会話という技術について。好感度を上げて人に好かれる話し方

スマホやパソコンが発達してきて、文字をタイピングする機会は増えてきましたが、その反面しゃべる機会は 減ってきたと思います。

文字の場合は、一度頭の中で考え整理してからアウトプットしますが、会話の場合はその場のアドリブで喋っていくことになります。

 

会話には相手がいますので、話を聞いてキャッチボールを続けていくことが大切になります。

 

まさにコミュニケーションとは会話のキャッチボールを続ける事となります。

 

ブログやホームページそういったメディアでは不特定多数の人に対して情報を発信していくことになりますが、会話では目の前にいる一人に対して話を続けていくことになります。

 

ここらへんが会話とSNSなどネットでの発信との大きな違いとなります。

 

立場も違えば年齢の違い性別の違います。

 

場合によっては、初対面の相手と喋らなければなりません。

 

いかに相手の立場に立って、情報を掴み取り、会話をしていくかが大切になります

 

喋っていて楽しい雰囲気を出す

会話は内容と言われていますが、それ以前に重要なことがあります。

それは喋っていて、楽しい雰囲気が伝わってくるかどうかと言うことです。

 

いつもピリピリしていたり、イライラしている人がいますが、そういう人とはあまり好んで喋ろうとはしていません。

 

やはりある程度愛想がよくニコニコしていて、楽しい雰囲気を出している人と会話をしたいものですよね。

 

あの人と喋れば、いつもマイナスな面ばかり言ったり不平不満ばかり言う人と好んで喋ることはないかと思います。

 

人生を楽しみいつも、前向きな考えをしている人と一緒に喋りたいと思うものですね。

 

 

聞き上手になれ

会話技術について調べてみると、必ず言われていることがあります。

 

それは話し上手より聞き上手になるということです。

 

会話が上手な人というは、話し上手な人というイメージが多いですね。

しかし、よく喋る人はその分いらないことを言ったり、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう場合もあります。

 

逆に自分からなかなか話しかけられない場合や、話をするのが苦手な方はそこを上手に利用して、聞き手上手になっていけばいいのです。

 

相手の話をしっかり聞いて、相槌を打っていきましょう。

 

会話に応じて言葉を返していくことで、相手は気持ちよく喋っていきます。

 

できれば相手の感情とこちらの感情を同化させていけば、お互いに有意義な時間を過ごすことができるでしょう。

 

例えば、話し相手が怒っているなら一緒に怒ってあげればいいし、悲しんでるなら一緒に悲しんであげればいいです。

 

楽しい気分で喋っているなら、自分も一緒に楽しくなるのが会話のコツです。

 

相手と同じ感情になることで、話し相手は一体感を持って安心して、しゃべっていくことができるのです。

 

 

質問上手になれ

聞き手上手になるためには、話の節々で会話の内容に対して質問してみればいいかと思います。

 

「その時どのようにされたのですか?」

「そのおいしかったというお店はどこにあるのですか?」

「この携帯の使い心地はいかがですか?」

 

話がひどい気づいたところで、気になるところを上手に質問していくことでどんどん話の輪が広がってきます。

 

話の話題が少なくても、一つの話題を上手に広げていくことで、会話がどんどんと広がっていき成立していきます。

 

 

季節に合った話をする

会話を続けるには、その時の季節に合った話をすると良いかと思います。

 

4月ならお花見の話題などが良いかと思います。また会社の部署の話や、人事異動の話などが話題になりますよね。

5月でしたら、ゴールデンウィークをどのように過ごすか。6月なら梅雨ばかりで、なかなか出かけられないので、いかに自宅で過ごすかといった話もいいですね。

 

夏になれば海やプールの話や、バーベキュー、花火大会、夏祭りなどの話にもっていくことができます。暑くて夏バテしてないか?っていう話もいいですね。

9月・10月になっていけば、「涼しくなってきたので活動しやすくなってきましたね。」っていう感じで話題を振っていくことができます。

 

秋は何されていますか?読書の秋・運動の秋・食欲の秋・芸術の秋というように、いろんなことが 活動しやすいし話題にも上がりやすいかと思います。

11月になれば紅葉の話ができますし、12月になれば年末年始はどのように過ごされるか?年賀状は書かれているかどうか?などそういった話もできます。

 

年が明けて2月頃になれば、インフルエンザの流行の話や、今年の花粉はどのような状況なのか、「早く春が来ればいいですね」と言った話が話題にできます。

 

 

 

話の内容に困った時には、とりあえずその季節に見合った話をすればいいかと思います。

 

 

 

自分と同じ共通点を見つける

相手との会話を弾ませる場合、自分との共通点があればそのことで盛り上がれます。

 

特に趣味が同じだった場合は、そのことで一日中でも喋っていられるのではないでしょうか?

 

ですので、相手の事を探る場合には「仕事後に何をされているのか?」とか「休日にどんなことを過ごされているのか?」などを訪ねてみましょう。

ゲームにはまっているとか、このソシャゲが止められないとか、暇な時は映画を見ている そういった話が出てくるかと思います。

 

そこに自分との共通点があれば、その話題に関して盛り上がっていけばいいかと思います。

 

出身地が同じという場合、話が盛り上がりますよね。

「あそこの駅近くの食堂抜群に美味しいよね。」とか「周りにあったお店がみんな変わってしまったよね。」とかそのご当地でしか知り得ない話で盛り上がるかと思います。

 

いかに相手と共感し合って、情報を共有化できるかという事が大切となります。

 

仕事でも同じですよね。

 

全く仕事内容を理解できない他の部署の方より、同じ目的・同じ目標に向かって働いている同僚の方が共通の会話事項が多くて話が弾むかと思います。

 

共通事項が全くないという場合は、相手の趣味や得意なことを教えてもらうつもりで情報を得ていけばいいかと思います。

 

そうすることで自分の視野が広がり、知らないことを知識として得られます。

 

場合によっては自分の新しい趣味を開拓できたり、自分の詳しくないジャンルの知識を深めることができるのではないでしょうか?

