自治会の役員のいう全くメリットのない立場。会計をしてみて思った事を率直に述べます

数年前の話ですが、私の住んでいる地域の自治会の役員にあたった事があります。

しかも、会計という3役に相当する重要ポジションです。

 

自治会の通帳を預かって各方面に予算の分配をしていくのが主な仕事です。

聞いただけではそんなにたいした仕事ではありませんが、何か行事がある毎にお金が必要になってきますので、その度に会計の出番となります。

 

 

自治会の役員はただひたすらに面倒

さて、自治会の役員になれば月に1回程度、会議に出席しなければなりません。

 

会議では、私にとってはどうでもよいように聞こえる話題について長々と話し合われます。

 

予算についても話が進む訳ですが、みんな意見がバラバラで全然先に進みません。

 

若手世代の方たちは子供中心の夏祭りの予算を増やしたいというし、高齢者はゲートボールのイベントをしたいといいます。

 

 

みんな自分にとって都合の良いことを意見するのでそれを取りまとめなければなりません。

 

まぁ何にしても3役中心に決めなければいけないし、どんな結論を出そうとも不平不満は少なからず出てくるというものです。

 

 

時間をとられる割に何もメリットもない

そんな時間を割かれて、人から不満をいられても、自分にとってはなんのメリットもないのが自治会の役員です。

 

雀の涙ばかりの謝礼はでるものの、ほんのわずか…。

 

一年通して、役員として携わってきた時間を換算すれば…もうね…泣けてきます。

 

仕事なら給料が保障されているので意味のない会議でも、参加する義務がありますし、人に多少文句を言われてもそれも仕事のうちです。

 

予定外の仕事が舞い込んできて、しんどい思いをする事になっても残業代は発生するわけですよね。

 

仕事はお金の為だと割り切れますが、自治会の役員はまったく私にメリットがなくて、ただただつらいものでしかありませでした。

 

毎週のように銀行に行っては入金・出金を繰り返し、関係者からお金を貰い、お金を渡しにいきます。

 

そんな莫大な労力を費やても、まったくお金にならないのでボランティアみたいなものです!

 

 

自治会活動はほどほどに

自治会の役員をしてみて思った感想は…避けれるものなら避けたほうが無難。

 

 

順番制などでどうしてもしなければいけないにしても、活動はほどほどに。

目立たないように最低限の活動でいいと思います。

 

 

仕事は給料が発生しますが、自治会の役員活動はわずかな報酬だけ。

 

どこの地域でも地域の活性化や、住みやすい街づくりなどのキャッチフレーズがあり、それらをもとに活動をされているかと思います。

 

しかし、仕事の現役世代のものにとっては自治会活動はただただ重荷でしかありません。

 

 

仕事で会議にでれない事もよくありますし、そうでなくとも少ない自分の時間を費やすことになります。

 

個人的に会計は面倒というか雑用が多いです。

 

いろいろな人からお茶代一つでレシートを引き換えに代金を渡さなければいけなく、銀行に通いまくりの日々となります。

 

その日付・内容をしっかりと帳面につけて管理しながら、年度末に会計報告をしなければならないのです。

 

どんだけ面倒なんだ!と思いましたね。

 

会計が大変なのはどこの団体でも同じだし、会社でも同じです。

会計課は会社の中でも重要なポジションを占めます。

 

そんな重要な仕事を自治会では、ほぼ無償でする事になり、つらすぎるものがありますね。

 

自治会は中途半端に規模が大きい割に、ボランティア精神が活動の支えとなっており、その役員についたものにとっては、まぁ大変だという事です。

 

 

必要だけけれど誰もやりたがらない

結局はここなのです。

 

せめて活動に見合った報酬が発生するなら中には自分から立候補するものも出てくるでしょう。

 

 

しかし、誰もやりたがらないから、選挙や輪番制という方法を取らざるを得ません。

 

下手に大きな規模の自治会活動は自らの首を締めかねません…。

 

私個人的には自治会活動は、どんどん縮小していっていいかと思います。

年に数回程度の清掃活動やゴミステーションの管理など必要最小限にとどめて、あとは自治会費の値下げにつなげていくほうが、すべての人にとってWIN-WINの関係になるかと思われます。

 

惰性で続けられている地域行事は多いはずです。

 

そしてみんな心の内で面倒だと思っているかと思います。

 

 

去年している事だから今年もしなければならない、そう思って参加している人は多いのです。

 

自治会やPTAなど必要なコミュニティは存在します。

 

しかし、そのコミュニティも無駄に活動を広げると今度は縮小するのが大変になってきます。

なぜなら前年に習って活動するのが基本だからです。

 

たまにやる気に満ち溢れたボランティア精神旺盛な方がそうした組織のトップにたたれると、活動内容が激増して来年以降に役員につかれる方が大変になられます。

 

多くの方はこうした地域活動を「面倒」と思っている事を忘れてはなりません。

 

自治会長や町内会の長は現役を退いた世代の方がやられる事が多いので比較的、時間の余裕があります。

しかし、その下の役員は自分の仕事をしながらなので、時間的に非常に厳しいものがあるもまた事実…。

 

 

次に自治会の役員をする時は仕事の現役を退いてからにしてもらいたいですね。

 

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