私はいつもRSSリーダーでブログの新着情報を確認しています。
RSSリーダーを利用しているといちいちブログを訪問しなくてもどれだけ新しく更新されたのか一目でわかるので非常に重宝しています。
常時30以上のブログを追って読んでいますので、新着情報だけを読みたいので、ブラウザのお気に入り機能よりRSSリーダーが使えるという訳です。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
RSSリーダーでTwitterの登録もできる
RSSリーダーでブログを読むついでにTwitterも読みたいな…と思う事があります。
「TwitRSS.me」を使えば特定のTwitterのユーザーもRSSリーダーで取得できますので、ブログのついでに読み進める事ができます。
TwitterをRSSリーダーで読めばユーザーごと表示してに読み進めていく事ができるのがいいですね。
新着ツイート数が表示されますので、勢いなどもよくわかります。
TwitRSS.meの使い方
まずはこちら、TwitRSS.meにアクセスするとTwitterアカウント名を入れる画面になります。
私のアカウントは@kabumaru555なので@以下を入力して「Fetch RSS」のボタンをクリックします。
その後、ブラウザにRSSフィードが作成されますので、URLをコピーしてRSSリーダーに登録するだけです。
簡単ですね。
RSSリーダーでカテゴリ分けをしておけば、ブログの新着情報と共に、Twitterでのつぶやき状況も確認できる事になります。
スマホでもTwitter用のアプリを開く事なく、RSSリーダーでブログとツイートを一気に確認する事ができます。
カテゴリ分けが大切
FeedlyというRSSリーダーならカテゴリにわけて新着情報を取得できます。
細かくジャンルに分けておく事で、常にそのジャンルの最新情報が入り続けて来てくれます。
しかも、自分の選んだメディアのみからの情報なので、余計なものが入ってくる事もありません。
RSSリーダーは自分が取得したいメディアだけから最新情報を取得できるのが最大の魅力ですね。
ブラウザのお気に入りにいれているブログや、Twitterで特に追っているアカウントなどを丸ごとFeedlyの放り込んでカテゴリ分けをしておくと本当に便利です。
情報の収集の効率性が圧倒的に上がりますので、またRSSリーダーを使っていないって方はぜひ導入をおすすめします。
ブラウザは検索する時に使って、情報収集はRSSリーダーと見事に棲み分けができるようになります。
どんどんRead It Laterへ
Feedlyで読んでいると気になる記事やあとで読み返したい記事、ブログ作成で参考になる記事などをワンタッチでRead It Later登録できます。
Read It Laterとは「後で読む」という事ですね。
とりあえず何かピンとくるものがあればRead It Laterに登録していっています。
そしてブログを作る際にネタに困ったりすればRead It Laterを読み返す訳ですね。
するとインスピレーションが湧く情報が一覧で表示されますので、非常に効率的にブログを作り出す事ができます。
ブログを書く際に一番時間がかかるのが、「ネタ探し」。
RSSリーダーを使う事でネタの収集が非常に効率的になるのです。
日本語RSSリーダー
Feedlyは英語なのでパッと見たところ使いにくそうな感じがします。ただ最低限の機能を使う分には英語ができなくともほとんど問題となりません。
また一番よくつかわれているRSSリーダーですのでネットでググればいくらでも情報が入ってきます。
日本語に対応しているRSSリーダーに「Inoreader」というRSSリーダーがありますが、取得漏れや表示がおかしかったりするのでまだまだFeedlyにはかなわないって感じもします。
全く情報を取得してくれないブログもあるので、私はFeedlyを使用しています。
とりあえずFeedlyを使ってみて、自分には合わない…、英語での表示に慣れなくて戸惑うと言う事があればInoreaderを使用してみればいいかと思います。
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