投資をする上で一番危険な感情とは?恐怖や快楽より気をつけるべきです

投資をしているとさまざまな感情がうまれます。

まぁ私たちはロボットではないので、さまざまな感情を抱いて当たり前だとも言えます。

自分の大切なお金を投資の世界に投げ込んだのだから、儲かれば嬉しいし、損をすれば悲しいですね。

そんなのは当たり前です。

 

さらに利益が拡大していけば「快楽」になるし、損失が拡大していけば「絶望」となります。

こうした感情を持つことはごく自然な事だし、何の問題もありません。

しかし、私が投資をしている上で危険だと思う感情もあります。

投資において危険な感情とは、「嫉妬心」です。

 

 

投資における嫉妬心に注意を

投資をする上で、もっともダメなのは「嫉妬心」だと思います。

SNS上では儲けたという言葉が次から次ぎへと踊っています。

 

Twitterでも億単位で運用されているツイートはリツイートされまくり嫌でも目ついてしまいます。

他人の投資行動を見て、羨ましく思うと同時に自分の手法に関して疑問を持ち始めます。

厄介なのはそうした他人の行動に自分が振り回される事です。

 

もちろんさらなる高見を目指して勉強したり、他人の動きを研究することは大切です。

参考にしたり、教材とする分には何の問題もないけど、そこに嫉妬心が沸いてくるとやっかいなのです。

 

危険な行動

投資において他人に嫉妬していると思わぬ行動をとってしまいます。嫉妬の何が怖いかと言えば自分を見失ってしまう事です。

私もよくTwitterを見て人を羨ましがったりする方なので、その後の自分の行動に注意するようにしています。自分を見失ってしまうと、何も深く考えずに衝動買いをしてしまったり、狼狽売りをしてしまいやすくなります。

 

真似て見ようとする

○○さんはすごいから私も同じ銘柄を買ってみるかな…なんて自分の投資信念を捨てて動いてもロクな事はありません。

この銘柄を今仕込まないと、絶好のチャンスを逃してしまうという思い込みによって、自分の投資行動を曲げて衝動買いをしてしまうのです。

しかしながら”○○さんはずっと前からその銘柄を仕込んでいて、実はツイートする事には売り抜けよう”と考えています。

投資行動を参考に今後の自分に活かすのは良いですが、そのまま真似て行動しても市場のカモにされるだけですよ。

トレンドになっている株は仕手化している場合が多いので、人々の心理によって価格を作り上げていきます。

高い価格で買わせて自分は売り抜けるという人がいる事を忘れないでおきましょう。

 

投機に走る

誰かが大きく儲けた話を聞けば自分も、大きく儲けたくなるかと思います。

「こんなにも儲かったよ。」っと情報発信したくなります。人に見栄をはりたいと言う思いだけでリスクを取るのはただただ愚かでしかありません。

しかし、人はそんな愚かな行動をとってしまいがちなのです。

 

もし、大きく儲けたいならリスクをとればよいだけです。

値動きの激しい銘柄に全力信用で望めば、リスクもリターンも最大化されます。

大きなリスクを背負えば、大きく儲けられるのですよ。

 

もちろん、儲ける前に市場から撤退する事になる可能性もある事を忘れないでくださいね。

 

他人を羨ましがり、自分を見失ったときにが一番危険です。

たまたま儲かってもそれは偶然であり、損失を被っても次に繋がりません。

例え思うような結果が得られなくとも自分の信念に基づいて行動する事でしか成長できないのです。

 

 

感情自体は悪いものではない

相場をしていると大きな感情が動きます。

目の前で暴落が起これば「恐怖」を感じますし、自分の保有株が大きく値下がれば「絶望」します。

保有株がうなぎ登りになればそこに「快感」を感じますし、大きな「希望」に繋がります。

 

こうした感情は自分の血となり肉となり、経験となります。

 

なんども恐怖と快楽を繰り返すうちに、投資経験が増えていき、感情に振り回されずに淡々と売買ができるようになるのです。

 

感情が湧いてくるのは自然な事でそれをコントロールできるようにならなければなりません。

暴落、暴落による感情は投資家としては余計な感情ですが、大きな経験となり今後の投資家としての行動に活かせる事でしょう。

 

自分の信念に基づいて行動しよう

それに対して「嫉妬」は何も生み出しません。

SNSは情報を集めるツールとしては便利ですが、自分の感情を振り回されやすいので注意が必要ですよ。

SNS上ではみんな自分をよく見せたがります。儲かったときにだけ、後付けで発信している方もおられるのではないでしょうか?!もちろん本物の投資家による役立つ情報も多数あります。

 

他人を羨ましがっても、自分の信念がぶれるだけですよ。情報が錯乱する中で、自分によって価値ある情報を選び抜いていかなければなりません。

 

他人が紹介した銘柄が気になるならせめて、自分の目で徹底的に調べてみましょう。

あらゆる指標を検討して、財務状況を調べて、過去のIRを遡ってみましょう。

その人の情報だけでなくヤフーファイナンスの掲示板なんかものぞいていましょう。

 

あらゆる事をやりつくして、それでもまだなお欲しいと思えるなら、それは自らのファンダメンタルズ分析によるものなので買ってみてもいいかと思います。

 

 

投資における心理戦については「ゾーン」という本がよくまとめられています。

恐怖心ゼロ、悩みゼロで投資にのぞむ。

結果は気にせず、淡々と直感的に行動し、反応し、 ただその瞬間に「するだけ」の境地、つまり、「ゾーン」に達する為の相場心理学を学んでいくましょう。

 

心理戦を制する者こそが、相場の世界で勝ち残れるのです。

 

 

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