暑い!うだるような暑さが続いています。こんなクソ暑い中、営業のために出かけていましたが、倒れそうですね…。夏の営業は大嫌いです。
クライアントからの依頼で、会社に訪問する事があるのですが、電車を乗り継いで20分くらい歩けば体から汗が吹き出てしまいます!!
「暑いわー!!」
目次(お好きなタイトルからお読みください)
命に関わる熱中症
20分歩いただけで暑いのに、1日営業で外回りされている方は一体どうしているのでしょうかね?
実際に動けるのは数時間で喫茶店で過ごされる時間が長いのですかね?!
夏のエンドレス飛び込み営業なんて熱中症になってくれと言っているようなものではないでしょうか?!
建設現場で働いている方も、夏は本当に厳しいものだと思います。
まじで夏は熱中症になってしまいます。
自分では気づかないうちに大量に汗をかいて、体の水分や塩分が低下して熱中症にかかってしまいます。
熱中症は重症化すれば命の危険もあるのです。
企業側は夏場に1日外で働かせる場合、十分に健康管理に気をつけてもらいたいものです。
疲れがとれない
夏場の疲れは寝ても、なかなかとれません。
体の中に熱がこもった感じがして、それが夜になっても続きます。
そして夜も暑さで眠りが浅くなってしまい、睡眠不足になってしまいます。
クーラーのタイマーを上手にセットして部屋の気温を涼しく保たないと、途中覚醒してしまう原因にもなってしまいます。
睡眠不足のため、ますます疲れを溜め込んで、体力の消耗に拍車をかけるのですね。
夏の疲れはなかなかとれません。
後を引く疲れが一日続く感じですね。
暑さによって奪われる体力は相当のものです。
熱中症の症状
営業の帰りに、体から暑さを取りたがために、喫茶店でかき氷を食べて帰りました。
もちろん自費ですけど…。
夏場の疲れた体にかき氷は本当に効きます。
喫茶店でのクーラー&かき氷でほてった体は一瞬で冷めました!!
これが1日に複数箇所まわらなければならなかったりすれば、さらに大変です。
喫茶店に寄るどころか、時間短縮する為に早歩きをしたり、昼ごはんを抜いたりの世界ですね。
そんな無理すればだいたい…頭が痛くなってきます。
夏場の頭痛は要注意ですよ。
普通緊張性頭痛の可能性もありますが、軽い熱中症の可能性もあるからですね。
そういう時は、どんなに忙しかろうと体を休めなければいけませんし、おかしいと感じたなら病院へ行かなければいけません。
めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出てきても、熱中症のサインですので早めに休息をとるようにしましょう。
異常に汗をかいてり、逆に全く汗がでない状況も熱中症に関わっている事があります。
他にも、皮膚が熱いと感じたり、筋肉痛は筋肉のけいれんも熱中症のサインです。
まっすぐ歩けなくなったり、意識がもうろうとして危ないと感じたらすぐに医療機関にかかりましょう。
場合によっては救急車を呼ぶ必要があります。
繰り返しますが…熱中症は命に関わりますからね。
命に変わる仕事なんてないわけですから!
兎にも角にも夏の屋外での仕事で疲れを感じたなら、休憩が大切です。
もし、現場作業なら、体調が悪くなった時点で早めに上司に相談しましょう!!
身につけておきたい熱中症対策
まず熱中症にかからない為にも、夏に入る前からの体力づくりが大切と言えます。
日頃から運動を行い、汗をかく事で体温の調節機能が働くようになります。
夏だけじゃなく、シーズンを通して体を作っていく事が熱中症対策にも繋がるのです。
営業で歩いていれば大量の汗をあきますので、水分補給にスポーツドリンクを持ち歩きましょう。
スポーツドリンクには食塩と糖分が含まれていますので、熱中症対策にもなりますし、疲労対策にもなります。
水よりもより早く体に吸収されるので、夏場はこまめに水分を補給するように気をつけましょう。
一気に水分をとるのではなく複数回にわけて細かく水分を取るように気を付けましょう。
大量の汗をかくと、体中がベトベトになりますので、汗ふきシートも持っていきたいですよね。
清涼感あるタイプに汗ふきシートで体を拭けば、サラサラ感を取り戻せてすっきりしますよ。
ワイシャツと下着もあればいいですね。大量に汗をかいた下着は汗でべちょべちょです。
そんな下着をつけていると暑い上にさらに気持ち悪くなります。
着替える機会があるなら、着替えられるように鞄にワンセット入れておくとよいでしょう。
こんな夏場に外で仕事なんてしたくないですよね。
しっかりと睡眠をとる事も熱中症対策になります。
睡眠不足になるとそうでなくても体調悪化に繋がります。
もとから体調が悪いと熱中症になりやすくなるので、しっかりと睡眠をとって体をベストな状態にもっていく事が重要です。
寝具を通気性の良いものに変えたり、エアコンや扇風機を上手に使って睡眠環境を整える事を忘れないでください。
部屋が快適な温度で保たれれば、寝苦しいなどという事なく、ぐっすりと眠る事ができ、体力を保つ事ができるでしょう。
まとめ
レジャーなら自分のペースで休めますが、仕事ならそういう訳にはいきません。
予定もあり、ついつい無理をしてしまいがちになってしまいます。
あぁ早く仕事辞めて、もっと涼しいところで仕事がしたいですよねぇ…。
ブログとアフィリエイトをがんばって、熱中症の危険のある仕事から脱出したいものです!
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