今回挑戦したのは音声データ入力でブログを書くということです。
音声入力を利用する事で自分が喋ったことをそのまま文字としてデータ入力をしていく事が可能となります。
実際に今回のこの記事をライティングをせずに、すべて音声入力で作り上げる事は可能か試してみます。
喋るということでのみで書いてみたいと思います。(その後の編集作業は必須となりますが…。)
実際にスマホに向かってしゃべり続けます。
Google の音声データ入力を利用して、文字におこしていきますが、かなり正確に入力できるようになりました。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
実際に音声入力をしています
音声入力ですが、実際に使ってみるとこれがなかなか便利ですね。
自分が思ったままの喋って、喋った事がそのまま文字となってきます。
かなり正確ですが、もちろん聞き間違いや、誤変換もありますので、後でデータの編集は絶対に必要になります。
それでもライティング作業の多くを音声データ入力で済ませることができるのは大きなメリットとなります。
ライティングと音声データ入力では、感覚がかなり違うと思います。
ライティングは脳で考えている事を整理して、文字に起こしてきますが、音声データ入力は勢いそのままでしゃべっていきます。
電話で友達と喋っている感覚で入力していくことになります。
この感覚はなれるまで気持ち悪い感じがするかもしれませんね。
実際に今、音声入力をしてみて違和感は大きいです…。
音声入力のコツは…実際に誰かがいることを想像してみて喋ってみましょう。
スマホ相手に、喋ると言うのはなかなか難しい…。
だからこそ、相手を想像しようて、喋っていきましょう。
喋り始めると結構すらすらと喋れてしまうものです。
慣れてくれば、かなりのスピードで入力していく事も可能かと思います。
最初はなかなか思ったように音声入力ができませんでした。
マイクを前にして、全然言葉が出てこない。
かなり考えながら喋っていくといった感じでしたが、慣れてくるとスラスラと言葉が出てくるようになりました。
漢字の誤変換もありますが、後で直すとしてどんどん書進めていくことが大事大切ですね!
寝る前にアイデアを記録していく
ブログの記事を書くスキルの一つとして音声データが入力を行えるということは、大きな一つの武器となると思います。
音声入力を利用する事でアイデアを集約するという使い方もできそうですね。
例えば寝る前に、寝ながら音声入力をしていきます。
10分程度、頭に浮かんだことを好きなように喋っていくだけで、結構なボリュームになりますし、その中には記事になりそうなネタもあるのですね。
スマホにマイクをつないで、自由におしゃべりをしていきます。
頭に浮かんできた事をどんどん喋ってきます。
普段頭に浮かぶ事って、想像はするけれども、それを文字に起こすということはありませんよね。
せいぜいアイデアになりそうな事を一時的にメモ帳にとる程度…。
思い浮かんだことを、そのまま喋ってそれを文字データとして保存できるのはすごい事ですよね。
寝る前っていろいろな事を想像しませんか?
結構、妄想が捗るのが寝る前なのです。
その寝る前の10分間を利用して、自分の思ったまま好きな事を喋るだけで、それがひとつの記事となります。
それを毎日続ければ、記事のネタもかなり集まりそうな気がしているのですが…。
文字数になる
音声入力ってかなりのスピードで文字に起こしてくれるので、文字数にボリュームが出てきます。
ブログのSEOにおいては文字数が重要な意味を持ちます。
だらだら引き伸ばすのはよくありませんが、検索を意識するなら2000文字程度は欲しいところですよね。
ペラペラペラペラおしゃべりをしているだけで、あっという間に2000文字程度の記事が完成してしまうので、びっくりしました。
しゃべるだけで、記事の土台が出来上がってるというのは嬉しいですよね!
散歩しながらで記事が作成できてしまう
スマホにマイクを接続して、散歩中に好きなことを喋って記事を書きあげることも可能なのです。
散歩中も想像が膨らむ時間だと思います。
いつも散歩中にあれこれさまざまなアイデアが浮かんで、メモしていたのですが、いっそのことそのままマイクにしゃべりかければいいのですよね。
散歩中に限らず人は常に何かを想像しています。
想像した事を文字として残すことって案外難しいのです。
ふと浮かんではすぐ消えてしまう事もあります。あとで思い出そうとしてもなかなか思い出せないって事も。
リアルタイムで頭の中をしゃべり続け、そのすべてを記事として完成させていく事ができるのです。
仮に1時間散歩するとしましょう。
その1時間の間にどれだけのことを思い浮かべるでしょうか?
散歩中に仕事のこと、遊びのこと、多くのことを考えます。
その考えがアイデアとなり、記事の元となるのです。
1時間考えていることを実際に文字に起こしてみるはかなりの量になります。5000文字を越えるボリュームになるのではないでしょうか?
