仕事をしているとどうしようもなく疲れを感じる事ってありますよね。
仕事もそうだし、家で副業していても疲れを感じる事は多々あります。
疲れを引きずったまま仕事をしていても、効率はメチャクチャ悪いですよね。
だいたい仕事でミスをする時って、疲れが蓄積されている時が多いかと思います。
家で記事を書いていても、疲れている時って何もアイデアは浮かばないし、タイピングのミスも多発します。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
睡眠不足が及ぼす悪影響
睡眠不足は体や脳に多くの悪影響を及ぼします。この事は多くの方が経験からよくわかっていますよね!
学生時代にも、試験前に夜中まで起きて勉強をしたのに、頭の機能が低下して逆効果だったという経験あるかと思います。
どうしてもやりおえなければいけない残業でも21:00以降はほとんど手が動かず、作業は一向に進まず時間ばかりが過ぎてくようになってしまいます。
私も仕事をはじめて20代頃は徹夜で仕事したり、朝の始発で家に帰ったりそういう事もしていましたが、年齢を重ねるにつれて、寝不足状態での無理ができなくなってきました。
単純作業も、考える仕事もただただ非効率でしかありません。
過労状態、寝不足状態でエナジーでリンクを飲んで仕事をしても、ほとんで意味をなさないので「休む」事を取り入れるように意識し始めました。
昼寝の大切さ
疲れた時はまずは5分10分でいいので目を閉じて頭と体を休ませてあげましょう。
この5分でスッキリします。
もちろん5分休んだだけでは疲労回復とまでは言い難いかもしれません。
しかし、疲労レベルは明らかに下がっています。
この5分10分の睡眠を実践できるかできないかで、仕事や勉強面で大きな差が出てくるのです。
休憩時間は必ず目を閉じる
私は休憩には必ず目を閉じて頭を休める時間を作ります。
5分~10分でいいのでやってみてください。
場合によってはその間、意識が飛んで寝てしまうかもしれません。
しかし、このわずかな時間で頭はかなり楽になります。
目を閉じて深呼吸する。ただひたすら呼吸に集中する事で疲れきった頭を休めてあける事ができるのです。
仕事中にできる即効法
疲れを感じるときって仕事中だったりします。
さすがに仕事中に寝る訳にはいきません。
私は疲れのピークが来たときはトイレの便器で5分間、目を閉じて頭を休めます。
頭は瞑想状態に入って、疲労レベルは少し和らぐ事かと思います。
5分ならトイレに行っていても違和感ありませんし、実際にそれくらい時間がかかるコトもあります。
本当は仕事中に5分、10分休むという行為を会社が認めてくれればいいのですが、なかなかそうもいかないのが現状かと思います。
家で疲れた時は…
タイマーをかけて横になりましょう!
家は一番、昼寝がしやすい環境です。
しかしながら気をつけなければいけないのは、休憩が長引きやすいという事です。
5分のつもりが1時間寝てしまい起きれなくなったという事もよくある話です。
家は休みがとりやすい分、誘惑も多いので注意しましょう。
目を閉じて脳に情報が伝わらないように遮断してあげるだけで、みるみる回復していきます。
たった5分、10分で効率がアップするのですから、ぜひとも休息を生活や仕事の中に取り入れてみてくださ。
午後のパフォーマンスは昼寝次第
仕事のできる方は上手に昼寝を利用しているかと思います。
昼寝は経営者から管理者間で幅広く行われているのが実情かと思います。
疲れをリフレッシュする為に、昼寝を短時間で効率良くする事が大切です。
昼休みはなるべく外食などせず、「昼寝」に時間をあてる方が、間違いなく午後から動けるようになりますよ。
外食の為に外を歩き回り、お腹を満腹にさせているようでは、午後から余計に疲れて眠気が襲ってきそうですよね。
ウトウトとすると本当に気持ちいいですよね。
体にたまった疲れの固まりがなふぁっと消えてなくなる感じですかね?!
何が何でも10分間、目を閉じて脳を休ませると決めて休憩に入ります。
例え寝る事ができなくても目を閉じて脳を休ませるだけで、ものすごくリラックスできるのがわかります。
もし、それでもリラックスできない場合は、根本的に夜の睡眠時間が足りていないかもしれません。
適切な睡眠時間って人によって違います。
6時間程度の睡眠で元気に活動されている方もおられれば、8時間寝てもまだ足りないと思われる方も。
自分にとって最適な睡眠時間を見極めて確保しましょう。
仕事の効率性、いや人生をも影響させる昼寝を賢く活用しない手はありません。
サラリーマンは睡眠不足になりがち
残業があったりして帰宅時間が大幅に遅くなれば、睡眠不足に陥りがちです。
終電で帰って、始発なんて事もあります。
そういう日が続けば確実に体の疲労は蓄積していっています。
長時間労働は本当に効率悪くなりますよね。
睡眠不足が失敗を誘導して、悪い方の判断を選んで、単純な作業ミスを引き起こすようになります。
そういった失敗が負担となり負の循環が始めるようになります。
日本にサラリーマンが働き過ぎで世界でクレイジーと言われている所以でもあります…。
自分で過労状態、睡眠不足状態を感じるようなら、昼寝を取り入れてみて下さい。
長時間でなくてもいいので、時間を確保して体と頭を休息させてあげるのです。
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