枕って普通は一個使います。
頭に敷くのが枕の役目なので一個で十分な訳です。
しかし、私は今、枕を三個使っています。
普通は一個なのに何故三個も使っているのでしょうか?
枕三個の世界は想像を越す心地良い世界でしたので、ぜひご紹介させていただきたいと思います。
枕3つ使って寝ていますがなかなか快適ですよ。2つ並べてゴロゴロして、1つを抱き枕として使って。
ベッドに腰掛けている時にも枕3つを背もたれとして利用する事ができます。見た目にもホテルのベッドみたいで豪華になった感じ!枕を増やすだけでメリットがたくさんでてきます。— かぶまる (@kabumaru555) 2018年3月3日
目次(お好きなタイトルからお読みください)
枕3つにはまりだす
ホテルに泊まるとベッド一つに対して複数の枕がおいてあります。
2つは当たり前で、3つ、4つ…多いところなら5つ6つとおいてあります。
その理由は枕の種類を複数置くことで、より自分に合った枕を探し出す事ができるようになるからですね。
硬い枕が好きな人もいれば、フワフワの枕が好きな人もいます。
枕ほど好みがわかれるものはないと思うくらいです。
たくさん枕を置くことで、よりお客さんのニーズに応えられるようになります。
ホテルはお客さんの枕の好みまでわかりませんが、複数おいておけばよりニーズに応えられる可能性は高くなる訳です。
以前に6つも枕が並んでる事がありましたが、さすがに多すぎですね。
自分でもどれが最適な枕かわからなくなってしまいます。
そんな理由により、ホテルに泊まるとベッドの数に対してたくさんの枕がおいてあるのです。
背もたれにも使えます
枕が3つあれば背もたれにもなります。
ベッドに腰をかけながら本を読んだり、スマホをいじくったり、テレビを見たりする方は多いのではないでしょうか?!
枕が複数個あれば、腰と背中と首などそれぞれに贅沢に使う事ができます。
ベッドに腰をかけていて、体が痛くなる場所やタイミングって人それぞれなのですが、枕が複数個あれば自分の体の状態にあわせて使う事ができます。
ホテルでは寝ている時間以外もベッドで過ごすことが多いです。
枕は背もたれとしても、使います。
三個あれば多くのパターンに対応できますので、非常に便利だと思いました。
雰囲気が違う
ホテルのベッドに枕が複数並べておいてあるだけで、豪華に感じますし、なんだか嬉しくなりますよね。
ラグジュアリー感を出すための手軽な演出方法の一つと言えるでしょう。
そんな簡単にラグジュアリー感を出せるなら家でもすればいいのじゃないか…と思われる事でしょう。
はい、実際に家でも枕を追加購入して3つ並べておいてますが、贅沢が漂ってきます。
あまり数が多すぎても邪魔なだけなので、今のところは3つで落ち着いています。
5つも6つも並べても床に落とすだけになりかねませんからね…。
お気に入りの枕2つとタイプの違う枕で合計3つ並べておいてます。
意外と便利な枕3つの睡眠
枕が3つあるとふたつを並べて敷いて、残り一つを抱き枕として使います。
これがなかなかイイもので、以前から抱き枕を利用していましたが、複数個の枕を使った方が柔軟性があります。
胸に抱いて寝たり、両足で挟んで寝たり好きなように使えます。
また枕は並んでいますので、たとえ寝返りをうっても枕がある訳ですね。
枕が3つあれば、頭にしいて、胸に抱いて、両足で挟んで寝るって事も可能なのです。
あらゆるニーズに応えてくれるのが枕3つの世界なのです。
私がたどり着いた便利な枕の数は3つです。
枕の数のベストアンサーは人によって違うかと思います。
枕は頭に敷くだけのものと思われている方はちょっともったいないです。
複数の枕を使うことでワンランク上の睡眠を確保できるようになりますよ。
おすすめの枕はこちら
枕はいかに首にフィットするかです。中央部分のスリット(くぼみの部分)は上下に少しずらしてあるのが特徴です。男性から女性まで幅広い方が、頚椎を安定させる事ができる事でしょう。
私の利用している枕の一つです。快適に眠る事ができるようになりました。
こちらはより首を安定させる事ができる枕です。人間工学に基づいて設計されているのが特徴で、見事なまでに首にフィットします。こちらの枕を使い始めるともう従来の枕には戻れません。
頭から首筋、肩まで全体を心地良く枕が受け止めてくれます。首の位置が一番心地良い場所で安定されますので、理想的な睡眠姿勢を保ち、結果として熟睡する事ができるのです。
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