現場のプロから学ぶ熱中症対策。企業による熱中症ゼロへの取り組みをご紹介します

この暑さの中、1日働いている人もたくさんいます

 

連日この暑さ。体力が奪われていきます。

 

実際に熱中症で倒れていく人もたくさんいます。

 

でも、仕事の現場はこんな状況でも続いていきます。

 

建築関係の現場の方も汗水たらして働いているし、物流関係の方も家まで荷物を運んでいただいています。

 

交通整理の方や、プールの監視員さんなどいろんな方がこの暑さの中で働いている訳ですね。

 

この暑さで働く人もいるというのが現実です。

 

もちろん企業は仕事量を減らしたり、休憩を増やしたりして、働く人を守る義務があります。

 

と同時に社会やインフラにとって、どうしても必要な仕事もあるのです。

 

 

とことん対策を練る

この暑さは私たちではどうしようもありません。

 

なんとかできるものならなんとかしたいけど、どうしようもありません。

 

猛暑の間ずっと休んでいられるならいいけど、そんな訳にもいきませんからね…。

 

対策できる事をする、以外はどうしようもありません。

 

実際に現場で働いている方はこの暑さに対してどのような対策をされているのでしょうか?!

 

 

現場から学ぶ熱中症対策

直射日光を避ける

なるべく日陰で作業をしましょう。

 

直射日光は急激に体力を奪います。

できれば、帽子や薄い長袖などで体を守ってあげる事で体温の上昇を防ぐ事ができます。

 

 

実際に、現場の方も長袖を着られていますよね。

 

 

こんな暑いのになんで半袖やノースリーブを着ないの?!

って思われるかもしれません。

 

少しでも直射日光を防いで体へのダメージを減らしましょう。

 

 

 

 

肌着をもっていく

実際に外でセールスをされている方なんかは汗でびっしょりです。

 

素材も汗の吸収のよいものを選んで、汗だくになればこまめに着替える事も大切です。

 

高温下での汗ってベトベトで、非常に気持ち悪いです。

 

汗をかき過ぎると肌着がその機能をはたしなくなります。

 

現場のセールスドライバーさんや工事現場の方など1日に2回くらい着替えるっていう話を聞いたことがあります。

 

 

汗を拭いて、肌着や上着を着替えるだけでずいぶんと楽になるものです。

 

レジャーであっても、汗をかいたら着替えるという習慣をつけましょう。

 

汗でびっしょりの肌着を見ればいかに過酷な状況なのかわかる事でしょう。

 

 

着替える事で、その機能を取り戻し、しっかり汗を吸収してくれるようになります。

 

夏は自分で思っている以上に汗をかいているという事を忘れないでおきましょう。

 

 

 

サーキュレーターを使いたい

空調のきいていない環境でもせめてサーキュレーターを使いたいものです。

 

延長コードなどを利用したら結構な距離で使えます。

 

 

現場では業務用のサーキュレーターで無理やりに風を送る事で、空気が流れていきます。

 

空気がながれると体感温度もグッと下がります。

 

 

家の中でも冷房の効きが悪い場合などは、サーキュレーターを使いたいですよね。

家庭用のものでしたら安くで売っています。

 

複数台使って、空気の流れをつくれば、暑さはだいぶんマシになるでしょう。

 

私も真夏に空調のきかない倉庫で作業をした事があります。

 

本当に冗談じゃない。

 

こんなことろで一時間も仕事していると倒れるよ…って思っていましたが、サーキュレーター三台で空気を送り出すことでそこまで苦痛に感じる事なく仕事をする事ができました。

 

 

 

早めの水分と塩分を

現場で働いておられる方は常に水分補給と塩分補給を心がけておられます。

外で働いていると大量の汗をかきつづけます。

 

喉が渇いたってなる前にこまめに水分を補給して、塩飴を舐めるなどしておられます。

 

実際にどのくらい汗をかくかって個人差がありますが、外に長時間いる時は大量の汗をかいていると認識しておきましょう。

 

 

ついつい水分だけをとって満足してしまいますが、塩分もとらないと体の電解質のバランスが崩れてしまいます。

 

水やお茶+塩分をとるか、スポーツドリンクなどで熱中症にならないように気をつけましょう。

 

 

スポーツドリンクは水分に加えて、塩分に糖質も補給できますので、真夏に外で体力が消耗している時に最適です。

 

水分補給と塩分補給こそが熱中症ゼロに向けた一番大切な要素とも言えるでしょう。

 

手軽に塩分を補給するならタブレットがおすすめですよ!

