朝、起きても頭がボーっとしてなかなかエンジンがかからない事があります。
私は朝起きるのが苦手で、特に休日などは家でゴロゴロできると思えば、全く目が覚めません。
コーヒーを飲んでも、体を動かしてもなかなか目覚めない時もあります。
寝ぼけたまま時間が過ぎ去っていき、気づけば昼になっていた!なんて事もあります。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
朝シャンで気分を一新しよう
そんな時には朝シャンがおすすめです。
シ
ャンプーをするといつであろうと気持ちの良いものですが、朝寝ぼけた状態を一新させる事ができます。
あれ?さっきまでの半寝状態だった自分はどこにいるのだろう?!って思うくらいです。
朝が弱いから、朝にシャワーを浴びる事で朝を感じる事ができるのです。
眠気が吹っ飛んでたしかに朝が来た!と感じる事ができるのですね。
寝癖を解消し寝汗を洗い流せる
私は癖毛体質なので、強烈な癖毛になっている事があります。
朝起きて鏡をみたらとんでもない頭だったって事もしょっちゅうです。
癖毛を治すには朝シャンが手っ取り早いですね。
シャワーを浴びて、ドライヤーをかける事で髪型が思いのままとなります。
また夏場は朝起きると全身汗をかいていて、べっとべとです。
夏の寝汗は非常に気持ち悪いのですが、そんな寝汗をシャワーで洗い流すとなんと気持ちのいいことか。
朝にシャワーを浴びて下着を着替えるだけで、まるで生まれ変わったかのような心地よさ!!
気持ち悪い状態より、自分が心地よいって非常に大切です。
血行が良くなり気持ちいい
朝、起きたものの何もする気が起こらない…。
せっかく早起きしてブログの記事を書こうと思っていたのに…何もする気が起こらないって事は頻繁にあります。
朝にシャワーを浴びると全身に血液がまわり、活動的になります!!
そうネガティブな朝から、アクティブな朝へ一新させる事ができるのです。
せっかく朝から活発に活動しようと思っていたのに、気分が乗らないってよくある話ですからね!
朝シャンを浴びることで、間違いなく気持ちが前向きになります。
シャンプーの香り
汗をかくとけっこう臭っているものです…。
臭いのです…。
頭皮が皮脂でベトベトになっていると、なんとも言えないおっさん臭を漂わせている事になります。
朝シャンをする事でシャンプーの香りを残すことになります。
周囲に汗の臭いをプンプンさせているより、シャンプーの臭いを漂わせたいですよね。
時々自分で自分の臭いで「クセ!」ってなる事があります。
そんな臭いを一新させる為にも朝シャンを活用しましょう!
シャンプーの香りで「できる」おっさんを演出したいものです。せめてこのおっさん臭いという状況だけは避けたいものです。
シャンプーは軽めに抑えておく
そんな効果万能な朝シャンですが…朝シャンをすると「薄毛」になるという話はよく聞きます。
この話は私の子供の頃から聞いた事があります。
シャンプーを複数回する事で、頭皮にダメージをおってしまって薄毛になってしまうという話です。
ただ、朝シャンをしたから=薄毛になる訳ではありません。
すすぎが十分でなく頭皮にシャンプーが残ってしまっていたり、過剰なシャンプーで頭皮が傷つけられてしまったりさまざまな原因が考えられるのです。
シャンプーをすれば非常に気持ちいいので一日に何回もしたくなりますが、シャンプーは一日に一度で十分です。
ですので朝シャンは軽めにシャンプーで汗を洗い流す程度に考えておきましょう。
そしてすすぎはしっかりと。頭皮に泡が残っている状態も、あまりよくなし、フケの原因にもなります。
効率のよい朝シャンの浴び方
朝シャンは熱めの40度程度のお湯で5分程度全身に浴びると良いとされています。
それだけで自律神経にしっかりと効果があります。
あまりに長い時間、シャワーを浴びると今度は疲労を感じやすくなるので逆効果になりやすいです。
副交感神経から交感神経への切り替えが行われてしっかりと目覚める事ができるのです。
自律神経の切り替えをしっかりと行うことで、気持ちの切り替えにもなります。
夜はゆっくりとお風呂につかろう
朝は短時間のシャワーが効果的ですが、夜は疲れを取るためにもゆっくりと湯船に浸かりたいものです。
夜は交感神経から副交感神経に切り替えていかなければいけません。
ぬるま湯にゆっくりとつかる事で、リラックス効果が生まれてきます。
疲れがたまった体や筋肉の疲労物質を取り除いてくれて、高ぶった神経を落ち着かせてくれます。
副交感神経が活溌になる事で、幸せホルモンであるセロトニンが分泌されて、気持ちよく眠りにつくことができるようになるのです。
熱いお湯を短時間浴びる朝シャンで交感神経を活発にさせて、ぬるめのお湯にゆっくりつかる夜風呂で副交換神経を活発にさせる事で、一日のオンとオフをしっかりと切り替えていく事ができるようになるのです。
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