私は一日に数回コーヒーを飲みます。
コーヒーを入れる際はお湯を沸かす必要があるのですが、何を使っておられますか?
職場ではポットを使っていて、自宅では電子ケトルを使っています。
職場は給湯室の備品は違う部署が管理しているので、私の一存で変えられないのでポットを使用していますが、よくお湯切れを起してしまいます…。
職場ではよくポッドのお湯がきれかかっていて、肝心な時にお湯が使えないのです。ポッドでお湯を沸かすには時間がかかります。ぜひとも電子ケトルの導入を検討してもらいたいですね。コーヒー一杯分なら一分でお湯が沸きますからね。
— かぶまる (@kabumaru555) 2018年3月8日
ポットだったら20分以上時間がかかるので、待ってられません。結局、やかんでお湯をわかす事になり非常に不便な思いをしています。
ポットと電子ケトルを併用してもらいたいな…と思うこの頃です。
やかんや、ポット、電子レンジなどいろいろあると思いますが、便利なのはやはり電子ケトルですね。
ポットのメリットは
電気ポットの場合、沸かすのに時間はかかりますが保温機能がついていますので、一度沸かせば好きな時に飲めるというメリットもあります。
電子ケトルでお湯をわかす1分の手間すらかかりません。
保温温度も調節できるので、少し温めのお湯で自分好みの熱さでコーヒーを飲む事ができるのですね。
実際にポットはあれば便利です。
職場みたいな大勢の人がお湯を使う環境では大型のポットは必須かと思います。
その分、保温するのに電気代もかかります。
私の場合、継ぎ足しで使うのが気持ち悪いと思ってしまうし、夜中に保温機能が動き続けるのももったいないと思ってしまうので、お湯が残ると夜に、一旦捨てる事になります。
そう考えるとポットを使うよりも、飲みたい時に電子ケトルでお湯を沸かす方が便利だと感じるようになりました。
実際に、電子ケトルにスイッチをいれて、コーヒーを入れる準備をしているうちにお湯が沸いているくらいの早さですからね。
電子ケトルの万能さ
コップ一杯程度なら1分もかからない程度の時間でお湯を沸かす事ができます。
飲みたい時に飲む量だけお湯を瞬時にわかせるのが、便利だと感じます。
私が電子ケトルを気に入っているのは「無駄がない」という事です。
ポッドだったらお湯切れをおこしたくないので、多めに作ってしまいます。
それに万が一、お湯切れを起こせば再度沸騰させるのに非常に時間がかかります。
必要な分だけ、短時間でお湯を沸かす事ができる電子ケトルが非常にスマートだと思います。
電子ケトルはステンレスタイプを
電子ケトルの内部にはプラスチックの熱可塑性樹脂でできているタイプのものがありますが、このタイプの場合、少しくさく感じるのでステンレスタイプの電子ケトルを買う事をおすすめします。
ステンレスはその名の通り、金属でできていますので、沸騰した温度程度では溶け出す事もなく、臭う事もありません。
ただステンレスタイプは値段が高くなり、重さも重くなるのですが…。
私の利用しているのは象印のステンレスタイプの電子ケトルです。
こちらの商品はスチールにテフロン(プラチナフッソ)加工容器です。特徴としてこの容器で沸かしたお湯で淹れると、お茶の成分がより引き出せるという事がメーカーから説明されています。
仕組みとして…プラチナの作用で水質が高アルカリ性へと変化して、弱アルカリ化したお湯が茶葉に作用して、茶葉からカテキンなどの抽出を促進されるという事らしいです。
またこちらの電子ケトルは「倒れてもこぼれにくい」転倒湯もれを防止する構造になっていますので、やけどを防いでくれる事にもなります。
また「1時間あったか保温」といって、沸騰後も1時間約90度とキープしてくれるので食事中に飲み物をおかわりする時に重宝するかと思います。
電子ケトルでありながら保温機能がついているのはいいですね。
電子ケトルでありながら非常に高機能なのです。
めちゃくちゃ便利で、本当に助かっています。
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