9%のストロングゼロ系の酎ハイにコーラ味が発売となりました。
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、アルコール度数9%で、ハードな刺激と飲みごたえを実現したRTD新商品「キリン・ザ・ストロング ハードドライ/ハードレモン/ハードコーラ」(350ml缶、500ml缶)を4月10日(火)より全国で新発売します。
http://www.kirin.co.jp/company/news/2018/0228_01.html
人々を魅了するストロング系の酎ハイとコーラーという最強のタッグの誕生です。
味は予想通りの9%ストロング系のコークハイです。かなりの強烈な炭酸で非常に飲みやすいかと思います。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
ストロングゼロ文学とは?
さらにストロングゼロ文学が捗りそうな予感がします。
ちなみにストロングゼロ文学とはストロングゼロ系の酎ハイを飲む事で、強い酔いがまわって現実逃避ができる心理状態を表したものです。
すべてを忘れさせてくれたり、将来の不安を解消させてくれたり、仕事のストレスがなくなるという事ですが要は「安くてしっかり酔える」お酒という事です。
ストロング系の酎ハイは酔います
アルコール度9%はだてじゃありません。ストロング系酎ハイを飲めば本当に酔います。
ビールやほろ酔い系の酎ハイとは一線を画すレベルで一気に来るのが特徴ですね。
9%のストロング缶チューハイ500mlで相当のアルコール量となるのです。これはテキーラのショット3.75杯分の量という事でなのです。
テキーラを飲むとなれば喉がかなり熱くなる感じがして、いかにも強烈なアルコールを飲んでいる感じがしますが、ジュース並みに飲みやすくしてあるのでグイグイ飲めてしまいものすごい量のアルコールを飲んでいる感覚がなくなってしまうのが特徴です。
中にはストロング系酎ハイを毎日数本飲んでいるという強者がおられるようですが、体にとっては大きな負担となる事は間違いありません。
魔法の薬ではない
ストロング系酎ハイは安くでスーパーで買う事ができます。
現実の辛い状況を忘れられ、しんどい事を忘れられる魔法の薬、魔法の水とも呼ばれていますが、大量のアルコールを飲む事によって感覚がマヒしているだけです。
そしてストロング系を飲めば翌日にも残るって方が多いようですが、たぶん肝臓が処理しきれていないのでしょうね。
そんな多量のアルコールを飲み続ければ、肝臓を始めとしたさまざまな臓器に悪影響が出てくるのは必至です。
アルコール9%はかなり強いので、ストロング系を飲む場合は十分に注意が必要です。
現実逃避する為にアルコールをとるのは依存性を高めて、アルコール中毒になる危険性をはらんでいます。
お酒に飲まれないように気をつけよう
ちなみに私はお酒を飲んでも嫌な事を忘れられません。
どちらかと言えば酔ってしまうと嫌な事を思い出しやすくなるんですよね。
それに酔って寝ると悪夢を見やすくなって、眠りが浅くなるので、翌日も猛烈にしんどいというトリプル苦が待っているのです。
なのでストロング系酎ハイを飲んでも、ストロングゼロ文学の境地にいたれません。
お酒は嫌な気分を忘れる為に飲むのではなくて、楽しい気分の時や旅行先で楽しく飲みたいと思います。
楽しい気持ちをさらに高める為に、ほろ酔い気分で寝させてもらう飲み方が私にはしっくりきます。
嫌な事を忘れる為にストロング系を飲むのでなく、楽しいから飲むのです。
お酒を飲んでも飲まれるなって諺がありますが、お酒は飲み方を間違えると大きなトラブルの元となります。
感情が出やすくなるので深酒はなるべく避けるようにしています。
この度発売された「キリン・ザ・ストロング ハードドライ/ハードレモン/ハードコーラ」ですが、コーラが好きだからと言ってあまり飲み過ぎないように気をつけましょう。
お酒はほどほどに!
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