指の関節をポキポキ鳴らすと気持ちイイけどあまりおすすめできない理由

疲れがたまっている時など、急に体を動かすと関節がポキっとなる事がありますよね。そして、ポキっと鳴ったあとって微妙に気持ちいいのです…

この関節がポキポキ鳴る原因と、微妙に気持ちイイ理由を、関節を鳴らしても大丈夫なのか調べてみました。

 

関節がポキポキ鳴る原因とは?

実は最近まで、何故関節が鳴るかはっきりした理由ってわかっていなかったのです。大昔からさまざまな実験で関節が何故なるか調べられてきましたが、さまざまな仮説はあるものの決定的な理由はわからなかったのです。

しかし、医療技術の進歩と共に、MRIでの撮影によって関節がなる原因がわかってきました。今では有名な話ですが、関節がポキっと鳴るのは骨がどうこうなったり、筋がどうこうなっている訳ではありません。

関節内の滑液の圧力の変化により、気泡が生じて弾ける音という事ですね。

そう気泡がはじける音がポキっという音で、一度気泡がはじけると元にもどるまで数十分かかります。一度関節を鳴らすと当分ならせないものこの為なのです。

 

関節を鳴らすと体に悪いの?

関節を鳴らす事がクセになっておられる方も大勢おられるようです。古来より関節を鳴らすという事は行われてきました。それで健康被害の話を具体的に聞かない以上、影響はないという事で間違いないかと思います。

過去の人類の歴史において関節は鳴らし続けられているけど、関節を鳴らした事によって何らしか体調の変化が起きたと言う話は聞きません。

 

ただし、指の関節はまだしも、首や腰の関節を整体などで無理矢理ならし、関節が傷ついてしまったという話は聞きます。首や腰には大切な神経がたくさん走っていますからね。

あまり首や腰の関節は鳴らさないようにしましょう。首を急にまわしたり、捻ったりする行為は危険と言えるでしょう。

 

また指の関節はポキポキ鳴らし続けると「太くなる」のは間違いないようですし、無理矢理に力を入れると関節が炎症を起こす危険性もあります。

私もたまに指をポキっと鳴らす事がありますが、長年の積み重ねで若干太くなってしまった気がしまいます。

関節を鳴らす事、自体は体に悪い訳じゃないけど、場所によっては大切な神経が走っているので、むやみに関節を鳴らすのはやめましょう!という事です。

 

関節を鳴らすと疲れが解消する?

指をポキっと鳴らすと疲れがとれた気がします。ポキっという音とともに疲労がなくなった感じがするのですがなぜでしょううか?

関節が鳴ったと言う事は関節内の気泡が弾けただけで、疲れがとれた訳ではありません。

しかし、威勢のいいポキっという音を聞いて一瞬、体が軽くなった気がします。そして実際に気持ちいいのです。

疲れを異常に感じた時に、ポキポキすると疲れがとれた気がします。何故なのでしょうか?

 

これは心理的な影響が大きいと言えるでしょう。

関節がポキポキ気持ちよくなってくれるので、あぁコリがとれたなぁ、疲れも解消したというプラシーボ効果が大きいのです。

 

関節を鳴らさずに疲れを解消するには?

関節のポキポキは少なからず心理的に大きな影響を与えているのは間違いありません。

長時間デスクでの作業などを繰り返していると、体の節々が痛くなってきたり、関節に疲れを感じたりします。

 

そんな時はストレッチをおすすめします。体の関節や筋をしっかりと伸ばしてあげる事が正しい対処法と言えるでしょう。

全身を使って大きな伸びをして、体中に血を行き届かせます。

 

まぁストレッチの結果、体がポキポキなる事もありますがね(笑)

普通に体の伸びをするだけで、関節がミシミシいったり、ポキポキなったりします。

まぁ一般的なストレッチの中で関節が鳴るのは、仕方がない事ですね。関節とはそういうものです。

 

ストレッチの方法もいろいろあります。10分程度で全身のストレッチができる体操を知っていますか?

日本で一番有名と言えるラジオ体操です。ラジオ体操もさまざまなストレッチを取り入れられています。

疲れを感じた時はラジオ体操をしてみるのもアリですね。

他にもストレッチの方法はいっぱいありますのでYouTubeで検索をかけてみて気持ちいストレッチ方法を見つけ出しましょう。

特に腰は放っておくと、知らず知らずの間に痛めてしまう可能性が高いです。

普通にデスクワークをしているだけで、腰に負担をかけているのです。腰のストレッチをして、腰回りの筋肉をつけて、ほぐしてあげる事が腰の骨を守る事になります。

 

ポキポキ鳴らすを止める!

この関節のポキポキですが、癖になると無意識の内にしてしまうのです。あぁ疲れたなと感じた時にポキっとしてしまうのです。

実際には疲れを取る効果などはないのですが、「癖」の為にうっかりと鳴らしてしまいます。

 

そこで私は疲れを感じた時にとる行動を変えていく事にしました。

椅子に座ってもできる簡易のストレッチをします。腕を伸ばしたり、軽く捻ったり。指を鳴らしたくなったらグー・パーを力強く繰り返します。

「疲れを感じる」→「指を鳴らす」、という行動を「ストレッチをする」という行動に変えていくのです。

癖を治すと言う事はそんな簡単な事ではありません。まずは一日、関節を鳴らす事をしなように意識して、2日、3日と積み重ねていくしかないのです。

もし1週間我慢する事ができれば、関節を鳴らすと言う習慣から断たれた事になります。

 

まとめ

指の関節を鳴らしておられる方も多いのではないでしょうか?自然と関節がなるのは仕方ないにしても、自分から無理して関節を鳴らすと言う事は控えたいですよね。

まわりから見てもあまりいいものではありませんから。

関節が凝ったり、疲れを感じた時にとるべき行動は関節を鳴らすのではなく、ストレッチですね。

一度ついた癖はなかなか直りませんが、意識するだけでも変わってくると思いますので、地道に取り組んでいきましょう!

 

 

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