 

 

 

早めの休憩を

どんなに気をつけて仕事をしても、この暑さの中で仕事をしているとバテてしまいます。

こまめに休憩をとる事が大切です。

 

早めに休憩をする事で、熱中症の予防になります。

 

体がだるかったり、疲労を感じるならそれは休めというサインです。

 

実際に現場で働いておられる方も、こまめな休憩が入ります。

 

働いている方を守るのも企業の役目です。

 

炎天下で働いている方が倒れないようにする為にそうしているのです。

 

 

遊びだって同じです。

 

外気温が高いときは細かな休憩をとって休み休みで活動していきましょう。

 

例えば真夏の観光なら喫茶店に入ったりして、細かく休憩と水分補給をしていきましょう。

お金はかかりますが、熱中症で倒れたら楽しい観光も苦い思い出になるだけですからね。

 

 

無理をしない事

何をするにしても無理をしない事です。

熱中症は命に関わる可能性だってあるのです。

 

だからこそ、注意を払って服装に気をつけたり、細かな水分補給が必要なのです。

 

また細かな休憩を挟んで体をいたわってあげましょう。

それでもダメだなって思った時は無理をせずに撤収する事です。

 

仕事なら上司にその旨申し伝えましょう。

 

レジャーなら早めに切り上げて空調のきいた部屋で休みましょう。

 

 

睡眠不足は熱中症のもと

さて、熱中症は体調にも左右させられます。

 

同じ条件で、同じ服装で、同じ休憩の仕方をしていても、全然平気な時もどうしようもなくバテてしまう事があります。

 

その違いは何なのでしょうか?!

まさに体調なのですよね。

 

私たちは季節に関わらず体調に左右させられますよね。

風邪気味だったり、寝不足だったりすれば何もしなくともしんどいものです。

 

そこにこの暑さが加われば体調不良にも拍車がかかります。

また夏は暑くて寝苦しくて睡眠不足になりがちです。

 

睡眠不足が熱中症や夏バテを引き起こすのでぐっすりと眠りたいものですね。

 

寝る時はエアコンをきかせて、体温を下げて熟睡できるように持って行きましょう。

 

しっかり熟睡して、体調を整えることも熱中症対策の一つなのです。

私も寝る時はエアコンをしっかり使って快適な温度で寝るようにしています。

 

それでも寝付きが悪い時の為に睡眠薬も用意しています。

寝ないと体は疲労していくばかりです。

 

 

 

お酒は控え目に

暑いからといって、ビールをガンガン飲みたい気持ちはわかります。

でもアルコールは暑さ対策としては逆効果なのですよね。

 

確かに冷やしたビールは最高においしいですが、ビールを飲むとトイレが近くなって大量の水分が失われてしまいます。

 

アルコールは飲んだ分だけ排尿が増えるので、脱水症状を加速させてしまいます。

 

お酒を飲んだらやたら喉が渇くという経験がありますが、まさにその状態と言えるのでしょう。

 

特に夏場は冷たいビールをがっつり飲みたい気持ちになるかと思いますが、ほどほどにしておきましょう。

 

ビールの飲みすぎは利尿作用だけでなく、睡眠の質を低下させます。

 

 

異常を感じたら経口補給水を

熱中症予防にはスポーツドリンクが最適ですが、疲れを感じたり、軽度の熱中症だと感じたら経口補給水がおすすめです。

 

経口補給水は素早く体に水分と塩分を吸収できるようにバランスが整えられています。

 

私も脱水状態で、疲れや頭痛がして軽度~中度の熱中症の時に経口補給水を飲んだことがあります。

 

味付けがされていないので、普段ならおいしく感じるはずのない経口補給水ですが、熱中症や脱水状態の時はこの上なくおいしく感じます。

 

普段飲んだら何?このまずい飲み物!って感じるはずなのですが、体が欲しているのでめちゃくちゃおいしく感じるのですよね。

 

そして回復が早くて驚きました。

体に素早く水分と塩分が吸収されていき、すばやく脱水状態から回復させてくれます。

 

必要な時に飲めるように夏場には経口補給水を備えておきたいものですね。

 

意識障害があらわれたり、動けなくなるなど重度の熱中症の時はすぐに医療機関にかかりましょう。

場合によっては命に関わりますので、救急車を呼ぶ必要もあります。

 

 

 

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