 

共通事項が多い場合はその共通事項で盛り上がり、共通事項がないという場合は相手からたくさんのことを学ぶというつもりで会話を弾ませて行けば良いかと思います。

 

 

相手から学ぶ大切さ

周りの人は、自分の知らないことをたくさん知っていると思っておいた方が良いかと思います。

 

自分の知らない本をたくさん読んでいるし、見たこともない映画を見られている場合もあります。

 

また自分の知らない専門分野で深い知識を得られている場合もあります。

 

その道のプロだったりする場合も。

 

近所や仕事場のまわりに美味しいお店があったり、おすすめの専門店があったり遊び場があって教えてもらえる事も…。

 

お酒の美味しい店がすぐ近くにあったり、知らないことを知る機会が会話なのですね!!

「私はいつも近くのファミレスばかりで食事をしていますが、どこかお勧めの お店はありませんか?」

「最近この映画が面白かったのですが、何かオススメの映画はありませんか?」みたいな感じで、話を切り出していくと良いかと思います。

 

しゃべりたい人は聞かれるとどんどん喋って言ってくれるので、参考にしていけばいいかと思います。

 

人は自分の知らないことを知っているという認識を持って、いろんな事を吸収するつもりで会話を弾ませていきましょう。

 

 

褒め上手になろう

会話が上手な人は、だいたい褒め上手です。

褒め上手な人の周りには、人が集まり、自分から望んで会話をしたいと思います。

 

自分の持っている情報は惜しみなく提供し、逆に知らないことを学べる関係が理想的ですね。

 

お互いにプラスになる事が良い関係を、築き上げることができます。

 

褒め上手になるコツは、自分が素直に思ったことを伝えれば良いかと思います。

 

一緒に会話して感動したり嬉しいと感じたならその気持ちを伝えれば良いかと思います。

相手にとってプラスになるようなことを発見したなら、そのことを積極的に伝えてあげればいいですね。

 

一緒にいて楽しいと思うなら、そのことを伝えるだけでも相手にとっては気持ちの良いことです。

 

またいつも接している人なら、ちょっとした変化を声にかけてあげましょう。

髪型を変えられたなら、そのことを声にかけてあげれば、見てくれているんだっていうことに気づいてもらえます。

 

たとえ社交辞令であっても、相手の小さな変化を伝えてあげることで気持ちが伝わります。

ちょっとした気持ちを伝えてあげるだけで、好感度はグッと上がるのです。

 

 

真摯に謝ること

特に仕事の現場では様々なことが起こるので、謝らなければいけない場面が出てきます。

 

もし自分が原因で謝る時は「申し訳ございませんでした。」と心の底から謝ることが重要です。

 

上司や同僚から、何か指摘された場合は「ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えることが重要です。

 

「何言ってんだこいつ?そんなことわかってるよ。」 と 思いたい気持ちも分かりますが、そこは心の中に抑えておき、感謝の気持ちを伝えることを最優先にしましょう。

 

しっかりと謝った後に、その問題が起こった原因を伝えるといいかと思います。

 

自分が完全に忘れていたのか?相手の勘違いがあったのか?伝達方法に問題があったのか?

最初に言い訳をしてしまうと、こいつはいつも言い訳ばかりしてしまうやつだと思われます。

 

起こってしまったことは仕方ありません。

 

迷惑をかけてしまったのは事実なので、まずは謝った上で、その事情を説明させていただきましょう。

 

体調不良でどうしても仕事を休まなければいけない時も出てくるかと思います。

 

そんな時は嘘なんてつかずに、正直に「かなり体調が悪いのでこれから病院に行ってきます。ご迷惑をかけて申し訳ございません。」と言えば理解していただけるかと思います。

 

中には風邪なんだから休んで当然!と思う人もおられるかもしれませんが、そう思っているのは自分だけで、自分が仕事を休むことで代わりに出てこなければいけない人もいるわけです。

上司はその手配に追われる事になります。

たとえ風邪で休むということでも、「心の底から迷惑をかけてしまって申し訳ない。」という気持ちを伝えましょう

 

 

自分の主張する

相手が一方的に仕事を押し付けてきたり、不愉快なことを言ってきた場合はどうすればいいのでしょうか?

 

怒りに任せて怒ってしまうのでは、その後の関係がギクシャクしてしまいます。

 

だからといって何も言わずに、そのまま受け入れた場合、この人は言えば何でもしてくれる都合のいい人だと思われかねません。

 

ポイントは「怒らなくてもいいのでしっかりと自分の主張を伝えること。」です。

できないものはできないと伝えましょう

 

ここで怒って伝えてしまうと、この人は感情に任せて物事を言う人だと受け取られてしまいます。

 

相手に反応したり物事を言う時こそ冷静になって言うべきなのです。

ちょっと間をおいて深く深呼吸して、こちらの主張をしっかりと伝えましょう

 

 

まとめ

会社や社会の中では、自分と全く気の合わない人とも接しなければなりません。

 

学生時代なら絶対に友達にならないような人とでも、それなりに付き合っていかなければなりません。

自分とは完全に馬が合わない同僚や上司もいるものです。

 

それでも、どんな人とでも一定の会話ができるように常日頃から、会話力を上げていくことを意識して、世渡り上手を目指しましょう。

全く同じことを伝えるにしても、ほんの少し言い回しを変えるだけで、不愉快にさせることなく会話を進めていくことができますよ!

 

 

 

 

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