ダウの過去最高の下落幅を受けて|暴落時の対応方法に絶対的な正解はない

2月5日、NY市場ダウ平均は一時1600ドル近い急落となり、史上最大の下げ幅を記録しました。

これは過去最高の下げ幅で市場は悲鳴の声で一色です。売りが売りを呼び、信用ポジションが強制的に決済されていき、歯止めが効かない状況となりました。

まぁいわゆる暴落という奴ですね。

暴落時に投資家はどのように行動をすればいいのでしょうか?

結論からいいますと明確な答えはないという事です。

 

暴落時の対応方法

主に暴落に対しては4つの対応方法があります。

簡単に言い換えると突撃する・攻める・逃げる・様子をみるという行動になります。

それぞれ一長一短ありますのでご紹介していきますね。

 

 

信用売りで利益を拡大してく

まずは突撃するという事はどういう事でしょうか?

実際に暴落時にも儲けている投資家はたくさんいます。いわゆる空売りですね。

株を借りて売っていきます。株価が下がれば下がるほど投資家の利益となっていきます。

暴落で儲ける事ができる仕組みになっています。

この空売りですが、暴落時に直接儲ける事のできる究極の手段なのです。

 

ただ株価が逆行すれば青天井の損失を被る事があります。

空売りをしたものの、短期の底で、株価が上がり始めた時に大ダメージを受ける事になります。

空売りは暴落時に大きく儲ける事ができる一方で、株価の方向性を見誤ったらさっさと損切りをする必要があります。

 

 

株を買い増していく

では攻めるとはどういう事でしょうか?

暴落によって株価が下がったと言うことはよりお買い得なチャンスがやってきたという事です。

少なくとも昨日よりかは確実に安くで買う事ができます。

 

要は安くなった株を買い増していきます。いわゆるナンピンですね。

株は安くなった時に買う事が基本となります。

ナンピンは危険とも言われていますが、大きな利益をあげるチャンスでもある事は間違いありません。

 

暴落時には必要以上に売り込まれる銘柄が多数表れてきます。

そんなお買い得な株を果敢に買い増していくのです。

相場はある程度、波を打ちながら動いています。いつまでも下がり続ける事はありません。

 

逆行高になれば大きな利益を得る事ができるのです。

反面、リーマンショック時みたいに底なしで下落していけば、被害は拡大して大やけどを負ってしまいます。

 

株を売って現金化をはかる

いわゆる相場から身を引いて様子をみるという事です。

 

暴落がやってくるとどこまでも下がる可能性があります。信用カラ売りは逆行高になったときに痛いダメージを受けるというもろ刃の剣でもあります。

信用取引を使わずに暴落を回避する事はできないのか?

いえ出来ますね。

株を売ってしまって現金に変えて置く事です。

 

混乱時は激しく乱高下しますので、一旦相場から身を引いて、様子をみるのも一つの手です。

いづれ混乱はおさまりますので、また少しづつ株を買い集めていけばいいのです。

ただすぐにリバウンドした場合は高値で買い直す事になりますので、何もしなかった方がマシという事になります。

 

何もしない

株を売る事も、買う事もせず何もせずに傍観します。

様子を見るという事ですね。

暴落時はアッと言う間だったので何もできなかった結果として様子を見るという事になります。

 

すぐにリバウンドした場合などは何もしない事が結果として良い場合もあります。

しかし売りが売りを呼んで下落が止まらない場合などには、ただ指を加えて被害が拡大していく様子を眺めていくだけになります。

 

 

正解はないよ!

じゃあ実際に大暴落した時には、どのような対応をとればいいのでしょうか?

実は答えなんてありません。株価の動き方によって結果も違うし、自分の投資スタイルによっても対応方法は違います。

伝説のトレーダーと言われているcisさんは今回の暴落で日経先物を大量に空売りして20億の利益を叩き出しています。

 

暴落が襲った時に自分はどのように行動をとるのか、確立した自分の考えを持つ事が大切です。

私はポジションを縮小しながら、より安くなった株を買い増していく事を徹底しています。

 

暴落時にでも比較的被害の少ない株があります。

割安株だったり、優待株だったり、ディフェンシブ株は暴落の影響を受けにくいと言われています。

逆にトレンド株や成長株なんかは暴落の影響をもろに受けて、まるで地の底にまで落ちていくがごとく下落していきます。

下落時には割安株など被害の少ない株を売却して、下落幅の大きい株を買い増していきます。

一時的に現金を確保しながらも、暴落しすぎて割安感のある株に買い替えていくという事になります。

ポジションを右から左にうつしていくという感じです。

 

暴落時にどのように行動するかは人によって違いますが、株価が半分くらいになりそうな暴落を想定して、自分ならどうするのか答えを決めておく事が大切だと思います。

 

2月5日~6日のツイート

 

 

 

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