最近は本を読む習慣が少なくなってきているようですね。
たしかに最近はやる事、やりたい事が多すぎて本を読む機会が少なくなってきている気がします。
毎日仕事にいって、ブログを書いて、Twitterに投稿して、RSSリーダーの新着記事を読んでしていると読書時間を確保する事すら難しくなります。
ただそれらの事より読書は圧倒的メリットがあるので実践していった方がいいですよ。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
忙しいは理由にならない
どんなに忙しくても、好きなスマホのソーシャルゲーは、僅かな時間をぬって遊んでいませんか?
本も同じでわずかな時間を利用して読み進めていけばいいのです。
毎日、少し時間があれば本を読んでみる事が大切です。
一気に読み上げようとするから時間もかかり、腰が重くなるのです。
数十ページでいいから読んでみようという気持ちが大切なのですね。
本を読むだけで間違いなく、成長します。
仕事前に読んだり、寝る前に少し本を読む事ほど幸せな事はないと思います。
本を読んでいる間は仕事の事を忘れる事ができるし、寝る前にベットの中で読み進めるのは楽しくて仕方がありません。
「本は忙しい時ほど読むものである」という事です。
忙しい時はなかなか自分の時間を取れないし、自分の人生について考える余裕がありません。
そこを打ち破るのが「本」なのですね。
このままじゃいけない。ストレスがかかっているからこそ、立ち止まってはいけないのです。
自分の人生に疑問をもっているからこそ本を読んで状況を打開してもらいたいのです。
今は電子書籍というツールがあるので、一つのタブレットに何冊、何百冊もの本を入れて持ち歩く事ができます。
Kindleは明るい日中も、部屋の中もまるで紙の本を読んでいるような環境を提供してくれますよ。
人生は学ぶ事の連続である
人は立ち止まったらそれでおしまいです。
ひたすら学び続け前を向いて歩き続けるしかありません。
成長を諦めた時、人生は半分終わったも同然なのです。
新しい事を学んだり、挑戦する事のない惰性の人生程つまらないものはありません。
人生が終わるその直前まで学び続ける人生を歩んでいきたいと思っています。
学び続けて、学んだことを活かし続ける事で、自分は成長できます。
成長する事そのものが楽しく感じるし、新しい出会いに繋がるし、自分と家族の笑顔に繋がるのですね。
だから学ぶ事を諦めたらいけないのです。学ぶ事は人生における最高の喜びなのです。
本を読む事がどうして幸せなのかと言えば、自分の知らない世界を知る事ができ、他人の経験を追体験する事ができ、他人の研究の成果を凝縮してインプットする事ができてしまうのです。
本を読むとストレスが減る
本って不思議と今自分の求めている答えが乗っている本を選ぶ事が多いのです。
仕事で悩んでいる方は、仕事をいかに効率化する本を読むし、お金を増やしたいと思っている方はウォーレンバフェットの本を読みます。
ダイエットをしている方は、炭水化物制限の本を読む事でしょう。
人生の目標が見つからない方は自己啓発の本を読めばいいでしょう。
自然と運命の本を求め続けるものです。
本を買う前にAmazonやブログでレビューを読んだりして自分にぴったり合いそうな本を探します。
運命の本に出合うのは必然なのです。
本を読む事で今、抱えている問題の解決に向かう事が多いです。
たくさん読めば読むほど、問題は解決しやすくなる事でしょう。
たくさんの運命の本に出合う事で確実にストレスを減らしていく事ができるのです。
ストレスが減ってやりたい事が増えていきます。
人生がイライラからワクワクへ変わっていくのです。
読みやすい本を読もう
最初は難しい本や分厚い本でなくとも、数時間で読み終える事のできる読みやすい本を読む事で習慣づける事が大切です。
内容もそこまでしっかり読み進める必要はありません。
自分の読みやすいペースで半分くらい読めていればいいや、程度でいいかと思います。
すべてを完璧に吸収しようと肩を張って読むからしんどいのです。
気合を入れて分厚い本をしっかりと読みこむのもいいですが、薄っぺらい本をたくさん読むのもいいかと思います。
大切なのは毎日少しづつでいいので本を読む習慣を持つという事です。
読書の時間は自分の内面と触れ合う時間でもあります。
自分の内面を見つめ直す事で、新たな価値や次に繋がる過程を見出す事ができるようになるでしょう。
仕事の為に多くの時間を費やす事は簡単です。
会社や上司がそれを強制してくれるからですね。
では自分の為にどれだけ時間を費やす事ができるかと言えば、これがけっこう難しいのです、
意識しないと「追われるだけ」の日々となってしまいます。
本の少しでいいので自分の為に読書をしよう、内面を見つめ直して新しい自分を探そうと意識する事が重要となります。
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