鼻に細めたティッシュで刺激するとムズムズしてくしゃみがでますよね…。
インフルエンザで検査するような綿棒的なものではなく、ほそーいティッシュで優しく刺激すると何ともむずかゆい気持ちになって「くしゅん」とくしゃみが出てしまいます。
鼻こよりの作り方は清潔な手でティッシュを細く尖らせていきます。
なるべく細く作った方が鼻に入りやすくピンポイントで刺激を与えられます。
ちなみに私は医学的知識はまったくありません。
ですので、鼻こよりが体にどういう影響があるのか、悪いのかそこら辺は全くわかりません。
あくまで個人的体験を紹介させていただいているだけで、決して鼻こよりをすすめている訳ではありません。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
鼻詰まりに効く
鼻にティッシュで作ったこよりで刺激してくしゃみをする事で、鼻奥に詰まっていた鼻水は一気に噴き出ます(汚くてすみません…。)
鼻をかんでも出し切れないような感じの時に、鼻にこよりを入れるとムズムズと共にくしゃみですっきりする事ができます。
鼻の奥はものすごく神経がたくさんつまっていて非常に過敏です。
そこを刺激する事で、強制的にくしゃみを出す事ができるのです。
鼻水を一気に出す事で鼻づまりが解消する事があります。
くしゃみが出そうで出ない時
くしゃみが出そうで出ない時って苦しいですよね。
80%くらいまでくしゃみが出そうなんだけど、あと一息が出ない…。
くしゃみが出そうで出ない時は、太陽などの光を見れば刺激されてくしゃみが出やすくなると言われています。
しかし、それでもくしゃみが出なくてもどかしい時に鼻こよりをして強制的にくしゃみをしてスッキリします。
くしゃみが出そうで出ない状態を続けていても、苦しいし集中力が続きません。
それなら鼻こよりでくしゃみを出してスッキリ気分爽快になれます。
鼻いじりがしたくなった時
鼻に異物が入ったり、鼻くそが詰まって指を突っ込みたくなる時ってありますよね。
でも鼻に指を突っ込んでぐりぐりしていると鼻の粘膜を傷つけますし、鼻にばい菌やウィスルの侵入の元となります。
風邪の多くは、鼻や喉の粘膜からウィルスが侵入する事によって引き起こされます。
鼻をいじる癖がある人は汚れた指からウィルスの侵入を許して風邪を引きやすい方もおられるかと思います。
さて、そんな鼻いじりの癖がある人は、どうしても我慢できなかったり、鼻に異物感がある時の対処法として鼻こよりで紛らわす事という方法もあります。
鼻こよりには注意してください
大きなくしゃみを繰り返すと鼻や喉を傷つけてしまう事もあります。
かなり強い刺激となります。
こちらの記事はあくまで私の個人的な体験談でけっしてお勧めしている訳ではありません。
それでも鼻こよりをしたい!という方は自己責任という事で。
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