やっかいな慢性前立腺炎|治療の決め手がなく長期化する場合も

今から数年前、37歳くらいの時ですが慢性前立腺炎で非常にしんどい思いをした事があります。

 

「うーん、お腹が痛い気がする…。」

けど、今まで経験した事のないようなお腹の痛み。

 

突然ズシーンと刺すように下腹部が痛くなります。

下腹部の中でも随分と下の方でしたが、まさか前立腺の病気だと夢にも思わなく近所の内科へ行きました。

 

内科に行って「お腹が痛い」と言いました。当然、お腹周りを診てもらって異常がなかったので整腸剤が処方されて様子を見てください、という事でした。

 

に、してもこの痛みは耐え難い…私生活に影響するという事で、他にどんな病気があるのか調べまくって自分なりに答えを探しました。

 

 

慢性前立腺炎の疑い

この下腹部の突然の刺すような痛み…。

 

調べてみると慢性前立腺炎という病気があり、男性の半分が人生で一度はこの病気になって悩まされるほどメジャーな病気らしいですね。

 

特に30代~40代で頻発するらしく、長時間のデスクワークや、長時間のバイクや車の運転などで前立腺に刺激を与える事が原因になるらしいです。

またストレスも慢性前立腺炎に大きく関わっていると言われており、働き盛りの多くの男性を悩ませる病とも言えます。

 

慢性前立腺炎では検査をしても特に細菌感染をおこしているなどの特定した原因が見つからない事が多いです。

 

下腹部を中心にさまざまな症状がでてきます。前立腺とは関係のないと思われるような場所に症状が現れるのが特徴で、最初は前立腺炎だと気付かない事も…。

 

私も下腹部の違和感と刺すような痛みを感じたので内科で治療していましたが一向に良くなる傾向が見られずに、慢性前立腺炎を疑いました。

 

 

頻尿・残尿、排尿時の違和感など排尿症状全般に症状があらわれます。また下腹部から足の付け根まで幅広い場所で鈍痛や刺すような痛み、不快感、違和感を感じるようになります。

 

症状の出方が非常に幅広いので、素人にとっては何の病気かわからずに戸惑う事もあるかと思います。

そういった症状がなかなかよくならずに継続して続く場合は泌尿器科に行って検査をしてもらいましょう。

 

下腹部が痛いだけの場合は、お腹を疑いますし、足の付け根が痛い場合は股関節痛を疑いますよね。

そこら辺の判断は素人には難しいので専門医の先生に診てもらう事が大切です。

 

泌尿器科に行ってみました

下腹部の痛みがおさまらない事、内科で整腸剤を飲んで治療しているにも関わらず一向に良くならない事を伝えました。

 

泌尿器科の先生は、前立腺炎の可能性があるので検査をさせて欲しいという事で、前立腺炎を疑い検査が始まりました。

泌尿器科では尿検査、血液検査、エコーやCT、触診など一通りの検査をして、症状からして慢性前立腺という診断が下りました。

 

 

慢性前立腺炎を治す為にした事

多くの慢性前立腺炎で非細菌性であり、抗生物質が処方させるものの効きにくいと言われています。

あとは植物製剤(セルニルトン)、漢方薬などを1ケ月ほど飲み続けると改善の方向に向かうと言われています。

 

また下半身を冷やすと血行が悪くなるので、なるべく下半身を暖める事を心がけましょう。

またゆっくりと入浴をすれば血行もよくなり、気持ちもリラックスできますので、温めのお風呂でしっかりと体全身を温めるのも効果的でした。

 

私は温泉が好きなので、気分転換と治療を兼ねて、温泉にも通いました!慢性前立腺炎になれば何もやる気がなくなってしまいますが、割り切って自分の好きな事を楽しむのも大切かと思います。

 

そしてストレッチと筋トレ(スクワット)を取り入れました。

長時間座ったり、運転するのがよくないという事なので、1時間に1度はストレッチをして腰回りの筋肉をほぐしました。

トイレの個室にこもって腰を大きくまわしまる。右に10回大きく腰を回して、今度は左に10回。これを3セットすれば腰回りがすっきりするのがよく分かりましたね。

 

自宅ではスクワットと腹筋をして、腰回りの筋肉の強化に繋げました。

スクワットと腹筋で足から腰・お腹までしっかりと下半身の筋肉をつける事で、血流を回復させる事を目的として取り入れました。

腰回りの筋肉が低下すると腰痛をはじめとしてさまざまな病気に原因になります。

 

できる事はなんでもしてみて、早く前立腺炎を治したかったのです。

 

慢性前立腺炎の症状は長期間に及ぶ事も多く、中には数ケ月の治療をされている方もおられるくらいなのです。

我慢ができる程度まで症状がおさまったらある程度、付き合っていかなければいけない病気でもあるようです。

 

私も1ケ月するくらいから痛みや違和感を感じる事が少なくなってきて、2ケ月で薬を飲むのも終わりました。

 

違和感は残ったものの生活に支障をきたすレベルではなくて、たまにあれ?と思う程度までに回復をいたしました。

 

 

やっかいな慢性前立腺炎

その間は、突然、下腹部に鋭い痛みが生じて、非常に困っていましたね…。本当にストレスがMAXでした。

 

仕事中の大切な会議中でもお構いなしに襲ってくるし、家でリラックスしている時も急に痛み出します。運転中も突如ズキーンときてその度にストレスを感じてしまうのです。

 

慢性前立腺炎の不快感はすさまじく、ストレスを溜め込む事になります。

ただし、時間はかかりますが、徐々に回復していきますので、主治医のいう事をしっかりと聞いて治療にのぞのましょう。

 

またよく似た症状に前立腺がんの可能性もあります。50歳を過ぎればPSA検査と言う前立腺がんの検査も一緒に受けておいた方が安心ですね。

 

 

 

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