仕事中は仕事に専念する必要があります。
正社員であろうとアルバイトであろうと勤務中は仕事をしなければなりません。
しかし、仕事をしている時に限ってふと、「あぁこの事を記事にしてみたい!」とインスピレーションがわいたりするものです…。
仕事中なので、ブログを書くことはできませんが、せっかく湧いてきたアイデアなのでぜひとも「メモ」をする事でブログ運営に役立てましょう。
事務職や営業職などではメモを取る事は日常茶飯事です。
仕事のメモを取るふりをしてブログのネタをメモしています。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
仕事中にアイデアは浮かんできます
パソコンの前に座って睨めっこしている時より、仕事中の方がアイデアが浮かんでくるものです。
仕事では常にさまざまな「動き」があるので脳がフル回転しているからでしょうか?
多くの人と接して話をしたる、営業に出かけたりしている時にブログ記事のネタが浮かんでくるのですね。
このアイデアの積み重ねは大きな差となりますので、取りこぼすことのないようにしていきたいものです。
会社のパソコンを私用に使うのは論外
ブログと言えばパソコンを使って更新していくイメージがありますが、会社のパソコンは絶対に使ってはいけません。
セキュリティにうるさい会社ならネットの接続先はすべてわかるようになっています。
私の会社ではパソコンは私用禁止です。当然ですね。
仕事に関係する事を調べる程度しか許されません。私はイントラネットベースで仕事を行っています。
イントラネット以外に接続しようと思う場合は、上司の許可が必要となります。
ちなみにイントラネットとは企業組織内のみで利用できるクローズされた情報通信網の事ですね。
そんなパソコンでワードプレスなど利用した場合はすぐにバレてしまいます(笑)
ブログのアドレスも筒抜けになってしまい、副業もバレて大変な事になります。
だから会社では、せいぜいブログネタをスマホに打ち込んだり、アナログのメモ帳に控えていく程度にしています。
スマホや手帳ならプライベートな情報が入っていても何の問題もありませんからね!
アイデアを膨らませて見出しを構成していこう
ブログのネタが思いついたら、ついてでの派生する記事の構成についても考えていきます。
ブログ本文を書いたりすれば、メモの領域を越えるし、あまり長時間仕事以外の事をするのも好ましくありません。
タイトルや見出し程度なら1行のものですので、ポケットからメモ帳を出してさ、さっとメモをしていく事ができます。
あたかも仕事のメモをつけているような感じですね!
ブログを作る際は、まずは書くことを決めて、見出しを作りあげて、本文を書いていきます。
3つのステップのうち第2段階まではちょっとした合間のメモで作りあげていく事が可能なのです。
思いついた記事のネタからどんどん見出しを思いついたならメモをしていけばいいのですね。
そうしておけばあとは本文を書くだけという状況を作りだせます。
マインドマップを利用する
会社でのネタ探しは基本的に長い時間をかけられません。
細切れの時間を利用した場合、コアとなるネタと、それを構成する見出しを作る程度
になります。
その際に役立つのがマインドマップです。
マインドマップはトニー・ブザンが提唱した発送方法の一つで、放射的に思考を広げていくのに非常に役立ちます。
一枚紙を用意して、そこに記事タイトル的なものを書いておきます。
紙の中心に記事の主題が書かれており、そこを中心に全体像が見やすくなっています。
マインドマップはメモをするという単純な方法でも利用しやすですよ。
ポケットにA4の紙を一枚忍ばせておいて、アイデアが浮かび次第マインドマップに書き込んでいくという方法ですね。
メモ帳の1ページを使ってマインドマップを行う方法もあります。
バレたら懲戒処分
当たり前ですが、就業時間内は基本的に仕事です。
パッと見は優等生社員である事が非常に重要です。
絶対にバレない形で、不良社員をしなければなりません。
仕事中の副業はバレたら懲戒処分対象ですよ。
当たり前ですね。
せいぜい書類を計算するふりをして、ブログのネタを考えたり、構成を練って、メモする程度が限界かと。
体は全力で仕事に取り組んで、頭は微妙にサボる程度が重要です。
私はアイデアが浮かぶ度に1行程度のメモを繰り返して行っています。
この方法はブログという副業だからなせる業(ワザ)とも言えるでしょう。
全力で仕事をしている感じを出す
仕事中にメモをする副業は、まわりからしたら仕事をしているようにしか見えません。
私の職場では机に付箋がベタベタはってあって、書類が山積みになっているのが普通の職場なので、メモをする行為は当たり前です。
だから頭に思いついたアイデアを必死でメモをしていても、まるで仕事をしているかのように見えます。
メモ帳やスマホって人のものを覗き見たりする事は、プライバシー権にも関わってくるので、まず覗かれる事はないでしょう。
スマホでメモをされている方は暗証番号や指紋認証は必須ですね。
常に仕事は全力です(している振りをする)。それがサラリーマン。
会社を利用する気構え
仕事中に仕事以外の事をするなんてもっての他だ!って意見もありますが、その通りですね。
仕事中は100%仕事に集中する。まさにその通りです。
経営者や管理者からしてみれば給料を払ってやっているだろ?!就業中に仕事以外の事をするな…となります。
ただ労働者から言わせてみれば、給料の何倍もの利益をあげても、その利益のすべては会社のもので労働者に還元される事はありません。
それに残業がつけて貰えなかったり、実際の始業前から会社に入っている時間はどうなっているんだとかツッコミどころ満載です。
会社が労働者を都合いいように利用しているように、私も会社を都合いいように利用します。
ブラック企業の社畜なら、それはそれで会社を利用してやればいいのですね。
仕事の形態や勤務状況は会社によって違いますので一概に言えませんが、賢く社畜という立場を利用していくのです。
会社からみれば、社員なんていくらでも変わりのいる使い捨てです。
社員から見ても、会社なんて400万以上ある企業のうちの1社でしかなく、いくらでも変わりのある使い捨てでいいのではないでしょうか?!
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