今年は特に寒さが厳しい気がします。毎年ここまで寒かったかな?
体の芯まで凍える感じがします。
私は寒さが苦手なので、天気予報で雪マークがついていたり、氷点下予報だった時はがっかりします。
一歩外にでると極寒の世界ですからね。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
慣れない雪でパニック発生
雪が積もると交通が一気にマヒします。
道路は大渋滞になるし、電車は大幅遅延となります。
でも仕事は平常どおりに進めなければなりません。
雪国の方は慣れておられるでしょうが、年に数回しか降らないような地域では雪でパニックが起こるのです。
特に道路はスタッドレスタイヤをはいていない方が、事故を起こして渋滞しやすくなります。
雪の日にノーマルタイヤで走るのは自殺行為ですよ。
スリップしてしまうと、何をしようがハンドルを持って行かれます。
ブレーキをかけても、あざ笑うかのように滑っていき事故を起こしてしまいます。
私は毎年末、必ずスタッドレスタイヤに履き替えていますが、雪道での走行がぜんぜん違います。
凍った道でブレーキを踏んでもスリップせずに、ググッとタイヤが地面に噛んでいくような感覚で止まってくれるのです。
ノーマルタイヤで出掛けようって考え自体が危ないです。
事故を起こせば自分だけではなく他人を巻き込む事にもなりますからね。
通勤時間が無駄が多すぎます
電車も徐行運転するので、乗車客であふれ返ります。
ダイヤが無茶苦茶に乱れるので、雪の日はいつもの2倍の通勤時間を確保します。
片道約1時間なので2時間の通勤時間を見込みます。
それが往復なので、通勤時間だけで4時間かかる事になります。家に帰って数時間寝てまたすぐに出勤って事になり睡眠時間の確保すら難しくなります。
通勤時間があまりに無駄になるので、大雪の日は、会社近くのビジネスホテルに泊まる事もあります。
雪による通勤への影響を気にする必要もなく、睡眠時間を含めた自分の時間をしっかりと確保する事ができます。
遅刻するかもしれないというイライラを感じるくらいならビジネスホテル代なんて安いものですよ。
極端に寒い日
気温がマイナスになれば本当に寒いです。
氷点下になれば雪になる確率がグンとあがりますよね。
私はそんな氷点下の日は、凍えながら過ごすのですが、雪が積もると子供たちは遊びに行きたがります。
その元気、うらやましい…
雪だとはしゃぐ子供を家に置いていては可哀想です。
雪が積もった公園に遊びに行くために、ヒートテックを重ねてとりあえず着込みます。
カイロも用意して、長靴をはいて雪一面の公園へ。
寒い!
長靴履いて、靴下を重ね着しているけど足が冷えます。
子供たちはそり滑りをして楽しんでいますが、隣で震えながら様子を見ています。
氷点下の寒さは半端ないですね。
寒い日の温泉は極楽浄土
一時間くらいで切り上げて、暖まる為にスーパー温泉に向かいました。
雪で冷え切った体で温泉に入ると、たまらない気持ち良さなんですよね。
あぁキクって感じです。体の芯まで温泉がしみわたる感じです。わかってもらえますでしょうか?!
寒い日って気持ちも憂鬱になりがちです。
温泉にでも出掛けて全身を温める事をおすすめします。
温泉の露天風呂は寒暖の差が極端で気持ちいいのです。
心臓に負担かかりますので血圧高い方などは気をつけましょう。
疲れたら寝ればいいのさ
温泉に入ると疲労感がものすごいかと思います。
疲れをとるイメージがありますが、実はけっこう疲れる温泉。
温泉に入って帰ったら眠気が襲ってきます。
温泉後は体を暖かくして昼寝をするのが、極上の幸せなのです。
冬の寒い日は気持ちが、憂鬱になりがちです。
温泉→昼寝のコンボは心身ともにリフレッシュできる事でしょう。
部屋の中でも着込む
氷点下の日は家の中も冷え込みます。
寒いからといって暖房を付けすぎると、冷えのぼせの原因になります。
特に石油ファンヒーターはものすごいパワーがあるのですが、冷えのぼせしやすいです。
私のおすすめはエアコン+加湿器です。
エアコンは部屋全体を穏やかに暖めてくれます。
温度は低めで20度~22度でつけています。
エアコンをつけても寒いときは服を着込むのです。
その方が冷えのぼせもせずに、快適に過ごせます。
ただエアコンの暖房を使うと空気が乾燥して、湿度が低下してきます。
湿度が50%を切るとウィルスが繁殖しやすい環境になりますし、喉や鼻も痛めやすくなります。
エアコンの暖房を使うときは加湿器も併用する事が、おすすめですよ。
エアコンと加湿器をつけて、しっかり着込む事で、寒い冬でもそれなりに活動できるようにしましょう!
寝る前には布団乾燥機がおすすめ
さて、夜に寝ようとしても寒すぎて眠れない事ってありますよね。
基本的には体の体温が下がった方が眠気が襲ってくると言われています。
しかし、真冬の夜中はそんな事いってられない寒さです。
そんな冬の夜の寒さ対策に布団乾燥機がおすすめです。
寝る前に布団乾燥機を使う事で暖かくてフワフワの布団に仕上がります。
ポカポカ状態で、徐々に温度が下がってきます。
体の温度が下がってくるときに眠気が襲ってくるようになります。
ここがポイントですね。
電気毛布も暖かいのですが、一晩付けていると体の水分が奪われて気分が悪く感じる事もあります。
布団乾燥機なら、入った瞬間に極楽のような暖かさを感じて、少しずつ布団の温度が下がってきて、最後は自分の体温で暖かいのです。
まとめ
12月~3月は寒さが厳しい時期が続きますし、いつ雪が降ってくるかわかりません。
寒い日が続きますが、しっかりと対策を取る事で、寒さに負けずに生活をする事が可能です。
寒さ対策の基本は重ね着をする事です。
冬のアンダーウェアには吸湿発熱・保温のヒートテックを着用する事をおすすめします。体にしっかりとフィトして、体を暖めてくれます。
私はテスラのアンダーウェアを利用していますが、「いままでのヒートテックは何だったのか?」と思わせてくれるくらいに暖かさを感じる事ができますよ。
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