株主優待投資もほどほどに|優待銘柄の買いすぎに注意しよう

ここ3年ほどかけて株主優待銘柄を買いあさっていました。

株主優待なら何でも良いという訳ではなく、自分なりに基準を作って買い増していきました。

・優待+配当金の利回りが良い
・財務が健全である
・実際に使える株主優待である

この3点を見極めながら株主優待銘柄を買い増していきました。

 

株主優待もほどほどに

かなりの銘柄数を家族名義で購入してきましたが、そろそろ「欲しい」と思える株主優待は少なくなってきました。

一番の理由は株価が上がってきた事です。

業績が好調な企業も多く純利益の拡大と共に株価もグングンあがっていきます。

 

ただ、株価が上がりすぎれば、優待利回りはガッツリと下がってしまいます。

自分が保有している分にはありがたいのですが、新たに買いますとなれば、非常に銘柄が限られてくるのです。

 

優待利回りってけっこう重要です。優待利回りは配当金利回りより高い水準で推移してきました。

優待+配当利回りで10%あれば、10年で元本分を取れてしまうという考え方もできます。

 

例え株価が下落しようとも、狼狽することなく株を保有し続けられるのです。

 

株高なゆえに難しい

いつまで株高は続くかわかりません。

ただ、今回の株高は企業の利益を伴っていますので、バブルではなさそうです。実体経済を伴った株高ですね。

なので、リーマンショック級の大暴落はないと信じています。こればかりは誰にもわかりませんがそう信じたいですね。

 

さて、株高の場合はどのような行動を取ればよいのでしょうか?!

昔から主婦や学生が「株」と言い始めたら危ないとは言われています。

書店には素人向けの株の本であふれて、金融機関はこぞって資産運用セミナーをはじめます。

 

こうなると一般的には天井付近だとも、言われています。

株の基本は安くで買って高くで売ると言うことになります。

 

なので、株高と言える現状では株の利確するのも一つの手です。

 

 

例えば現金比率の%を決めておけば、株高になれば機械的に売却していくという事ができます。

逆に株が暴落していけば、現金ポジションで株を買っていく事になります。

 

いわゆるリバランスを行っていく事になります。

 

税金の問題

良く株主優待生活でかなりの金額相当分得ている方がおられますが、株主優待は雑所得扱いです。

なのでサラリーマンなど給与所得の方は給与以外で20万円、それいがいの方は38万円の収入があれば確定申告をしなければいけません。

株主優待は非課税という雰囲気ですが、雑所得なので、累進課税なので注意が必要ですよ。

なので、私は名義を分散しつつ、株を買っていっています。

子供の名義も利用させていただいて雑所得の控除におさまるようにしています。

 

ものすごい数の株主優待をブログなどで公開されている方おられますが、もちろん税金は支払われておられるのですかね?!

 

株主優待は申告しなくてよいという風潮ですが、違いますよ。株主優待は雑所得です。

 

詳しいことは最寄りの税務署で確認してみましょう。

税金は知らなかったではすまされません。何年にも渡っての追徴課税と加算税を言われればシャレになりませんからね。

私は税務署のまわりものじゃありませんが、あとあと痛い目に合うのは自分です。株を買うのも自己責任なら税金を納めるのも自己責任です。

 

株主優待が使い切れない

外食チェーン店の株主優待なんかは半年ごとに株主優待が到着しますが、これが何種類にもなれば消費するのだけでも難しいと感じるようになります。

 

ふう…。やっと株主優待を使い切ったぜ…と思うと同時に次の株主優待が到着してきます。

自分が利用できる範囲に留めておきましょう。

株主優待も利用期限が過ぎるとただの紙切れとなります。

 

株主優待を買い始めるとどんどん銘柄を揃えたくなりますが、自分がどれくらいの株主優待を使いこなせるかを考えて買いましょう。

まるでコレクションのように株主優待を集める方もおられるかもしれませんが、使いこなせないようでしたら意味がありません。

無理して株主優待銘柄を買わずに自分の好きな銘柄を揃えていけばいいわけですからね。

 

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