ボリュームある検索キーワード
1時間の作業が1ヶ月まとまればかなりの量となります。
5000文字が30日で15万文字。
これだけの文字数があれば、なにかしら複合での検索キーワードに引っかかってくるはずです。
ライティングが練って質の高い記事を作っていくなら、音声入力は感情にまかせて勢いで文字数を稼いで記事を作っていく事になります。
ボリュームある検索キーワードも一つのSEO対策としては正しい形になります。
その積み重ねは大きな差を生んでくる事になるかと思います。
人生で思いついたことがどれだけ消えていっているのでしょうか?
画期的な事を想像しているのかもしれません。
それらを文字として残すことが、どれだけ大きな資産になるでしょうか?
とりあえず思いついたことは口に出して残していく、これだけで大きなブログのネタとなり、記事として資産を作りあげていく事になります。
音声入力に慣れたら応用がききやすい
音声データ入力のメリットはもう一つあります。
喋るのになれるということです。
Youtubeやラジオ配信などでは、しゃべって喋ることがスキルとなります。
喋ることに慣れるということは、将来YouTubeで動画を作成したり、ラジオで配信したりする際に大きなスキルの一つとなることでしょう。
喋るということは、慣れなければいけません。
人前で喋るということも同じですね。
喋るということは経験を積むという事が大切です。
音声データ入力を繰り返していると、喋ることに違和感がなくなってきます。最初はそれはもう違和感ありありですよ。
誰もいないところに向かって一人で喋っているんだから、気持ち悪いとも思えるでしょう
それも、繰り返して慣れてくれば、実況中継をしてるような感覚になってくるみたいですね。
音声データ入力に関しては、タイピングと同じでなれの部分が大きいのです。
私も将来は音声データ入力のスキルを活かして、しゃべることでもお金を稼ぎたいと思っています。
YouTube動画もたくさん作っていきたい!だからこそ常に喋るということを意識して、相手に理解してもらいやすく喋れるようになりたいですね。
人に向かって話す時は、ゆっくりと分かりやすくしゃべる必要があります。
早口で活舌悪くしゃべっているようでは何を言っているのか理解してもらえません。
音声データ入力でも同じです。
ゆっくりと分かりやすくしゃべることで、スマホが正しい認識をしてくれます。
頭の中は自分だけの完全オリジナル
ブログを読んだり、サイトを見たり、本を読んだり、映画を見てブログに感想を書くとこはよくある事です。
感想やレビューをブログに掲載する際に、音声流力はかなり強力なツールとなります。
ブログを読めばその記事をもとに自分なりに記事を作りたくなる事ってありますよね。
決してパクる訳ではないのですが、その記事のテーマに沿って自分なりに新しい記事を書いてみたいという事はありませんか?
音声入力なら自分の考えや意見など頭に浮かんだことをそのままブログにすることができるのです。
つまり完全なオリジナルであるという事ですね。
他人のブログを見て書くのではなく、ブログを見て思ったことを、そのまま喋りそれを文字として入力でいけば、自分の思い気持ちや、考えた意見がそのまま記事となっていくますよね。
音声入力の時は何も見ないで、頭の中で想像して喋っていきます。
なのでブログや本の内容をそのまま表現しようとしても、真似しようがありません。
細かなところまで覚えているわけなく、自分の頭の中での考えがベースとなるのです。
ブログにとって一番大切なオリジナリティを、意識せずに自動的に保つことができるのです。
何も見ずに喋るということは、結局は自分のオリジナリティーを保とうとすることになります。
この世の中にはたくさんの素晴らしい記事やサイトであふれています。
それを参考にいかに記事を作っていくかっていうことはとても重要になります。
サラリーマンブロガーは時間がない
仕事に行って残業して帰れば夜はかなり遅くなります。
限られた時間をいかに活用して記事を作り上げていく事ができるかが、重要になってきます。
ない時間を絞り上げて記事を作って公開していかなければなりません。
毎日の通勤で30分歩いているとすれば、30分間をブログの作業にあてる事が出来ます。
通勤は毎日する事です。
その毎日する事の積み重ねが大きな差を生み出す事でしょう。
サラリーマンブロガーにとってブログ運営は時間との戦いです。
その時間をより効率的に使う為にも、音声入力を賢く使っていきたいですね。
小型マイクを活用しよう
私が利用しているおすすめはマイクはBluetooth接続の小型マイクです。
スマホに接続して、イヤホンマイクを耳につけるだけで、音を拾ってくれるようになります。
周りに人がいなければ、どんどん喋って行って文字に入力していきましょう。
最近のイヤホンマイクは本当に小型で装着していても目立ちません。
まだ音声入力を経験した事のない方はぜひ試してみてください.
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