今のままの人生ではダメだ!人生を変えてみたいと思っておられるからは大勢おられるのではないでしょうか?
私も常々人生を変えてみたい!そう思いながら、何も変わらない人生を送ってきたと思います。
新しい事にチャレンジしてくために、そのモチベーションの維持のためにこのブログを立ち上げました。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
考えを変えるという事
さて人はどのような時に人生が変わるのでしょうか?
それは考えが変わって行動にうつせた時ですね。
この考えを変えると言うのが難しいのです。
子供の頃から長年親から影響を受けてきた考えはそうそう変わるものではありません。
何年にも及ぶかたまった思考をほぐしていかなければいけないのです。
自分にとって刺激的な人との出会いは、大きく人生を変える分岐点になる可能性があります。
人の考えは良くも悪くも他人に伝播しやすいと言えるでしょう。
出会い人によっては、考えを変える事ができるかもしれません。
しかし、そう都合よく自分の考えを変えてくれるような人に出会えるかと言えばそうではなく、大半は喋っていても退屈な人ばかりです。
それではどうすればよいのでしょうか?
本を読んで本当に人生は変わるのか?
私がおすすめするのは本を読むと言う事です。
たしかな本には心を動かす力があります。
本を読んだからと言ってすぐに人生が変わる訳ではありません。
しかし、読んでみて心の底が熱くなったり、何かを始めようと思ったなら繰り返し読んで、頭に叩き込む事をおすすめします。
読んで価値あると思った本に陶酔する事も大切です。
後追いかもしれませんが、何もせず過ごしていく日々よりはよほどいいかと思います。
良質な本を読んでいくと言う事は、人生における種まきみたいなものです。
種をまかない事には芽はでないし、開花する事もありません。
種をまいた後、芽を出して開花させる事ができるかどうかは自分の行動力次第です。
自分が何に向いているか分からなければ「いろいろな種」をまいてみればいいのです。
きっと自分にぴったりな種が見つかり花を咲かせる事ができるでしょう!!
あなたがどの種を握り、まいて、花を咲かせる事ができるかはわかりません。
だからこそ、幅広いジャンルのたくさんの本を読んで、自分の心を燃え上がらせてくれる本に出合わなければならないのです。
ではどのようにすればそのような本に出合えるのか?
図書館に行って適当に一冊かりるよりも、多くの人が良質と認めバイブル書として枕元においているうような本の方が、自分を変える一冊になる可能性は高いです。
私がおすすめする人生を変える事ができるハイレベルな本
7つの習慣
最初に何か一冊本を紹介しろと言われたらとりあえずこの一冊です。
この本は多くの自己啓発書の原点とも言える本であり、書店に並ぶ多くのメゾット本は7つの習慣の派生だといっても差し支えがないくらいです。
それくらいに価値のある一冊であり、この本は何度読んでも読むたびに新しい発見をさせられる事でしょう。
書かれている事は普遍的であり、当たり前の事。だからこそ時代を越えて読む価値のある一冊でもあるのです。
アイデアのつくり方
1940年から世界中の人々を魅了し続ける不変の法則であり、今なお多くの方に読み続けられている不朽の名著でもあります。
この本が家の本棚にない方は人生損していますよ?
たった60分で読む事ができるので、手元において繰り返し読む事をおすすめします。
情報にあふれかえっている今だからこそ、何十年にもわたって読み続けられているアイデアの原点について学ぶべきだと思うのです。
良いアイデアが浮かばずに思い悩んでいる方は多いはず。まずはこの一冊を読んでみる事をおすすめします。
チーズはどこへ消えた?
有名な一冊なのですでに読まれた方も多いかと思います。IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用されるくらいの本なのです。
すごく読みやすく1時間程度で読み終える事ができるでしょう。
要は今後の人生について真剣に考えてみろという事です。
現状に満足していていいのか?その判断はどのようのおこなっているのか?
従来の考えでは新しいチーズは手に入らないというのは、私たちの人生にもそのまま当てはめられるのです。
さらなる成長を追い求め、自分を変えていく必要性を感じさせられます。
金持ち父さん 貧乏父さん
こちらも有名過ぎる一冊ですが、お金について学ぶことができます。
お金に対して学ぶ機会って案外ないのですよね。学校で算数や数学は教えてくれるけど、お金を増やす方法は教えてくれません。
この本を読んで、労働者として時間を対価にお金を稼ぐと言う生き方から脱出しようと、真剣に思うようになりましたね。
お金に働いてもらう感覚が重要です。
これからの時代は単なる数字に対する知識だけでは財を築くのは難しい、ファイナンスリテラシーを身につけ時代に合った生き方をしなければならないと痛感しています。
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