PM2.5による健康被害について。空が霞んでいる日は注意しましょう!

最近、晴れた日が多くとても気持ち良い日が多いのですが、空を見るとなんとも濁っています。

せっかくの天気なのに少し向こうの山すら見えません…。

 

空気が霞んだ感じですね。

 

雲でもないしなんだろうか…と思って調べてみました。

すると私の住んでいる地域でPM2.5の注意喚起が出ていました…。

 

PM2.5とは何なのだろうか?

PM2.5とは中国大陸から流れてくる大気汚染物質の事です。

 

特徴としては微小粒子状物質と呼ばれるくらい小さな汚染物質という事です。

主に工場や火力発電所からの煙、自動車や船舶からの排ガスが原因と言われています。

 

サイズが2.5μm以下という事でPM2.5と呼ばれています。

 

髪の毛の30分の1程度のサイズで、呼吸器の奥深くまで入り込むのが特徴です。

 

粒子が小さいので一般的な家庭用マスクでは防げないと言われています。

 

花粉症対策用のマスクではすり抜けていきます。

花粉症のサイズが40マイクロメートルと言われているのに対して、2.5マイクロメートルと非常に微細なサイズだからです。

 

 

肺疾患の原因になりうる

PM2.5の粒子は非常に小さいので、肺の奥まで入り込みます。

その結果…気管支炎やぜんそくなど呼吸器系の病気や、循環器系の病気を引き起こす原因になります。

 

PM2.5の濃度が高いときには不要な外出は控えた方がよいと言えるでしょう。

特に小さなお子様や高齢者の方、呼吸器系や循環器系に疾患を持っている方は影響を受けやすいと言われています。

 

PM2.5を吸い込んで、咳がとまらなくなったり、アレルギー反応を示したりしても、病院でできるのは対処療法だけです。

 

普通に空気中に漂っているので、それを完全に防ぐのは難しいのですね。

 

またよく似た症状を示す病気やアレルギー物質はたくさんあるので、確実にPM2.5の影響と断定できないのも特徴です。

 

一般的なアレルギーの薬、咳やぜんそくを抑える薬を利用しながら、しのいでいくという事になります。

 

 

ピークはいつ?!

PM2.5が多くなるのは3月から5月くらいがピークでその前後も多めとなります。

 

春先にアレルギー症状を起こす方は多いですよね。

 

ただ、春先はさまざまなアレルギー物質が存在します。

花粉の時期でもあるし、黄砂が飛んでくる時期でもあるし、PM2.5も飛んできます。

 

そうなると何が原因かわからなくなります。

 

ただどれもアレルギー物質への対策になりますので、基本的対処法はよく似ています。

 

 

家庭でできるPM2.5対策

家にアレルギー物質を持ち込まない

 

1日のうちもっとも長い滞在場所であろう家庭にアレルギー物質を持ち込まないようにしましょう。

 

仕事や学校から帰ってきた時に、衣類に付着した大量のアレルギー物質を持ち込むことになります。

 

花粉や黄砂、PM2.5を家庭に持ち込まない為にも、家に入る前に服を払う習慣をつけましょう。

 

目に見えないものを払うというのは難しいですが、ベットリとアレルギー物質が付着している感じをイメージしてください。

 

アレルギー物質は家に持ち込まないが大原則なのです。

 

 

外に洗濯物を干さない

洗濯物を外で干している方は要注意です。

洗濯物を乾かしている間にさまざまなアレルギー物質が大量に付着している可能性が高いからです。

 

普段、身につけるものにアレルギー物質が付着していると、アレルギー症状も悪化しかねません。

 

なるべく部屋干しをおすすめしますが、臭いや雑菌の繁殖が気になる方は、全自動洗濯乾燥機の導入をおすすめします。

 

 

空気清浄機を使う

なるべく部屋にアレルギー物質を持ち込まないように気をつけても、それでもアレルギー物質は家に入り込んできます。

こればかりはどうしようもありません。

 

部屋に入ったアレルギー物質対策としては空気清浄機がおすすめです。

 

小さな粒子やウィルス対策の空気清浄機を使う事で部屋の中に入り込んだアレルギー物質を除去する事ができます。

 

目に見えないものだけに、春先からの花粉や黄砂、PM2.5対策に空気清浄機はおすすめです。

 

秋~冬はウィルス対策や加湿機能としても使う事ができますよ。

 

 

 

屋外ではマスクを利用しよう

基本的にPM2.5がひどい時には不要な外出を控える事をおすすめします。

ただそうも言ってられない時もありますよね。

 

PM2.5が高濃度の時はマスクを付ける事をおすすめします。

 

ただし、マスクはPM2.5対応、もしくはウィルス対応のものとなります。

花粉症対策用マスクでは粒子がマスクをすり抜けていきますので気をつけましょう。

 

 

 

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