最近の暑さは異常ですよね…。外気温を見れば37度とかが普通の状況です…。
毎年、夏は暑いのですが…特に今年は暑く感じますね。営業で半日外をまわっていると汗が吹き出る感じがします。
スーツが汗でびっしょりになるのですが、本当に暑いです…。
仕事だけでもなく、遊びでも危険なレベルですね。
休日に子供と遊びに行っても、暑くてすぐにバテてしまいます。本当に熱中症に気を付けないといけません。
バーベキューしてきました。子どもたちは大喜び。それだけでも価値はありますが、お肉がおいしくてさらに喜び二倍って感じですかね♪ただ暑い!汗の量が半端ないのでお肉に塩かけて食べています。ご飯食べたら早めに撤収ですね…。 pic.twitter.com/uBwOpHPxcO
— かぶまる (@kabumaru555) 2018年7月22日
暑い!あまりに暑いから子供と近くの市民プールに出掛けましたが、水の中でも激しく体力が奪われてしまいます。ものどこにいててもバテそうですね。この暑さ当分続くようですので水分と塩分をしっかりとって熱中症にならないよう気をつけましょう!!
— かぶまる (@kabumaru555) 2018年7月15日
汗で塩分が失われると急激にめまいがしたり、疲労を感じ、頭も痛くなってきます。
いわゆる軽い熱中症の状況ですね。
軽度の熱中症は簡単に発症してしまいます。
体の異変を感じる時は早めに塩分と水分を補給しましょう。
目次(お好きなタイトルからお読みください)
熱中症に注意しよう
注意しなければいけないのは、水分だけ取ってしまうと体内の塩分バランスが狂ってしまって余計に汗をかいてしまうという状況になります。
夏に汗をかいて体調が悪く感じた時は、水分と同時に塩分も補給する事を心がけましょう。
ポカリスエットを飲んだり、水と同時に塩飴を舐めると水分と塩分を同時に補給できるのでおすすめします。
特に1時間以上汗をかき続けている時は塩分補給を心がけましょう。
仕事によっては1日外で汗をかき続けなければなりません。
そうなると確実に体の塩分は不足しますので、意識的に塩分を補給するようにしましょう!!
また夏バテしてしまっていると、食欲も減ってしまいます。
昼ごはんを食べようと思っても食べられないのですね…。
あまり食欲がわきません。
がっつり食べようと思っても食べられません。
あっさりした蕎麦やうどんでお十分なのですよね…。
そして、そのまま残業に突入して、ご飯を食べないまま気づけば夜の22時になっていたりします。
家についたら23時くらいで、あまり食べていないのに疲れすぎていて食欲がわきません。
夏バテ時に取りたい食事
たんぱく質を中心に
夏バテのときって食欲がわかないもの…
麺類や惣菜パンなど炭水化物中心の食事になってしまいます。
手軽に食事をすませようと思えば、どうしても炭水化物が中心になってしまうのですよね。
でも、夏バテしている時ほどたんぱく質をしっかりと食べたいです。
体を作る中心はたんぱく質であり、血液に筋肉を作り出してくれる重要な栄養素なのですね、
また体の調子を維持してくれる酵素として働いてくれます。
そんな大切なたんぱく質ですが、残念ながら脂質みたいに体の中で蓄えることができないので、毎日の食事で継続してとっていく必要があるのです。
夏バテ状態の時は食欲がなくなるので、どうしてもたんぱく質不足に陥りがちになります。
たんぱく質が含まれる食品はお肉を筆頭に、魚や卵、大豆に乳製品です。
果物を食べよう
夏に汗をかいてしまいますが、この汗で塩分と一緒にカリウムも失われしまいます。
カリウムは塩分とセットになり、正常な血圧を維持してくれ、体の恒常性にかかわってきます。
カリウムが不足してしまえば、脱力感を感じたり、食欲不振に陥ったり、筋力低下が起こります。
まさに夏バテの症状ですね!
夏バテの要因にカリウム不足があげられます。
果物や夏野菜にカリウムがよく含まれると言われています。
バナナやキュウイ、メロン、ぶどう、きゅうりやアボカドに豊富に含まれています。
食欲不振に要注意
夏バテになったり、熱中症になれば本当に何も食べる気が起こらなくなります。
食べなければ栄養不足になってしまって、余計に体調が悪くなります。
また汗をかいて水分を取りすぎて、今度は下痢になってしまいます。
下痢になって、余計に水分が失われて体重が減ってしまいます。
私もあまりにバテてしまって体重計で測ってみればマイナス4キロに。
普段は痩せたくても痩せないのに、夏バテになるとどんどん体重が減ってしまいます。
夏バテが原因になる体重減は危険です。
たんぱく質やカリウム、ビタミンなどをしっかりととって意識的に栄養補給をしましょう。
特にウナギやレバー、豚肉は栄養が豊富ですね。
たんぱく質だけでなく、ビタミンなどのさまざまな栄養素がバランスよく含まれています。
室内の温度にも気をつけよう
室内にいても熱中症になる危険性はあります。
エアコンを付けずに我慢しているとジワジワ汗をかいていつの間にか水分と塩分を失ってしまい熱中症になって倒れてしまいます。
エアコンの温度にも気をつけましょう。
真夏にエアコンをかけないのは熱中症の危険が出てきますが、逆にエアコンを効かせすぎても自律神経のバランスを崩す原因にもなります。
と言いますのも外気温との差が大きすぎると体の不調をきたしてしまいますので、温度のコントロールに気をつけましょう。
夏場でもあまり部屋を効かせすぎずに26度~28度くらいの間がおすすめです。
エアコンを付けないと部屋でも熱中症になる危険性があり、エアコンをきかしすぎると、今度は体がついていかないくなりますので、温度管理には十分に気を付けましょう!
睡眠をしっかりととろう
夏はなかなか寝付けなかったり、暑くて途中覚醒を起こして寝不足になりがちです。
睡眠不足はさまざまな体の不調をきたします。
寝不足は熱中症や、夏バテを加速させますので、十分に睡眠を取るようにしましょう。
もし熱中症にかかったら
体がだるくなったりして軽い熱中症になっていると感じたら、体を休めて経口補給水を飲むことをおすすめします。
経口補給水とは体の電解質のバランスを整えてくれる為の飲み物です。
水分と塩分をすばやく補給する事ができるので、軽度の熱中症に有効とされています。
この異常な暑さですので、脱水症状や、熱中症になりやすい状況は続いています。
いつ熱中症にかかってもおかしくないので、経口補給水を備えておく必要もありそうですね!
決して無理はしないように気を付けましょう!
また意識が朦朧としたり、歩くことができない場合はすぐに病院にいって専門的な治療を受ける必要があります。
いつもとなにか違うと感じた時点で早めに病院へ行くようにしましょう!
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