使って海に行ったり、スキー場にいっても「楽しかったなぁ。またいってみたいな。」程度の感動しか産まれません。

しかし、人生で始めていった海を目の前に広大な景色を見た子供達の感動は、計り知れないものがあります。

 

年齢を重ねるとともに、世の中の事を知りすぎて徐々に感動を味わえなくなります。

しかし、子供にとっては未知の世界がだらけで、日々新しい事の発見です。

想像力に満ちあふれています。

自分にお金を使うのではなく、家族にお金を使うという事は、自分では決して味わえない感動を共有する事になります。

妻が、子供達が感動したドキドキ感がそのまま私にも伝わってきます。

 

 

楽しむ心を忘れない

結婚して10年がたちました。

しあわせな家族に巡り会えたという事はきっと私は「運」がいいのでしょう。

私はここまで結婚生活をやってこれたのは、お互いが妥協し合う事ができたからだと思います。

夫婦も最初は所詮、赤の他人です。お互いに育ってきた文化も、環境も違います。生活上の細かい事で、相違だらけなのです。

 

そこをお互いに妥協し合って、自分の家のスタイルを作り上げて行けるかどうかにかかっているかと思います。

 

我慢することも多くなるかと思いますが、我慢じゃなくて新しい人生が始まったと思えば受け入れられると思いますよ。

私はどうしても続けたい自分の趣味には妻も巻き込んで継続しています。

独身時代は1人で楽しんでいたゲームは、今では家族4人で対戦して楽しんでいます。一人で行っていた温泉巡りも家族みんなで、ワイワイ言いながらいく方が楽しいと気づかされました。

自分の楽しいことを自分一人で楽しむことから、家族を巻き込んで楽しむ事にかわっていくだけとなります。

 

逆に言えば、妻の楽しいこと…ショッピングや料理にも付き合ってあげなければいけません。

これは無理矢理付き合わされているなんて思わないことです。自分の知らない世界を教えてもらっているんだ、そのように考えています。

いままで知らなかったお店に足を踏み入れる事ができるようになったし、料理にも挑戦してみようかと思わせてくれました。

世界が広がったのです。

 

結婚生活って我慢が多い、制約が多いと言われていますが、その分、楽しみや感動も増えるのですよね。

結婚って「運」という話を冒頭にしましたが、お互いに妥協し合い、人生を楽しむ気持ちがあれば、「運」は「必然」に変わると思います。

 

 

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